瀬戸大橋から本島　備讃瀬戸で遊ぼう後編

2014/06/08 - 2014/06/08

小豆島を後にした一行は　岡山の玉野市宇野港や直島を見て瀬戸大橋をくぐり本島まで足をのばしました。

sボートでの移動なので　周囲は海ばかりですが、新たに見る角度からの旅も良いものです。

再び訪れてみようと思わされた本島も良かったし、忙しい旅の後篇です。

エリア 香川

• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

男木島、女木島の間を通って　今度向うのは直島です

見えてきました

去年の瀬戸内国際芸術祭のころには　人でにぎわっていただろう船着場
もっとも　連絡船は大きいので　はしけも高いんです

そして今干潮だから　浮き桟橋だとありがたいけれど　この手の桟橋だと係留しづらいですね

瀬戸内芸術祭で去年にぎわった直島です

港の真ん中にある南瓜

直島 自然・景勝地

砂浜にはモーターボートは近づけません

スクリューが砂をこすると　壊れてしまいますからね

あきらめて　今度は岡山側に

大きな港が見えてきました

フェリーが通ります

大きな船も

パナマ船籍のマイフェアレディ？？

高速艇が走っていきます

波が怖いのでへさきの角度を変えなければ…

そして　玉野市の宇野港です

その昔はここから四国に向っていたところ

国道フェリーのビルはまだありました

港をぐるりと見たら　又走り出しましょう

軽快に飛ばします

べた凪なのがありがたい

はるか向こうに瀬戸大橋が見えてきました

真ん中に瀬戸大橋をくぐれないような大きな船が止まっているように見えるのは私だけ？

近づいてきました
上が車の通る橋
下が鉄道橋になっています

電車の音が　見えますか

電車を追いかけて、こちらも　　見えますか？？

そして与島到着

与島 自然・景勝地

桟橋の標識

立派な桟橋を作ったのに　今は閉鎖されてました

高速道だけは残りましたが

この種路の並木も　昔ここにあった　与島フィッシャーマンズワーフの名残でしょうか

いまでは　青いビニールシーtの中の瓦礫の山でした

こちらの岸壁も寂しそう

瀬戸大橋をくぐって

瀬戸大橋が遠くなります

本島に向いましょう

立ち寄った漁港

人影がありません

面白そうなところが無いかと　ぐるりと本島一周

と　西北側は浅瀬だらけで　通るのが大変な海域でした

それでも何とか　本島の笠島地区の港に

歴史が感じられる街並みですね
でも船を返す時間を考えると　10分しかないよ


では再来を期して　急ぎ足でその雰囲気だけでも楽しむために回りましょう

笠島まち並保存地区 名所・史跡

この街並みを見ただけでもう帰りの時間です

バス停があるんだ

今度はゆっくりと再来しましょう

大急ぎで屋島まで戻ります

何とか時間ぎりぎりに帰着

選定やスクリューの傷と　ガソリンの補給が行われます

車に乗り換えて　一路帰路に

でもどこかで夕食を　ならば鳴門のびんび屋に行こうと

行列が出来てました

メニューです

活魚料理 びんび家 グルメ・レストラン

瓶日やお任せ定食のおつくり

はまちか鯛殻選べます

焼き魚の鯛

ゼンブでこんな感じです

量が十分です

贅沢に鯛めしにしてみました

どうせなら鯛茶漬けじゃ〜！

長い一日　大鳴門橋を渡ると淡路島　もうそこは兵庫県です

本島には是非再び　そう思った備讃瀬戸クルーズでした