2014/05/24 - 2014/05/25
1677位(同エリア3446件中)
ごんじさん
実は・・高所恐怖症なんです私。
山登りするくせに高所恐怖症なんて矛盾してないか?
それに、そんなこと言ってたら行きたくても行けない山が増えてしまう・・
というわけで、今年はソレを克服すべく特訓しております。
ツアー会社の三点確保講習(実際はロッククライミング講習だった(汗))を受けてみたり、
ソレに関する資料を読んでみたり。
その一環で、コース中に高度感のある鎖場や岩場がある、山梨県の十二ヶ岳に行ってきました。
あまりメジャーではないみたいですが、アスレチックのような楽しい山でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目。今日はまったりハイキングです。
新宿から高速バスで河口湖へ、路線バスを乗り継いで紅葉台へ。
足和田山を経由する4時間ほどのコースです。
紅葉台は、その名の通り紅葉と富士山を楽しめる場所として親しまれているらしい。
バス停周辺にはなんの目印もなくちょっと迷いました。
しばらくこのような舗装道路を歩きます。 -
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紅葉台ドライブイン。
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ここから先は車両乗り入れ自粛、みたいな看板が立っていたけど
車は結構な頻度でやってきます。 -
道幅がこれだけあるから、そりゃ車でも来れるけどねー。
-
道の両脇がこんな感じなので、いつ崩れてくるかわからない、崩れて事故が起きても知らないよ〜、ということで乗り入れ自粛にしているらしい。
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歩く道は紅葉がいっぱい。
確かにこれは秋は紅葉がきれいだろうなぁ! -
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紅葉台展望台への階段。
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階段はだいぶ崩れてきています。
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紅葉台からの富士山。
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ズミ。
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紅葉台から三湖台への道は工事中で、迂回路が表示されていました。
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この辺もずっと緑のトンネル。
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三湖台に到着!
ここの広場も大規模工事中。
なにか・・休憩所のような建物ができるみたい?
足元には西湖が見えます。
3つも湖は見えなかったなぁ。
でもなかなか絶景です。 -
樹海。
こうやって見るだけでもちょっと怖い。 -
どーん!!
三湖台からの富士山。 -
三湖台から少し戻ったところに、日蔭にベンチがあったのでお昼にします。
コバエがたくさんまとわりついてきて最悪。。
そろそろ虫除けネットも必要かしら。 -
五湖台方面へ。
-
-
チゴユリ。
たくさん咲いていました。
九州では絶滅危惧種扱いらしいですね。 -
このあたりの道は、広くて傾斜の緩やかな道と、狭くて急こう配の道と
2本が並んで走っていました。
なぜだろう?と思ったけど、歩行者用と自転車用なのかな?
結局は合流して同じところに着くので、広い道を歩きました。
訓練のためなら狭い道の方にしろよ・・って話ですけどー。 -
道沿い、木々の隙間から見える富士山に励まされて・・
-
青い空と鮮やかな新緑にも力をもらい・・
-
足和田山の山頂〜。
別名:五湖台。富士五湖すべて見える、ということらしいが西湖しか見えなかったような・・ -
二等三角点。
三角点、登山する人は結構好きな人が多いらしい。
一等三角点を求めて登るんだとか。
私はあんまり興味がないけど・・でも「剣岳 点の記」はよかったね。 -
二階建ての東屋、というか展望台があります。
大きなベンチがあって、富士山が見えて、絶好の休憩ポイント。
誰もいなかったので寝っ転がって休憩。 -
どーん!!
五湖台からの富士山。 -
ボケの花?
-
さぁ下山します。宿を取ってある長浜方面へ。
ここから1時間ほどで到着予定。 -
が・・その1時間がこんなにハードとは。
道が荒廃しかかってます。
地図に(危)とか(荒)とか(迷)とか書いてあってもいいんじゃないの?
と思えるほど、細くて急こう配で、あまり歩く人がいなさそうな道でした。
ほとんど獣道じゃね?? -
完全に崩壊してます。土砂崩れ?
