ハンガリーブタペストの旅行記

2013/04/05 - 2013/04/07

ツアーで中欧三ヵ国を訪ねました。ブタペストのマーチャーシュ教会（漁夫の砦）や王宮を訪れた際の旅行記です。
聞いてはいましたが、４月といえども本当に寒かったです。
欧州の寒さは本当に体にこたえます。

王宮のライトアップが見事で、最高のクルーズになりました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 交通手段: 観光バス 徒歩

機内からは雪が見えました。
フィンランドで乗り継ぎでしたが、
あちらよりも寒いように感じました。

10時近かったと思いますが明るいです。
だけど雨交じりでとても寒かった。
欧州の人が体が大きいのは、こういう自然に対応するためなのだと思います。

バスでホテルに向かう途中にあった教会。

「日本人ってあーんなに時間かけて遠くから旅行に来て、
早朝大量の食事を食べ、数日で欧州を駆け巡る。丈夫なんだな。」
と思っている欧州人も少なからずいるそうです。

いえ、へとへとです。

ベッドに置いてある枕が可愛くなっていました。
ほっとしました。

ありがたや〜。

ホテルの窓から見た景色です。
１２時ごろまでトラムが行きかい、朝も６時にはバスやトラムが次々と人を運んでいました。働き者ですね。
そして雨降りでした。
旅行中は天気が非常に重要なので少し気がかりでした。

やはり？多めの朝食を済ませ、観光です。

ホテルの近くにあり、お世話になったスーパーです。
（ビール・スナック・軽食あり。）

利用しませんでしたが、スパーもありました。

近くのおもちゃやさん。

観光がはじまりました。

マーチャーシュ教会（漁夫の砦）。

入り口です。

観光地は主に高台にあります。

アコーディオンを演奏している方がいました。

砦バックです。

マーチャーシュ教会。

三半規管が弱ってきているためか、
高いところが苦手になりました。
勇気を出して登ってきた階段あたりを撮ってみました。

入り口にある豪華なステンドグラスです。

明るい雰囲気なんだけど、厳かな雰囲気。

西欧でよくみられるヤシの木型のアーチ。

なんとなくイスラムっぽい雰囲気もありました。

ポルトガルっぽい遺品。

内部は一部まだ工事中でした。

途中、アルフォンソ・ミュシャかと思われる壁画がいくつかありました。

隅々まできれいに修復されていました。

ラテン語だそうです。
ＬＡ　ＶＩＴＡ

韓国で有名なドラマが撮影されたとこで有名になったそうですが、
まったくわからず。

これは王冠のステンドグラスです。

欧州ではよくある感じの・・・の観光地だそうです。
自由の象徴のような気がして、私は好きな観光地（広場）です。

街中にあったスーパーです。

舌の抜かれたライオンです。

真ん中より左側にある縦長の筒のようなアーケード。
王宮の人が利用している階段だそうです。

どんな巨人なのでしょうか。
どんな健脚なのでしょう。

体力が違うわけです。

怪しい雲が流れていますが、どうにか傘をささずにすみました。

微妙な感じのシェイクスピア。

市場が開かれていました。

きっと邸宅だったのだろうと思える場所での夕食でした。

クルーズに出発です。

夕闇に照らされる王宮。

舌を抜かれたライオンのいる橋です。

往きかった船。

ライトアップが見事でした。
しかもクルーズ船に乗っていたのでちょうどよい距離から見ることができて、最高でした。