2014/05/31 - 2014/06/02
88位(同エリア611件中)
ムーツンさん
中国の端午節を利用して麗江に行って来た。
TBSのTHE 世界遺産を見てからずっと行きたかった場所。
おばあさんが町を流れる小川で洗濯をし、日に焼けた小学生はこちらがカメラを向けると恥ずかしそうにはにかむ。
かすかに聞こえる風鈴の音。民謡の歌声。
・・・てなことはただの幻想で、日が沈むと豹変する、浮かれ切った町だった麗江。いざ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝の麗江古城。
空は青く、静かで、歩いているのは早起きの観光客か、客引きのおばちゃんだけ。 -
彼方に聳えるは、玉龍雪山。
いい名前・・・
まるで我が第二の故郷富山の立山のように神々しい。 -
玉龍雪山のロープウェーを降りた所。
4500mぐらい。
少し寒いけど、大丈夫大丈夫。 -
4530mぐらい。
あれ、体が重い。
息が苦しい。 -
4680m地点。
歩いていると辛いが、止まれば大丈夫。
4680mの石碑は写真撮影待ちがすごく、日本人の謙虚さが
邪魔をして中々踏み出せない、くそ! -
山頂から無料のバスで行ける、美しい池。
青と緑と白がなすコントラストが素晴らしい。 -
束河古鎮。
こちらは古城より静かで、大人向け。 -
束河古鎮のあばあちゃん。
-
その頃古城では・・・
騒がしくなって参りました。 -
灯篭の向こうには、バンド。
左からはカオサン通りのような音が。
右からはウーファーの響きが。 -
クラブのお立ち台には、民族衣装のお姉さま方が。
あっちもこっちも。 -
しかし、さすが夜遊びをあまりしない中国人。
23時を過ぎると店じまいが始まり、
24時には大体の店が眠りに入る。
そして空には満天の星空が、広がっていたりいなかったり。 -
街中の旅行代理店で申し込めば、たったの120元で、郊外のナシ族の住む湖で、船に乗り、馬で駆けることができる。
9時集合で14時には古城に帰ってこれる。
写真は船漕ぎオヤジ。
因みに、船漕ぎジジイの漕ぐ小船か、一人用シーカヤックのどちらかを選択することが可能。 -
湖に浮かぶ小屋の上で、不味そうな魚と牛肉を食べる事ができる。
食うか食わないかはあなた次第。
因みに食べなくても私は翌日夜から腹痛に悩まされた。。。
なぜ。 -
約一時間馬に乗る。
今年は馬年だし、ちょうど良かったんじゃなかろうか。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ひごすみれさん 2018/06/29 11:20:58
- シャングリ・ラ
- 楽しそうですが6000メートルの場所に行くのは無理です。
昔の麗江は憧れの場所でしたが❗
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