2011/08/08 - 2011/08/16
2348位(同エリア4268件中)
nyatsuさん
- nyatsuさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 78,615アクセス
- フォロワー2人
ベトナム→ラオス(ルアンパバン)へ入国しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
ハノイからラオスまで陸路で行きたかったところでしたが、バスだと34時間かかるということで、道もかなりの悪路。。
ということで、飛行機使っての入国です。
今回の旅唯一の飛行機での国境越え。
お隣の国なのにね。
仲良くなった韓国人の女の子と、行き先が同じだったので、いっしょに出発することに^^
ベトナム航空のチケットをとったはずなのに、なぜか通されたのはラオス航空。 -
可愛いけど、小型飛行機だし、ちょっと怖かった。
無事にラオス、ルアンパバンに到着です。 -
-
ラオスのトゥクトゥクです。
なんかカラフルで可愛い!! -
こちらが3日お世話になったお宿。
どこもリゾート地みたいですごく綺麗。 -
バンガローみたいです。
一泊日本円で300円くらいですね。 -
-
-
-
-
ラオスの食事は味付けが少し濃いめで、ボリュームもある!
他の国よりも若干、お料理のお値段が高いかなと思うこともあったけど、許容範囲。 -
-
-
ルアンパバンの町並みは世界遺産に登録されていて、町並みが綺麗でした。
3時間くらいで観光できちゃうほどの広さです。 -
-
-
綺麗なデザインの寺院がたくさんありました。
タイの寺院よりもゴージャスな気がしました。 -
-
韓国人の女の子と再度合流して、いっしょに散歩をしたり、ラオマッサージを受けたり、夜のマーケットに出かけたりして、いっしょに過ごしました。
-
マーケット
-
これから行くチェンマイ行きのチケットを買ったりしました。
彼女は明日、チェンマイにバスで行くとのこと。
私は、ボートで入る予定。 -
-
-
翌日、5時頃起きて、5時半頃メインストリートにスタンバイ。
早朝に起きてすっかり観光化された托鉢を観に行きました。
お坊さんたちがやってきます。 -
僧侶がお鉢を持って並んで歩きます。
地元の人たちは、食べ物(カオニャオという餅米や、果物など)を籠に持ち寄り、それを渡して功徳を積むということです。 -
オレンジの袈裟をまとった僧侶さんたち。
-
-
-
プーシーというルアンパバンの中心部にある小高い丘に登ってきました。
-
10分くらい上がって行きます。
-
ルアンパバンの町並みです。
うん、最高の眺め。 -
自然が豊か。そしてピンク色の家が立ち並んでいて、そのコラボレーションがまた素敵。
-
-
-
韓国人の女の子は明日タイに向けて出発するということで、2日間いっしょに観光したり、ご飯をしたりしたので、最後のディナーをともにすることにしました。
-
ラオスのビールで乾杯!
この出会いは一生忘れないよ〜!!
(彼女とは、その後、韓国に旅行に行ったときに再会を果たしました!) -
こちらはメコン川のリバーサイドで食したグリーンカレー。
-
こちらはラオラオという地酒で、餅米から作られた焼酎です。
焼酎のことはライスワインというらしい!確かに! -
最後の日、いつも優雅な朝食をとらせていただいていた、ゲストハウスともお別れ。
-
毎朝こんな素敵な朝食をいただいておりました。
-
それでは、メコン川をスローボートというボートに乗って、タイの国境フェイサイへ移動します。
メコン川のコンディションがよくないと乗れないという情報を知っていましたので、本当に船で入国できるのか心配でした。
が、当日はしっかり晴れてくれ、川の増水もなくコンディションばっちし!
なんて幸運!!ちゃんと乗れたという話をほとんど聞いていなかっただけに、乗れるだけでラッキー!! -
中は、このようになっています。
結構人がいる。大体30人くらいかな。ツーリストと、地元のラオス人が乗っていました。 -
このボートには2種類あって、スローボートは9時間ボートに乗って、一泊はパーク弁というところに泊まります。そのあとフェイサイにまた9時間かけていきます。
ボートの乗り心地は意外と早いし、心地いいのです!
途中でファストボートが追い越して行きました。めちゃ早い!!
でも転覆したり、川の中に放り出されたりすることもあるそう。笑 -
のんびり景色とかを観ながら楽しんでいたけど、結構退屈になってきちゃって、アメリカ人と、オーストラリア人とカードゲームをしたりして楽しんでいました。
ずっと快晴で最高の船旅でした。 -
-
-
1日船旅をしたのち、夕方に経由地パークベイに到着。
ここで一泊するのです。
フェイサイからルアンパバンに行く人と、その逆の人とが泊まる小さな町。 -
-
宿を決めて荷物を置いたら夕食です。
フェイサイから来たという日本人男子2人といっしょに夕食をとりました。 -
バッファローの野菜炒め。
-
翌日、ボートに乗る前にバゲットを入手して出発です!!
-
そして、フェイサイに到着。ここからタイの国境の町、チェンコーンに渡って国境越えです!!
チェンコーンは通過町ではあるけれど、結構おすすめだとツーリストの方から聞いていたので、着いたらまずチェンコーンに行こうと思っていました。
がしかし、思わぬアクシデントが起きたのです。 -
フェイサイに着いてからタイのチェンコーンに渡るための国境越えのボートは18時が最終らしいのです。
なので急いでそのボートに向かいました。時刻は18時///
やった〜!船で国境を超えられた〜!!
と喜んだものの、、、あれ?イミグレーションやっていない??
カウンターを見ると、8時から18時まで!がーん。
同じボートに乗っていたアメリカ人、ドイツ人、中国人など6人がイミグレーション前で足止めに。笑
ボート乗り場のおじさんが「今日はスタンプを押せないから、ラオスに帰らなきゃだめだよ」と。
しかもラオスからの出国のスタンプが押されていないため、どちらにしろ戻らないといけないと言われ一度ラオスに帰ることに。
特別にボートを出してもらいました。たった5分で戻れる距離なんだけどね。笑 -
そして、いっしょに国境越え出来なかった中国人の男子といっしょに食事をともにすることに。
最後のラオスの食事です。
ありがとうラオス!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54