弾丸シドニー＆メルボルン 4日間 3日目　シドニー市内観光編

2014/05/30 - 2014/05/30

【07：45〜】
起床。昨日23：45に寝たので、8時間睡眠。
の割にはあまり疲れが取れてない。
昨日歩き過ぎか、仕事疲れが残っているのかは不明。
準備をして、シドニー市内1日観光、スタートです。

【08：20〜】
まずはエアポートリンクに乗る。
切符を買うものの、乗車時間15分で
1人往復30.2A$（3020円）はバカ高い・・・。

【08：50〜】
セントラル駅に移動してからは、長い坂を歩いて登り、
サリーヒルズと呼ばれる地区へ。
第一土曜はサリーヒルズマーケットをやってるということだけど、
今日は第四土曜日でやってませんでした。

で、こんな地元の人しか行かないようなところに来た理由は、
あの日本でもお馴染みのビルズがあるから。

【09：10〜】
ビルズはここシドニーでもほぼ満員で人気店ながら、
日本のように何時間待ちとかしないで入れて、店外の席へ。

・リコッタホットケーキ 20A$（2000円）
・オーガニックスクランブルエッグ 14.5A$（1450円）
・カフェラテ 3.9A$（390円）
・フラットホワイト 3.9A$（390円）
をオーダー。

「世界一おいしい朝食」とまで言わしめる味とは
どんなもんだろうと思ったけど、
美味いけど超美味い！というレベルでもない。

ただ、笑顔が爽やかな店員と、秋のオーストラリアの朝の空気と、
地元オージーのおしゃべりの中で、
自分がシドニー在住のような錯覚に陥るほど、
心地よい空間だったことは確か。

トータル4270円と朝食にしては相当いいお値段だけど、
行って良かった。
ちなみにこの周辺、ここ以外も小洒落たカフェがいっぱいでした。

【10：30〜】
マーケットシティの地上階にある、バディスマーケットへ。
アジア人ばっかで、ろくなもん売ってないかなぁと思いきや、
土産物はここが1番安かったりして、
変なコアラのマグネットとかを自宅土産に買った。
3個で5A$（500円）。

【11：10〜】
ライトレールに乗って、ハーバーサイド・ショッピングセンターへ。
モールを突き抜けると、そこはダーリングハーバー。
都会の港といった感じで、対岸の街並みにシドニーを感じる。
で、ハーバーサイド・ショッピングセンターに戻り、
嫁のUGGブーツ探し。
3軒回って1番安かったところで購入。

【11：50〜】
再びライトレールに乗り、今度はシドニーの巨大魚市場・
フィッシュマーケットへ。

・牡蠣 6個 8.5A$（850円）
・ホタテとご飯のチーズ炙り 3個 10A$（1,000円）
・サーモンパテ 2A$（200円）
・ビール 3A$×2（600円）

などを食す。
最初に食った牡蠣が臭みと苦味のあるヤツでガッカリ。
もう生ものはやめようと、炙り系とフライ系（こっちは美味かった）
に逃げたので、あまり美味い魚を食ったという印象は残らなかった。

【13：00〜】
三たびライトレールに乗り、キャピトルスクエア駅からの、
ジョージストリートを北上。

ワールドスクエア
→クィーンビクトリア・ビルディング
→マイヤー
→ウェストフィールド
→ストランド・アーケード
の順で、片っ端からモール巡り。

途中、ワールドスクエア地下のフローズンヨーグルト店と、
ウェストフィールドフードコートのコーヒー店で休憩。

【17：10〜】
いよいよ陽も落ちてきたので、
そろそろサーキュラーキーに行こうと、
ウィンヤード駅から電車に乗り込むものの、
乗る電車を間違え、見事にハーバーブリッジを渡り、
対岸のミルソンズポイントに行ってしまう・・・。

【17：30〜】
といいつつシドニーに来た以上、
一回はフェリーに乗りたかったので、
この駅の近くにある遊園地・ルナパークから出ている
フェリーに乗ってハーバーブリッジを潜り抜け、
サーキュラーキーに行くという計画に変更。

まずせっかくなので、入園料自体は無料のルナパークへ。
なんというか、子供向けの
古き良きアメリカの遊園地という雰囲気で、
入った瞬間、現実感ゼロ。
夢の中の世界みたいでした。

さらにハーバーブリッジを含めての夜景も相当キレイ。
電車を間違えてむしろ良かった〜。

【18：20〜】
で、フェリーに乗ろうとするものの、
乗るための列が結構長くて、40分ぐらい待たされました。

それでもシドニーに来たからには
フェリーも乗ったと言い張りたいが故にグッと堪えて待つ。

【19：00〜】
フェリーに乗りこんでからは、船上という、
また一つ違った角度からシドニーの夜景を堪能。

【19：10〜】
サーキュラーキーに到着。
ここから、昨日は雨で行けなかったオペラハウスへ。
オペラキーというショッピングプロムナードから
オペラハウスまでの道は大渋滞。
さしずめ日本の花火大会のよう。
さすがはビビッドシドニー開催期間。

