おひとりさまの女旅　part１

2013/12/12 - 2013/12/16

ストレスフルの毎日の現実逃避に、思い付きで今回決行した一人旅。
しかも、行くなら異文化の国で、一度は行ってみたいと思ったところ・・・
で決意したのが、インド！！
周囲の賛否両論をはねのけ、いざ出発となりました。

エリア デリー(インド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

まずは、成田までバスで。
今回の旅は、一人旅でかつインドというお国柄、
かなりの奮発した旅行の為、
せめて成田空港までの往復は節約しようと、
東京から運航している片道￥900の激安バスを利用。
でも全然快適で、時間も定刻通りで、大満足。

で、早めに成田空港に着いたので、空港の雰囲気を撮影。

今回の飛行機はＪＡＬ。
チケット発券後、こちらのポスターが！
デリー迄は往路が１０時間以上もかかるので、
￥20,000でプレミアムエコノミーは魅力ですが、
かなりお高いツアーの為、ここは節約して通常のエコノミー。

搭乗ゲートにて。
デリー行きなのに、あまりインド人がいない・・・
ていうか、年配の日本人観光客多し。
やっぱりＪＡＬだからでしょうか？

インド人らしき人は正面に座っていた人くらいだったんで、
勝手に撮影。

搭乗開始したものの、私は所詮エコノミーの女（笑）
だから搭乗ゲートで友人知人にメールやＬＩＮＥしてました。

往路機内食１回目。
ポークか鶏そぼろか選べました。
今回はインドということで、多分カレーで胃もたれしそうと予想し、そぼろごはんをチョイス。
味はまぁまぁ。機内食で他の航空会社より比較的美味しい方なので、贅沢は言えません。

デザートがハーゲンダッツバニラでした。
甘いもの好きの私はテンションアップ！！

しかもＪＡＬ仕様のハーゲンダッツ。
ハーゲンダッツのカップのメッセージにちょっとプレミア感を感じました。（←って私、大げさ？？）

往路機内食２回目。
着陸２時間半前位にでてきたような。。。
映画を４本も観て、おしりもかなり痛くなった頃に
出てきた、さくらちらしのお弁当です。
ドリンクはトマトジュースをチョイス。
寝るか、読書か、映画鑑賞しかしておらず、
動いていなかったので、あまりお腹は空いてなかったので
残しちゃいました。（ゴメンナサイ）

やっとインド到着。
オブジェもなんかインドっぽい。
でも空港はカレーのにおいはしませんでしたよ（笑）

空港のトイレの入り口。
右が男子トイレ、左が女子トイレ。
この顔写真、インパクトありすぎです。
でも、トイレの入り口は絶対間違えなそう。

１、２日目はヒルトンさんにお世話になります。
セキュリティーはめっちゃ厳しく、ホテルの入り口には毎回荷物検査が。。。

ロビーはこんな感じ。
ウェルカムドリンクで緑色のけったいな甘い飲み物をもってこられましたが、一口口を付けただけで、１日目からお腹にアタッたら困るのでやめました。（これまたゴメンナサイ）

お部屋はキレイでした。
さすが！！
貧乏旅行慣れしているせいか、貧乏性なタチなのか、
私には贅沢過ぎる気がしてしまいました。

ただアメニティはハブラシなどはなく、
ドライヤーの風もかなりの微風。
あんな風じゃ、絶対髪は乾かないよ（泣）

バスタブ付きのはずが、何故かシャワーのみの部屋。
そして水はけが悪く、排水が抜けないと、
トイレや洗面台に排水がぁぁぁぁぁぁ。

翌日、添乗員さんに言って、ルームチェンジです。

１日目は移動で終了。
長い一日でした。

では、広いベットでオヤスミナサイ☆☆☆

２日目は観光！
ガンジーさんのお墓へ行く途中にバスの車窓から、
町の人を撮りました。
重い荷物を頭に乗せて運んでいます。
コレってインドでは普通だそうです。

ガンジーさんのお墓です。
献花もちゃんとされてました。

お墓に入るゲート前には銃を持った警備の方が。
銃持ってて、怖いわぁ。

リス発見。
道中もかなり沢山いました。

インド門を車窓から

街の風景を車窓から

バスを車窓から

インドのリキシャー
すっごい細身の男性がリキシャーをガンガンこいでいて、スピードもまぁまぁ早いです。狭い道も広い道で車と並走もありで、埃まみれもなんのその。
ベトナムでもこんな感じのあったような。。。

