2014/06/07 - 2014/06/07
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るりさん
第3回、西国三十三所巡拝の旅にいってきました。
第二十八番札所成相寺、第二十九番札所松尾寺、番外花山院を参拝します。
西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)とは2府5県にまたがる観音霊場です。
始まりは平安初期(718年)に徳道上人が創設、その後花山法皇が中興したと伝えられています。
「三十三」とは観音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来しているそうで、観音菩薩は現世のわれわれを救ってくれる仏さまだそうです。
往復、さんふらわぁで行くフェリーの旅です。
写真は第二十九番札所松尾寺
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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神戸港(六甲アイランド)から第二十八番札所成相寺へ向かいます。
成相寺は日本三景の一つ天橋立を一望する景勝地にあり、願い事が必ず成り相う(かなう)お寺としても知られています。
いわれは・・・昔修行僧が食糧に欠乏し、観世音の腿肉(ももにく)を食べましたが、傷は元通りに成り合ったので成相寺といわれています -
急な山道を登り山門は通らずに本堂近くの駐車場に到着。(神戸港からおよそ途中休憩を入れて2:30分ほど)
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杉木立の中を本堂へ向かいます。
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鐘楼 悲しいいわれのある「撞かずの鐘」
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由来は・・・
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この石段を下ったところに山門があります。
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本堂へ続く階段を上がっていきます。
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本堂
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成相山観音水が沸く「鉄湯船」の手水鉢 (鉄湯船は国の重要文化財)
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本堂 本尊は聖観世音菩薩 (平安期のもので秘仏)
身代わり観音または美人観音とも呼ばれています。 -
本堂の内部
ローソク・線香・納め札・お賽銭を奉納してお勤めをします。 -
真向の龍 (左甚五郎作)
龍と目を合わせながら横に移動しても、ずっと視線は合ったまま・・・というものです。 -
巡礼堂
この堂には三十三霊場の各ご本尊が安置してあります。
このお堂へ参拝されると三十三ヶ霊場巡回と同様の功徳ご利益があります。説明文 -
一願一言のお地蔵さん 約620年前に造られた古いお地蔵さんです。
ただ一つの願いを一言でお願いすれば、どんなことでも必ず叶えて下さるとか。 -
境内からの眺め
天橋立を一望できるそうですが・・・きょうは生憎と見えません。 -
帰りは傾斜の緩やかな参道を下りていきます。
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駐車場へ戻ってきました。
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二十八番札所成相寺 御朱印
御詠歌:波の音 松のひびきも 成相の風ふきわたす 天の橋立
参拝を終えて二十九番札所松尾寺に向かいます。 -
昼食は移動中の車内でいただきます。
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車窓から 青葉山 中国から渡来した威光上人が中国の馬耳山(馬の耳のような形)に似ていることから、馬頭観音像を安置したのが始まりとされ ています。
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第二十九番札所松尾寺
京都と福井の県境にあり若桜富士とも呼ばれる青葉山の中腹にあります。
駐車場に車を止めて・・・本堂へ。(徒歩3分ほど) -
鳥羽天皇お手植えの「銀杏の木」といわれています。(舞鶴市文化財)
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鐘楼
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ローソク・線香を奉納
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本堂
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内陣から紐が2本でいますが、その紐はご本尊とご縁がつながる紐だそうです。
紐に触れてご縁をいただきました。 -
本尊:座像馬頭観世音菩薩
この馬頭観音を本尊とするのは西国札所で松尾寺のみで、農耕の守り仏として、或いは牛馬畜産、車馬交通 、更には競馬に因む信仰を広くあつめているそうです。
厨子の中のお前立ちの馬頭観世音菩薩像は写真可です。 -
暗くて上手く写せません。
すると、ご住職が座像馬頭観世音菩薩の載った会報(菩提樹)をくださいました。 -
山門へ向かいます。
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途中にある烏枢瑟摩(うすしま)明王殿
トイレが「うすしま明王殿」と名付けられています。 -
トイレの中にあるトイレの仏様「烏枢瑟摩(うすしま)明王」
全ての汚濁を清める働きをもっているとされています。 -
仁王門 「青葉山」の山号が書かれた額 (京都府文化財)
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本堂につづく石段を上り境内にもどります。
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本堂 屋根がかなり特徴的で、二重屋根の宝形造り(ほうぎょうづくり)というものだそうです。
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本堂と手水所 来た道を戻ります。
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二十九番札所松尾寺 御朱印
御詠歌:そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば 千歳もここに 松の尾の寺
番外札所花山院へ向かいます。 -
今回、同行された公認先達さん
ここでバスを降りてタクシーで花山院に向かいます。
距離は900mですが、険しい山道なので徒歩では40分はかかるそうです。 -
5分ほどで山門に到着。
山号は東光山(とうこうざん)
観音霊場を巡礼した花山法皇が、播磨清水寺に登った際に東方の山上が光り輝くのを見て訪れたところ大変気に入られ、ここで仏道修行に励まれ、生涯を閉じるまでこの寺で隠棲生活を送っていたとされています。 -
手水鉢
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お地蔵様がお出迎え
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本堂
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花山法皇殿(本堂) 正式名称は花山院菩提寺
開基は法道仙人
本尊:薬師瑠璃光如来 -
本堂
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本堂の中でお勤めします。
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境内の眺め
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薬師堂
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幸せの七地蔵
祖父・祖母・父・母・子供・結び・賢者で七体となっています。 -
花山法皇御廟所 花山法皇は、観音霊場巡礼信仰の礎を作られた人といえます。
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花山法皇御廟所
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納経所
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境内からの眺め 小豆島もみえるそうですよ。
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雨に濡れてもみじが色鮮やかです。
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無事に参拝をすませ仁王門へ。
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番外札所花山院菩提寺 御朱印
御詠歌:有馬富士 ふもとの霧は 海に似て 波かときけば 小野の松風 -
神戸港フエリーターミナルに帰着
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夕食はレストランでバイキングをいただきます。
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焼き肉とカツオのたたき
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ソバ・おでん・シュウマイ
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チョコレートファウンテン
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フルーツ各種
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カレーが大変美味しい!です。
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食後のデザート
大人も子供も楽しめるメニューで大満足!でした。 -
明石海峡のライトアップ
梅雨の時期となり雨の心配をしていましたが、雨にも降られず、山間のお寺は霧も出て神秘的な雰囲気が漂う中でのお参りでした。
次回は七月に一番札所青岸渡寺・二番札所紀三井寺・三番札所粉河寺を参拝します。
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