歩く人がいないから修復もしないのかね。
丈夫そうな木の枝をストック代わりに、必死で降りましたよ。 -
半分くらい過ぎると、ようやく道幅も広がりました。
でも勾配はそこそこ急。
ちょっと曇ってきて薄暗いし、風はゴーゴー吹いているし、一人だったら泣いていたかも・・ -
たまに看板が立って・・いや、落ちているので道は合っていると確認。
-
下山口(動物よけの門)を出たところ。
疲れた〜。 -
マンホールの模様・・これはなんだ?ニワトリ?
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下山口から徒歩10分ほどで、本日のお宿「長濱旅館」到着。
-
レイクビューの角部屋。
シンプルだけどなかなかいい感じです。
部屋にトイレ・洗面台はありません。 -
部屋から見た河口湖。
-
割烹旅館というだけあって、お料理はとても美味しかったです。
1つ1つが凝ってます。
温かいものは出来立てを1つずつ持ってきてくれます。
忍野の清流で育ったマスの刺身。甘くておいしい〜。
メインは鯛しゃぶ。 -
ここから2日目。
朝ご飯は夜に比べたらまぁ普通のメニュー。
なぜか食欲がなく、ご飯は一杯だけにしておきました。 -
食事は、同じ敷地内にある別棟の「さくらDining」というレストランでいただきます。
宿泊しなくても、レストランとして食事することができるみたい。
河口湖新名物・富士まぶし、というのもおいしそうでした。 -
準備をしたら、さぁいよいよメインイベント、毛無山&十二ヶ岳に出発!
宿のすぐ裏が登山口なのです。
文化洞トンネルから登るコースの方がメジャーだけど(駐車場もあるし)
宿からそこまでは車道を20分以上歩かなければいけないのでやめました。 -
林道を30分ほど歩きます。
ここですでにヘトヘト。汗だくだく。 -
見た目そうでもないけど、すごい急こう配。45度くらいあるんじゃいの??(体感)
これは日本四大急登の1つと言ってもいいだろう。
いや、言い過ぎです。
でもそのくらい、しんどい登り。 -
文化洞トンネルコースとの合流点。
でも誰とも合流しません。
ここからもずーっと急登。息も絶え絶え。 -
美しい新緑に気を紛らわしながら、必死で登ります。
5分登っては休み、5分登っては休み。。
なんだろうなぁ。
暑い上に体調がイマイチだったのかもしれない。
とにかくしんどかったッス。 -
文化洞トンネルからのもう1つのコースとの合流点。
男性2人組と出会いました。
本日の第1&第2登山人。 -
しばらく登ると、富士山が見えてきました!
今日はちょっと薄いなー。
気温が高くてガスってるのかな? -
ミツバツツジ。
-
毛無山の山頂に到着〜。
ふぅぅ。。
どーんと正面に富士山が見える、素敵な山頂です。
でもやっぱり薄い。。残念だなぁ。
さきほど出会った男性2人組に撮影を頼まれました。
今日が40年ぶりの再会なんだとか。
歩いている途中もずーっとおしゃべりしてたから、積もる話があるんだろうな。
でも40年ぶりの再会でなぜ毛無山なのかは謎。 -
さてさてー、ここからが本番です!
毛無山から続く稜線を歩き、十二ヶ岳へ向かいます。
その名の通り、12個のピークを越え、最後の11〜12の間には
小規模ながらキレットもあるという・・ -
ロープ①
-
ロープ②
もう数えきれないロープ③④⑤・・ -
こんな急坂を登ったり下りたり。
一ヶ岳、二ヶ岳、三ヶ岳、、と制覇していきます。 -
なんと!八ヶ岳山頂です!
