2010/06/16 - 2010/06/26
43位(同エリア97件中)
がいなさん
2010年6月に訪れたヨーロッパ12日間新婚旅行の記録です。
パリ・バルセロナ・ヴェネツィアの3都市を訪問しました。
二人とも写真を撮りまくったので、合計3,500枚を超えました。
1日ごとの記録を時系列で並べています。
基本は1日1ページですが、たくさん撮っている日は、2or3ページに分けています。
このページは6月25日(金)の現地滞在最終日をまとめています。
午前:パリ→ヴェルノン→ジヴェルニー(列車・バスで移動)※day10-1と当ページday10-2
午後:ジヴェルニー→パリ→CDG空港〜帰国の途へ(day10-3)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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モネの庭の後半です。
前半はday10-1ジヴェルニー「モネの庭」part1をご覧ください。 -
車道をトンネルでくぐると、しばらくはしずかな小径が続きます。
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竹林のカーブを抜けると……
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バラのアーチの向こうに、見慣れた池が見えてきました。
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大木の木陰からそっと眺めている人もいます。
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あっ!睡蓮咲いてる!
モネがこよなく愛した睡蓮の池です。 -
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池の周りを一周できます。
さすがに人がいっぱいでした。 -
あらためて、旅行最終日にシフトしてよかったと思った瞬間でした。
1週間前はかなり肌寒く、睡蓮もまだつぼみだったでしょうから。
ちょうど長袖から半袖へと変わりました。 -
ここ数日で咲いたと思しき白い睡蓮。
旅行4日目にマルモッタン美術館で観た『睡蓮』と似ている。 -
赤いのも開いたばかり
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池の藻や古草を取る庭師の方がいい雰囲気を醸し出しています。
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イチオシ
このあたりから人の列でしたが、それもそのはず柳が池に大きく垂れ下がり、まさに印象派の絵のようで息を呑む光景です。
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日本の橋が見えてきました。
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これはもうひとつの橋
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こちらがモネが描いた日本の橋です。
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日本の橋から池を見るとこうなります。
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バラが今を盛りに咲き誇っていました。
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モネのアトリエを利用したミュージアムショップ。
天井はガラスに覆われ自然光が明るく降り注いできます。
モネが制作していたであろう大判の絵が掲げられています。 -
ジヴェルニー(Giverny)はほんとうにのどかな村でした。
パリから1時間というのが信じられないくらい! -
さあバスに乗って帰りましょう。
時間がなかったので、村では食事をせずにパリに戻ります。
12:20のバスに乗りました。モネの庭滞在は2時間強、
写真もたくさん撮って庭も眺めても、ゆったりじゅうぶんな時間配分でした。 -
帰りのバスからセーヌ
帰りのバスは座れました。 -
帰りの電車(客車じゃなくて、新型の2階建ての電車でした)20分遅れで14時頃パリに到着。
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パリのサン・ラザール駅はモネも描いていますね。構造は当時と変わらない感じ。走る列車が様変わりですが。
ご覧くださりありがとうございました。
この次は旅行の最終盤「day10-3帰国へ」に続きます。
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