老神温泉　～ ぎょうざの満洲　東明館 ～

2014/05/23 - 2014/05/24

新しい車で初めて行く、久しぶりの温泉旅行。

「３割うまい！！」でおなじみの、ずーーーっと行きたかった場所に
やっと行く事が出来ました。

エリア 老神温泉(群馬)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

当初「高速を乗らずに下で行く」と言っていた連れ。
これではお昼に間に合わないと悟り、途中から高速で一気に昼食場所まで。

「たか幸食堂」

ご飯少な目にしてもらっても多かった。

とり中華風ライス　730円
ハンバーグライス　800円

初めて入れたナビを観光で使ってみようという事で、一番近かった（一番最初に出た）
白井城に設定。
……うーん、何かが違う。

「白井城 二の丸」

狭い農道の様な道の先に一応あったけれど。

「白井城 本丸」

「白井宿」

次に出てきたお城へナビの指示通り行けば、そこは温泉施設だった。
……もうナビに期待するのはよそうと思う。

景色だけ眺めて退散。

道の駅にておやき等購入後、連れが「あっ、まるまるぐんまちゃんを食べようと思ってたのに」と、フルで商品名を言ったので余程欲しいのかと思い買ってあげる。

ただのアンドーナツ、しかも焼印は微妙。

まるまるぐんまちゃん　150円

ナビがなくても行けるがとりあえず入れてみたら、旧道の狭い道をひたすら行かされた。
何なんだ、このナビ。　(´∀｀；)


「老神温泉 世界一の大蛇みこし」

365日同一価格、一泊朝食付き。

「ぎょうざの満洲　東明館」

和洋室タイプだったので、自分達で布団の上げ下げをせずにすんで良かった。

テレビは２局ぐらいしか、ちゃんと映らない。

必要最低限のアメニティ。
館内はスリッパがないので、足袋型の靴下を履くか裸足で歩く感じ。

お風呂前に一試合。

連れのフォームは物凄く変。
なのに入らないだろうと高をくくっていると、ギリギリ入ると言うミラクルを何度も起こす。

源泉かけ流し。

夕方の温泉は、もずくの様な湯の花が沢山浮いていたが、早朝は白濁したお湯に変化。
朝食後、もう一度入りに行くとちょっと黒いお湯に変わっていた。

「露天風呂」

夕食は館内にある、ぎょうざの満州で食べる。
　
多分、他店にはないであろう中華以外のうどんや天ぷらもある。
餃子は一人一皿で、６個入216円という安さ。

グラスで頼むよりボトルの方がお得だし、余ったら部屋に持って帰れるしって頼んだ紹興酒。
なのに結局、空にしてしまう連れ。＞飲みすぎ

案の定、部屋に帰るなり高いびき。
（11日間休み無で働いて疲れていたってのもあるけれどね）

連れの〆にラーメン。

食べ終わったら、そのままレジで精算。

朝食はブッフェスタイル。

白米と炊き込み、うどんに味噌汁、温泉たまご。
サラダにデザートという簡単なメニューだけど、私達はこれで十分。

こちらは既にテーブルにセットされているおかず。

部屋からの景色、今日も良い天気。

まず向かうは吹割の滝。

いかりや長介みたいな岩だと思っていたら、般若岩だったと後から知る。

「吹割の滝」

連れ「あの丸いのなんだろう」

蜂の巣を見つけるの好きなのか？　＞連れ

天気も良いので一周してみる事に。
上から滝も観れるらしいし。

第２観瀑台からの景色。　あまりよく見えない。

次の第３観瀑台はもっと見えない。　むぅ。

中禅寺湖・日光は、そのまま車窓から眺めるだけでスルー。
昼食難民になっていたので、ここでご飯とする事に。

「大笹牧場」

よくばりセット　1300円
栃木県産豚ロースセット　1550円

牧場で食べるソフトって感じがしなかった……。

ソフトクリーム　350円

物凄く久しぶりのいろは坂。
天狗をうまく撮れず、後姿をちょこっとだけ。

宇都宮で、また餃子を食べる。

「宇都宮みんみん」

３月に来た時より値上げしていた。

焼餃子３枚　水餃子一つ　993円

行きたかった東明館は思っていたよりもずっと良かった。
（キレイだしお湯も良いし、好きな物を夕食で食べられるし）

ただ……。
餃子が多かったせいか、群馬へ行ったというより、栃木に行って来た感が半端ない。