2013/02/13 - 2013/02/16
86位(同エリア489件中)
黒牛さん
中国三大石窟、龍門石窟に続き、莫高窟を訪問。西安から敦煌に寝台列車で移動。そこからは、現地のドライバーさんに、主要観光地を回ってもらいました。氷点下10度前後と寒かったですが、お蔭で、ゆっくり観光できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西安からの寝台列車、約22時間半の旅路です。カップラーメン、お酒、おつまみを持ち込みました。食堂車や車内販売もあります。
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車窓に期待し、寝台列車に乗りましたが、窓が汚れており、少し残念。砂漠を計算に入れてませんでした。
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莫高窟の前の川、かっちかちです。
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莫高窟の写真で、よく見るやつです。
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太陽光が入らないように、工夫されています。写真も禁止です(表紙の写真は、修復され博物館に保存されているもの)。赤い塗料は、黒色に変化し、仏様が少し恐ろしげでした。グループ毎にガイドさんが、数カ所の石窟を説明してくれます。ガイドさんによって、回る石窟が変わりますので、時間があれば、他のグループにも参加出来ます。中国語分からずとも、壁画や仏像を見るだけで感動です。
2013年末より、全面修復のため、石窟内部が見学出来ないと、言っていましたので、行かれる場合は、ご注意ください。 -
鳴沙山、ゴビ砂漠の一部(?)だと、思います。
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ラクダに乗りました。ラクダより先に、おじさんが息絶え絶え。足元のオレンジ色のものは、靴に砂が入らないようにするもので、有料でレンタル出来ます。
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月牙泉も凍りついています。
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春風不度玉門関(春風渡らず玉門関)の句が、中国の方に有名なようです。2000年前の西域関所だそうですが、こんな広大な砂漠を、どのように管理していたのか?
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漢時代の長城です。秦時代の万里の長城に隠れ、あまり有名でない。中国五千年の歴史では、良くある話ですが、もったいないです。
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日本の土壁と同じく、土と藁で出来てます。風雨による風化が激しく、そのうち、無くなりそうです。
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ヤルダン地質公園です。あまりにも辺境の地で、比較的最近発見されたそうです。入口からは、専用バスにガイドさんと一緒に観光します。
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素晴らしい景色です。風雨による造形ですが、風雨は良いのか悪いのか、悩みます。
この後、閑散期のため観光場所が限られる中、敦煌古城という映画撮影場所を訪れましたが、う〜ん、、。 -
敦煌の中心部に戻ると、旧正月の踊りをやってました。中心部といっても、小さな町で、日本で昔見た露店のゲーム屋さん等があり、良い雰囲気でした。
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帰路は、敦煌空港より、飛行機を利用しました。ホテルのある市の中心部からも近かったです。
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