オペラハウスに隣接するオペラバーでは
インスバンドの生演奏もやってました。

【19：30〜】
オペラハウスの中へ。
無料で入れる範囲内で一通り歩いて回ってみる。
続いて、間近でビビッドシドニー期間ならではの、
オペラハウスに映像が映し出される様を眺める。
さすがにちょっと近すぎるかなぁ・・・。

【20：20〜】
オペラハウスを後にして、再び夜祭りのような大混雑の道を抜け、
サーキュラーキー駅からタウンホール駅へ。
ここのウールワースで待望の買物タイム。
在住者のような大きい買物袋を手に持って帰る。

【21：10〜】
セントラル駅を出てすぐのパンダエキスプレスに向かう。
この店、日本では横須賀海軍基地にしかない。
が、21：00で閉店・・・。
あのフェリー待ちがなければなぁ・・・。

駅構内のバーも閉店していて、
やっているのはハングリージャックスだけだったので、
やむなくヘイマーケット周辺へ歩いていく。

【21：25〜】
PETALING STREETというマレーシア料理店で、
ラクサの文字を見かけ、ここに入ってみる。
日本ではなかなかラクサを置いてる店がないのでこれは嬉しい。

ペナン アサム ラクサは1180円。
辛いというか、酸が多めの酸っぱさが前面に押し出され、
かつ麺もうどんと化している。

まぁこれはこれで悪くないけど、
10年前シンガポールで自分を虜にしたあの味ではなかった。
残念。
何故か、隣のテーブルのアジア人の若いねーちゃんに超笑われる。

【22：00〜】
エアポートシャトルに乗り、空港近くのホテルに戻る。
明日は朝一の便でメルボルンに向かうので、早く寝なきゃ・・・。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

【08：20〜】
今日もホテルから市内への移動でエアポートリンクに乗る。
乗車時間15分で1人往復30.2A$（3020円）はバカ高い・・・。

【08：50〜】
セントラル駅に移動してからは、長い坂を歩いて登り、サリーヒルズと呼ばれる地区へ。
お目当ては日本でもお馴染みのビルズで、
「世界一の朝食」を食べること。

屋外のテラス席でいただきます。

・カフェラテ 3.9A$（390円）

・オーガニックスクランブルエッグ 14.5A$（1450円）

・リコッタホットケーキ 20A$（2000円）

「世界一おいしい朝食」まで言わしめる味とはどんなもんだろうと思ったけど、美味いけど超美味い！というレベルでもない。

ただ、笑顔が爽やかな店員と、秋のオーストラリアの朝の空気と、
地元オージーのおしゃべりの中で、
自分がシドニー在住のような錯覚に陥るほど、
心地よい空間だったことは確か。

トータル4270円と朝食にしては相当いいお値段だけど、行って良かった。

ビルズの店内。いい感じですね。

ちなみにこの周辺、ここ以外も小洒落たカフェがいっぱいでした。

朝食を終え、セントラル駅へ歩いて戻る。
ふと右手を見ると、シドニータワーが見えます。

【10：30〜】
昨日しまってたマーケットシティにやってきました。

地下階では野菜が売られてます。

地上階にある、バディスマーケット。
アジア人ばっかで、ろくなもん売ってないかなぁと思いきや、
土産物はここが1番安かったりして。

変なコアラのマグネットとかを自宅土産に買った。
3個で5A$（500円）。

【11：10〜】
ライトレールに乗って、ハーバーサイド・ショッピングセンターへ向かう。

モールを突き抜けると、そこはダーリングハーバー。
都会の港といった感じで、対岸の街並みにシドニーを感じる。

いや〜いい天気。

ピアモント橋。市街地とダーリングハーバーを繋ぐ。

ハーバーサイド・ショッピングセンター。

ハーバーサイド・ショッピングセンター内で、
50％オフになっていたUGGブーツ探し。（嫁の）
3軒回って1番安かったところで購入。

【11：50〜】
再びライトレールに乗り、今度はシドニーの巨大魚市場・フィッシュマーケットへ。

新鮮なマッスルがいっぱい。

魚もいっぱい。

こんなセットでも売ってるので１人で来ても大丈夫。

酒屋も入ってるので魚をツマミに飲みたくなっても大丈夫。

ビールは3A$（300円）で飲めます。

牡蠣はこんな感じで6個or12個で売られてます。

・牡蠣 6個 8.5A$（850円）

かなり期待してたのが、臭みと苦味のあるヤツでガッカリ。
全然美味くないので、もう刺身＆生系はやめることに。

・ホタテとご飯のチーズ炙り 3個 10A$（1,000円）
写真右。
こちらはホタテガッツリかと思いきや、下の方はライスでした。
でも美味い！

・サーモンパテ 2A$（200円）
とビール2本目。
これも美味かった。

刺身と言えば醤油とわさび。
ここシドニーでもバッチリ売られてます。

【13：00〜】
三たびライトレールに乗り、キャピトルスクエア駅からの、ジョージストリートを北上。
その途中のセブンイレブン。
わかりにくいけど、セブンイレブンの中で
クリスピークリームのドーナッツが売られてたので
写真撮りました。

