タイ・で・温泉　３

2014/05/29 - 2014/05/31

ラノーンはミャンマーと国境を接している県でもあります。船で30分も行けばそこはもう別の国なんですね。

エリア ラノーン(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイの南部はイスラム系の人たちだけでなく中国系の人たちも多いので、飲茶も有名なんだそうです。
看板に「ディムサム」と書いてあります。

今朝は飲茶でスタートです。

冷蔵庫の中から食べたい蒸籠を自分で取り出し、外にある蒸し器まで持って行くというシステムでした。
一つ15バーツ！安い！

サパンプラ港。この船着き場から船で川を横断北上してコートーンというミャンマー最南端の町に向かうことができます。

タイ語とミャンマー語で書いてある注意書き。タバコの持ち込み制限について書いてあるようです。

パスポートコントロールがこの奥にあります。

船着き場のすぐ横に魚がたくさん水揚げされています。

この桟橋からソーン島(ミャンマー領）行の船が出ています。カジノやゴルフ場などを備えたリゾートホテルがあるんだそうです。タイ人は国民証明書のコピーがあれば3日間滞在可能なんだそうですが、外国人は基本ダメだと言われました。
なんとな〜くですが、袖の下があればイケそうな感じがしなくもない？？まあでも行きませんけど。

向こうに見える島はもうミャンマーです。近い！

お昼はラノーン市内に戻ってムスリム料理を頂きました。

バナナが入ったカレーって初めて食べました。サツマイモに似てるかな。

午後からは２湯目であるポーンラング温泉に行きました。市内から南に１0㎞ほど行ったところにあります。
国立公園内という事で、ゲートで外国人は100バーツ、タイ人だと20バーツを払います。

川では子供たちが遊んでいます。

昨日のところよりさらに自然の中にある感じです。

40度くらいかなあ。温まります。
なので油断していると蚊に咬まれてしまいます。

空港に行く途中にあったお寺です。
まだ建設途中の新しいお寺でした。

お寺の境内から見えた丘。ん？階段がある？ってことは登れる？
ちょっと行ってくるわ！

うぇー、登るって言ったの撤回しようかな・・・・階段きつそう。

上まで登ると鐘がありました。

おぅーすごい！この景色！頑張って登った甲斐がありました。写真だとマングローブがずーっと河口まで広がっているすばらしい景色を全部納めることができないのが残念です。
ラノーン来てよかった！