おひとりさまの女旅　part3

2013/12/12 - 2013/12/16

いよいよ念願のタージマハルへ！！
そして民族衣装のサリーで正装。
インド人になりきる私（笑）

エリア アグラ(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの朝食も今日で最後。
今日はいよいよタージマハルへ。
まずはホテルのビュッフェで腹ごしらえです。

朝はこんな感じでごはんをチョイスしてみました。

タージマハルへ行く前に、サリーにお着替えです。
私は紫のサリーをチョイス☆

タージマハルへ向かう途中にチャリに乗った現地人が。

このゲートをくぐると・・・・・

皆様ご存知、タージマハル！！！！

さすが世界遺産。
メッチャ人だらけ。

それにしても、私、感無量〜〜〜
生きてて良かったああああ

サリーを着た私とタージマハル
「ナマステ〜」

こちらでもナマステ

ポーズまできめてみました
このサリー効果で、インド人からモテモテの私
日本でもこんなにモテたら苦労しないんですが（苦笑）

タージマハルを違う角度から撮ってみました

近くからみる中央部はこんな感じ

タージマハルへ向かう道のりもまたステキ

タージマハルの中へ入りました。
土足禁止で、ハダシかカバーソックスのようなものを履いて歩きます。

タージマハルから見る外の景色はこんな感じ

空気が澄んでいたらこの先にはアグラ城が見えるらしい・・

ベストショット！
人だらけで、どこで写真をとっても観光客が入っちゃうし（泣）

次の行程もあるので、タージマハルとはこれでお別れ。
さようならぁ（涙）
また会えるといいな・・・

入場口にはいまだタージマハルへ入る入場券を買う人々の列。日曜だったからか、私達が入場した時より列が伸びていました。

こんな感じのラクダの乗り物で移動しました。
ちなみに物売りがウジャウジャいて、断るのに大変。
あちこちでそうだったのですが、
ココはタージマハルということで特に多かった。

こんなカートにも乗らされました。
ゴルフ場みたい。

サリーを着てお昼ご飯。
最後の最後までカレー。
ちなみにここのカレーも辛党の私には辛くなく。
帰国後の仕事の都合上、お腹は壊せなかったのですが、
メッチャ辛いカレーも少し食べたかったなぁ・・・

さらばアグラ
高速バスで移動中に汚い川（？）でカバ発見。
車中から撮りました。

高速のサービスエリアでアイスクリーム屋さん発見！

左の体のデカイ人が現地のツアーガイドさん

その現地のツアーガイドさんがツアー参加者みんなにアイスクリームをおごってくれました。
しっかり甘くて、疲れていたからか、美味しい☆☆☆
現地ガイドさんありがとう！！！

高速のサービスエリアではトラックが。
日本でもまあお馴染みな光景。

でも、やっぱり日本のトラックとはちょっと雰囲気は違いますね。

５日前に到着した空港へ。
インドともお別れです。

空港で見かけた子供。
子共もカワイイし
その子が持っているペンギンのトランクもカワイイ！

インド〜東京まで帰りは６時間半位でした。
行きは１０時間以上かかったのですが、帰りはアッという間。
勿論、爆睡です。
その合間にでてきた機内食。
貧乏性の私は眠気眼でありながらも完食したのですが（笑）
因みにカレーかこちらの蕎麦か選べましたが、
何となくお蕎麦に魅かれてコチラをチョイス。

食べれませんでしたが、機内食は２回出てきて、こちらは２回目のもの。
おにぎり弁当です。
持って帰っちゃいけないのですが、隠してこの２つだけ持ってきちゃいました。

成田空港に戻ってきてしまいました。

帰りは行きと同様、成田空港から自宅までの交通費を浮かせるため、京成の高速バス。日本橋まで９００円で、添乗員さんと一緒に帰りました。添乗員さんもよくこのバスを使っているとのこと。

こちら車窓から。

ちなみに中央に見えるのは東京スカイツリー。
悲しいかな、私は職場の窓からスカイツリーを見ながら仕事をいているので、このツリーを見たら一気にテンション下がりました。

でも私史上、最強の旅。

また素敵な旅と出会うべく、明日から頑張って働くぞ！！とこの時は強く思う私なのでした。（・・・とはいえ、年末に休んでいたツケで翌日から地獄のような仕事漬けの日々で身も心もヘトヘトになったのですが・・・）

この旅行記へのコメント （1）

• むんさん 2014/06/07 10:40:08

  感動のタージマハル！

  ガマガエルさん、こんにちは！
  インド旅行記全編完成でしたね！！
  
  タージマハルの存在感。
  ほんと圧倒されますね。
  その神々しさがお写真を通して、
  とても伝わってきます。
  そして、サリー姿でのタージマハル♪
  これは一生の思い出ですね。
  
  タージマハルからの光景、
  すぐそばを大河が流れているんですね。
  これまであまり見ることのない光景。
  意外な驚きがありました。