あの八ヶ岳連峰はいくつかの山の総称であって、八ヶ岳という名前の山はない。
つまりこちらがホンモノの八ヶ岳なのだ!? -
大きな岩がゴロゴロ。
-
コイワザクラ。
コ、が付くけど結構大きめの花です。 -
深く切れ込む谷。
ここを落ちたらなかなか止まらないだろうなぁ〜、、と思いながらパシャリ。
事前のネット情報によると、「十ヶ岳」の標識は見落としやすいところに立っているとのこと。
それをわかっていたのに、やっぱり見落としましたー。
実はこの谷のすぐそばにあったらしいのだが全く気付かず。
なにやってんだ。 -
長ーいロープ。
軍手必須です。 -
十一ヶ岳。
ここからがいよいよ核心部です。
ぶっちゃけ・・ここでもう下山したかったくらい。
正面に、これから自分が行く道が、いや崖が見えたんだもん。
先行者がよじ登っている、ほぼ垂直の崖が・・
でもエスケープルートはないし、行くしかないのです・・頑張れ自分! -
イワカガミの写真なんか撮って平静を装いつつ、前を行く友人を見守る。
-
ロープが3本続く長い下り道。
友人はもう、オシリで降りちゃってます。 -
いやホント、こんな長い鎖場、初めてだよ!
でもちょっと前に受講した「三転確保講習(実質ロッククライミング講習)」の成果か、落ち着いて足場を探せて下りられたと思う。 -
長ーい鎖場が終わったら、鞍部にかかる吊り橋。
ネットで見て恐怖を抱いていた吊り橋。。
ついに出たか。
「ひとりずつ渡れ」と書いてあります。命令形です。
まぁ、橋の下はあまり高度感はないので、なんとか渡れました。
後半の手すりの位置が悪くて、ちょっと焦ったけど・・
ここでカメラをしまいます。
そそり立つ崖の写真を撮らなかったのはちょっと後悔だけど余裕がなくて・・
でもしっかりしたロープや鎖があるし、大きな岩でも足場がたくさんあるのであまり焦らず登れたかな。
天気が良くて岩が乾いていてよかった。 -
なんとか無事に、十二ヶ岳の山頂に到着!! 1683m。
体力的にも精神的にも疲れました〜。
お腹空いているはずなのに食欲があまりなく、メロンパン1つを無理やり食べただけ。 -
山頂は狭いです。10人もいればいっぱい。
この先まだ縦走路は続きます。
名前がそそられる鬼ヶ岳や、絶景のお花畑があるという雪頭ヶ岳などを目指していたけど、
もう行く気ZERO〜。
ここから下山しちゃいます。 -
ここも正面にどーんと富士山、、でも薄い(涙)
-
桑留尾(くわるび)という変わった地名のところへ下りるだけ〜。
-
と思ったら、ここからも結構シビアなルート!
ズルズル滑る〜。 -
ロープに全力でぶら下がって滑り落ち・・下りました。
疲れる。。 -
ようやく普通に歩けるところまで来ました。
太ももパンパンだよ。。 -
イカリソウ。
精力剤として有名らしい。 -
通学路ってなに?
昭和36年に西湖北岸道路が開通するまでは、実際に小学生が通学路として
使っていたらしい。 -
下山しました〜〜。よれよれ。
「いずみの湯。ご連絡いただければ登山口まで送迎します」という看板があったけど・・ -
下山口から徒歩3分のところにありました。
送迎いらんて。
適温の温泉で汗を流し、バスを乗り継いで帰宅。
帰りの高速バスは渋滞で2時間遅れでした。つ、疲れた・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2014/06/03 01:02:28
- お疲れ様〜〜
- ごんじさん、こんにちは
足和田山は私も行ったことがあります。まったりハイキングですね。
一応「山梨百名山」のようですが・・・ 三湖台の眺望がとてもよかった印象があります。
十二ヶ岳はとても面白そう。岩場・鎖場が好きな私にはもってこいか(笑)
最後のつり橋もスリリングですね〜
いや〜 楽しそうだ。
お疲れ様でした!
- ごんじさん からの返信 2014/06/04 20:46:29
- RE: お疲れ様〜〜
- 琉球熱さん
いつもコメありがとうございます。
三湖台は360度とまではいかないけど、開けていて見晴らしもよく
富士山もでっかく見えていい感じでしたね〜。
この時期、河口湖の芝桜の方に人が流れているせいか(?)
人がほとんどおらず快適なハイキングでした。
十二ヶ岳はぜひ!
私のまわりの山友は誰も知らなかったというマイナー山ですが
岩場・鎖場が好きなら絶対楽しめると思いまーす。
とある登山ツアーのHP見たら、穂高岳よりハイレベルな山の
設定になっていました。
ホントかな?まぁ嘘でしょうけど(笑)
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