街の屋台です。結構、地元民らしき人たちは立ちながら食事をとってました。

インドの街並みです。
赤や白の建物は寺院みたいです。

地元の子供たち。
どの国の子供も元気で、オチャメですね。
ちなみに制服を着ている子供たちは私立の学校みたいで、
インドの中でも裕福な部類のお子様みたいです。

ちなみにこの子供たちも学校の遠足みたいなのだったみたいです。

世界遺産のラール・キラー
別名、赤門とかいうみたい。

これも世界遺産、フマユーン廟。
あらゆるところに観光客がいました。
さっきの写真のこども達もココ目当てだったようです。

たまねぎみたいな建物はやっぱりインドっぽいです。

中はメッチャ広いです。

やたら写真撮りまくって、コレ何だっけ？状態です（苦笑）

フマユーン廟の敷地内にある建物達です。
模様が色々あるのですが、宗教によって模様が違うとのことです（現地ガイドさん談）。

コレはお墓だそうですよ〜。

さすがインド。
南国の樹木もしっかり茂っています。
ただ、観光時期は１２月で観光ベストシーズン。
時期によっては気温４０度にもなるとか。
４０度じゃ、観光なんてムリ〜〜〜！！！

いざ、中へ！！

ココもお墓。
あらゆるお部屋ごとにお墓が、２〜３体ずつありました。

こちらは天井です。

またまたお墓。
もうお墓はイイだろう！！って苦情がきそうなので
この辺でお墓はおしまいにしておきます。

敷地内はとても緑豊かでした。
街はゴミが結構落ちててきたなかったのに、エライ違い。

サリーを着た現地の方。
赤のサリー素敵☆☆☆

お昼はこちらのお店でカレーです。
一応、屋台ではお腹を壊すので絶対カレーも含め、
飲食はＮＧでした。
現地食のコメントを期待していた方、スミマセン。

カレーはみんなでとりわけです。
ドリンクはマンゴーラッシー。
左上はバターチキンカレー、左下がグリーンカレー、右上がベジタブルカレー、右下がチキンカレーだったと思います（記憶があいまい（苦笑））。
高級なお店なせいか、私的にはあまり辛くなく、物足りないかも。

ナンです。
微妙にナンは日本の方が美味しかったような。。。

デザートはアイスクリーム☆
友人がインドのアイスクリームでアタッていたので、こわごわ食べましたが、全然甘くて美味しかったです♪

腹ごしらえした後は、またも世界遺産「クトゥブ・ミナール」
1206年イスラム王朝の記念に作られたものだそうです。

柄や模様が結構繊細です。
高さも結構ありました。

どの建造物もホント緻密です！！
どれも昔によくこんな緻密なものを作ったもんです。

「アライ・ミナール」
クトゥブミナールの２倍のミナレットを作ろうとしたのに、
作ろうとした皇帝が暗殺されちゃったから、
土台だけ残ってるそうです。
出来てたら、すごかっただろうなぁ☆

休憩中のインド人。
全体的にインドでは、
赤色のサリーを着ている人が多かった気がします。

車窓から撮りました。
鉄の中には貧しいと思しき方々がお住まいです。

貧富の差は想像以上。
車窓からでも一目瞭然でした。

インドといっても朝晩はかなり冷える１２月。
こんなところに住んでいて、寒くないのかなぁ？

ちなみにこれらの写真は繁華街の大きい道路から見えます。

クトゥブ・ミナールを堪能した後は、ショッピングモールへ。
でも地元の富裕層しかこういったところは来ないそうです。
しかもディスカウントはしていませんでした。
お店もかなりお客様少なめ。
ちなみに、マクドナルドやスタバがありました。
でもお土産らしいお土産はなく・・・。
友人や会社のバラマキ土産は免税店になりそう（泣）

やっと観光終了し、お宿のヒルトンに戻ってきました。

ルームチェンジを前もって何回も念を押しておいたにもかかわらず、いい加減なフロントのホテルマンの対応のおかげで、
なかなかルームチェンジもできず、
添乗員さんも私もかなりイライラモード。

でもインド人だから・・・と半ばそのいい加減さを
楽しむ余裕も途中から出てきました。

で、ちゃんと今日はバスタブあり。

ちなみに添乗員さんや以前インドに行ったことのある友人から
どんなに良いホテルでもミネラルウォーターで歯磨きやうがいをした方がいいと言われたことから、この度はミネラルウォーター必須。

ホテルのサービスで毎日１リットル近いペットボトルのミネラルウォーターが部屋に１本ありました。

この日の夕飯はホテルのビュッフェ。
種類は多いものの、結局はカレーメインのビュッフェ。

お酒（というかワイン？）のおつまみっぽいのもあったので、
チョイスしました。

そしてデザート☆☆☆
かなり甘めです。
が、甘党の私には超ストライク！！
疲れもぶっとぶ見た目と甘さでした。

そして、またお部屋に戻り、就寝。

ですが、私は有料のＷｉＦｉ使って、家族や友人等にＬＩＮＥをしたかったので、時差３時間半の日本の都合など無視して、メールや通話をしました。

ちなみＷｉＦｉは１時間８００円位でした（高っ！！）。そして部屋では全然繋がらないので、フロントでやってました。

旅行中に連絡した友人の皆様、迷惑も顧みずスミマセンでした。

では、明日は早起きなので、おやすみなさぁい・・・Ｚｚｚｚ