まショッピングモール巡り一発目は、ワールドスクエアに。

ワールドスクエアにて
フローズンヨーグルト初体験。
アイスにしか思えない。

ワールドスクエア内にあったDVDのレンタル自販機。

ワールドスクエアにあったアジア食品のスーパー。
フランが1個5.29A$（529円）。

ラーメン屋さんの5食入りパックは13.45A$でした。

いたるところにあった紅茶のチェーン店・T2。
豊富な種類の試飲があって自由にセルフで飲めるのがいいですねぇ。

さてさて、まだまだジョージストリートを北上していきます。

通りにあったシドニー・タウンホール。
土日は休み。

大好きスーパー、ウールワース。
コールズよりディスカウント品が多くて楽しい。

イギリスのアパレルブランド
「Superdry.極度乾燥（しなさい）」の路面店。
初めて見たけど、意味不明・・・。

こちらもイギリスの麺屋、wagamama。
ギャラリーズ・ビクトリアの中にあります。
コペンハーゲンでも見かけましたが、価格はほぼ同じで、
焼きそば2000円とかします・・。

ギャラリーズ・ビクトリアの道路を挟んで向かいには、
クィーンビクトリア・ビルディングが。

ウェストフィールドに突入。

ウェストフィールドの中のフードコート。
綺麗。いい雰囲気。

このフードコートにあったjonesという軽食店で
コーヒーを買って休憩。
フードコート全域でWi-Fiも無料なのも休憩にぴったり。

が、1日の容量制限があるので、画像読み込みのサイトを
観たりするとあっさり終了してしまいます。

同じくフードコートにあった
happy labという店でキャンディを買ってみた。

日が落ちてきました。
そんな中、シドニータワーが見えたり。

ストランドアーケード。

中はこんな感じで綺麗。買うものはなかったけど。

【17：10〜】
いよいよ陽も落ちてきたので、そろそろサーキュラーキーに行こうと、ウィンヤード駅から電車に乗り込む。

が、乗る電車を間違え、見事にハーバーブリッジを渡り、対岸のミルソンズポイントに行ってしまう。

シドニーの遊園地・ルナパーク。
入園料自体は無料。

なんというか、子供向けの古き良き
アメリカの遊園地という雰囲気で、入った瞬間、現実感ゼロ。
夢の中の世界みたいでした。

ルナパーク周辺から観た
ハーバーブリッジと対岸のサーキュラーキーを望む。
綺麗ですね〜。電車を間違えてむしろ良かった〜。

フェリーもいっぱい運行されてます。

【18：20〜】
で、フェリーに乗ろうとするものの、乗るための列が結構長くて、40分ぐらい待たされました。
それでもシドニーに来たからにはフェリーも乗ったと言い張りたいが故にグッと堪えて待つ。

【19：00〜】
フェリーに乗りこんでからは、船上という、
また一つ違った角度からシドニーの夜景を堪能。
まずハーバーブリッジをくぐります。

海の上から見るビビッドシドニー中のオペラハウス。

海の上から見るサーキュラーキー。

【19：10〜】
サーキュラーキーに到着。
ここから、昨日は雨で行けなかったオペラハウスへ。
オペラキーというショッピングプロムナードから
オペラハウスまでの道は大渋滞。日本の花火大会のよう。
さすがはビビッドシドニー開催期間。
オペラハウスに隣接するオペラバーではインスバンドの生演奏もやってました。

ビビッドシドニー絶賛公開中。その１。

ビビッドシドニー絶賛公開中。その２。

オペラハウスの中のエレベーターは
屋根がない！

中ではビビッドシドニーのライブをやっていた模様。

ビビッドシドニー絶賛公開中その３。

ビビッドシドニー絶賛公開中その４。

ビビッドシドニー絶賛公開中その５。

ビビッドシドニーに超接写。近すぎてなんだかよくわかりません。

ビビッドシドニーも満喫したのでオペラハウスに別れを告げます。

【21：25〜】
ヘイマーケットに移動して晩飯。
PETALING STREETというマレーシア料理店で、
ラクサの文字を見かけ、ここに入ってみる。

店内はこんな感じ。

ペナン アサム ラクサは1180円。
辛いというか、酸が多めの酸っぱさが前面に押し出され、
かつ麺もうどんと化している。
まぁこれはこれで悪くないけど、
10年前シンガポールで自分を虜にしたあの味ではなかった。残念。

＜おまけ＞
ウールワースで買ったお土産類。
オーストラリアのポテチ・Red Rock Deliは2個で8A$（800円）。
ティムタムの個別包装パッケージは、
11個入っててバラマキ土産にぴったり。
このpodsも美味いんだよなぁ。