ランカスター近郊、Litizという街

2014/04/15 - 2014/04/15

ランカスター滞在中にLitizという街を訪れました。ここはプリッツエルの発祥の土地です。ここも本当に小さな街ですが、
お洒落で可愛らしいお店もあり、ちょっとしたそぞろ歩きにぴったり。
今日のお目当ては、プリッツエル工場！な〜んて、工場なんて大したもんじゃないんですが。。。これでも名物なんですね〜

エリア ランカスター (ペンシルベニア州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 徒歩

ランカスターから車で15分くらいでLitizという小さいけど、ちょっとお洒落な感じの街があります。ここはプリッツエルの発祥の地なので、Litizの街の看板もプリッツエルの形をしています。可愛い〜。

センスの良いお店を見ながら、そぞろ歩き。。。

看板が可愛いのです。

さて、今日の一応のメインは、このプリッツエル工場(だった所)の見学です。
1861年に本当にこの場所で始めてプリッツエルが作られました。
創立者のJuliusnSturgisの家、そこを工場にしたそうです。

食べれるのかな〜

入り口はいるとこんな。
時間が来たらツアーを始めます、ということだけど、時間は決まってないようだ、
人が集まったらするのかな。。。？
でも人が来るのだろうか。。。街にもそんな人がいなかったし。。。(不安)

でも、不思議と人がやって来て、ツアーが始まりました。
プリッツエルをこねこねした昔の道具です。

みんなトライできます。生地を長く伸ばして。。。

こうやってクルっとするんですよ〜

ハイ、出来ました。

お免状をいただきました。
ちなみに右のフニャフニャのは娘が作ったやつ。。。。

昔はこの部屋のかまどで焼きました。

今でもこんなオーブンのピザ屋さんがありますねえ。

そばでは、本当にお店で売っているプリッツエルを作っていました。

焼いたのがここで売られていました。焼きやてを食べました。

お土産用です

昔のお店の風景

さて、散歩の続き

娘が良く買うワイン屋さんを見つけました。

この看板もプリッツエル

次はチョコレート工場、と言っても今は工場というよりお土産屋さん。
ランカスターは、ハーシーチョコレートで有名ですが、ここはWilburというチョコレート。これもこの辺では有名のようです。

お土産用

実際に奥では作っていました。

いろんな種類の型

なぜか、ポットのコレクション

なぜか、箱のコレクション

車を停めようとしたら、ここは「馬専用」でした！
アーミッシュの人が馬車で来るためのものですね。。。
ひえ〜！ びっくりした〜。