2012/07/16 - 2012/07/26
194位(同エリア605件中)
ノブ子さん
イタリア後半です。建築の聖地へ。電車間違えたり、はじめての差別を受けたりと珍道中ですがそれはそれでいい思い出だったりします。当時のレートは1ユーロ101円でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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館内写真NGだったので撮れませんでしたが安藤忠雄さんが改修したプンタデッラドガーナ現代美術館は展示作品も含めとっても良かったのでおススメ
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サンタルチア駅から電車とバスを乗り継いで2時間強。イタリアの電機メーカー、ブリオンヴェガ社の社長一族の墓地。設計カルロスカルパ。前半で行ったオリヴェッティショールームを設計したヴェネチア出身の建築家です。建築に詳しくない方は???ですが少しお付き合いを…
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少年のように目をキラキラさせながら撮りまくる旦那。それを撮る妻ノブ子
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とっても凝った造りは素人のノブ子でも解ります。もうこのコメントがどシロウト
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ここにスカルパさんが眠るお墓があります。彼がここに埋葬される時には「ヴェネツィアの街を下で支えている木の杭のように」垂直に埋葬されることを望み、立った状態で埋葬されています。カッコよすぎ。シビレタノブ子は塩キャラメル飴をお供えしてきました
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誰もいないと思いきや「こんにちは」えっ?まさかの日本語。私たちより前に青年がスケッチしていました。そして遠くの方の雲行きがあやしくなって…
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まさかのどしゃぶり。雷までも聞こえてきました。礼拝堂の中で雨宿りすることに。。。なんだかスカルパに歓迎されたような気がしました。だってイタリアのこんな辺鄙な場所で日本人3人が雨宿りしてるなんて!
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しばらく降っていたので寝そべって寝てしまいました。なんて罰当たりな。もしかしたら贅沢な時間なのかもしれません
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どうやら通り雨だったようです。バス停で青年に道を聞いて。青年は反対方向。聞いてみると私たちがこれから行くところにはもう行ってきたみたいです。彼も有名建築を廻っているみたいでした。青年の旅に幸あれ!
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駅に着いたら丁度電車がラッキー。アレ?これヴェネチア行くんだっけ?プシュー(ドアが閉まる音)イタリア語わからんし放送なんてないから、アイフォンのマップで追ってみると違うみたい。。。次で降りるとここどこ?状態。なにせひと駅が長い長い。ノブ子は短い井の頭線が好き
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時刻表なんてあってないもの。地元の人も同じく待ってた。ここで1時間半のロス。ヴェネチアに着く頃は9時過ぎてたかな。もうくたびれてくたくたのボロボロ。化粧はおろかドレスコードあったのかなぁ?差別?レストランでウェルカムドリンクもらえませんでした。。。私たちの次に入ってきた日本語話せる白人夫婦にはあったのに。あからさまでショック。でもこれがことりっぷに載ってた超絶美味しい店で降参。くやしぃでもおいしぃ
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次の日はロミオジュリエットで有名なベローナですが、ジュリエットの家?行ってませんが何か?(笑)豪華五つ星ホテル
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女子がすきそうなホテル
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いちばん豪華だったモーニング。人が全然居なかった
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メインはここ
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スカルパさんの改修建築。カステルベッキォとベローナ銀行目的で
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見せる建築
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魅せる建築
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ベローナは商業的な感じがしないので好きになりました
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ああきっと10分の1も伝わらない
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ベローナ銀行。もうこのへんで疲労でノブ子座り込む。。アマレッティだかアモレッティだか名前失念のジェラード屋が美味しかった
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暮らしと文化が伺えるご当地スーパーには必ず行きます。安い楽しい!ポルチーニが激安!小分けで使いやすいし何と言っても美味しい
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ベッキオ前でディナー。夜9時でも明るい
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10時でやっと暗くなる。バローロ1本2500円位だったかな?日本だと多分もっとするのでしょう。とスパゲティ堪能。毎日でも飽きない美味しさ
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ホテルまで一本道。酔っ払いでブレブレ
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ベローナともお別れ
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ホテル中庭
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コモ湖へ
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リゾート地
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ジャンクがおいしー
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テラーニのカサ・デル・ファッショ。ダメ元で入れて〜と言ってみたけど無理でした。ですよねー
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サンテリア幼稚園。ここも予約しないと入れません。電話予約が不安な方は前日に来て役所みたいなとこへ言って掛け合ってみると大丈夫みたい(不確か情報)
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最終日ミラノのホテル。急に都会に戻ってきたせいか、ファッションには興味が無い訳じゃないですが何だかもうホテル周辺で散策して、地元スーパー行ってご飯食べて終わってしまいました。スーパーの店員さんに「小銭ないの?しょうがないなー俺の店員割引カードでオマケしてやんよ」と優しくされたのが嬉しかった。そしてスパゲティにハマリ過ぎてミラノ風カツレツを食べ忘れたのがいまだ心残りです。圧倒的趣味の旅でしたが、最後まで見ていただきありがとうございました。
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