学生時代の友人に会いに インドへ行ってみた ムンバイ編

2010/01/08 - 2010/01/12

友人に会いにインドへ行って来ました。
デリーと違い、ムンバイはとっても蒸し暑かったです。
暑くて、ブーブー言ってしまいましたが、友人が素敵に案内をしてくれました。

エリア ムンバイ(インド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

友人宅から外を見ると、スラム街とアラビア海。
よく見ると、パラボラアンテナ。
未だに、生活の中ではカースト制度が残っているようで、
お金はあっても、スラム街から抜け出せないそうです。

インドのポスト。
ちゃんと届くのか不安な方は、直接、郵便局へ持っていく方が良いかも。

友人のメイドさんが作ってくれたけど、
この時は、デリーの昼食にあたり、お手洗い往復の地獄。。
水や生もの、フルーツには気を付けていたので、友人曰く、
「香辛料にあたった」ようです。
美味しいからと、バクバク食べるのは、要注意です。。

マハラジャマック

パンがモサモサらしい(笑)

昼食は、レオポルド カフェ。

2008年12月のムンバイ同時多発テロで標的とされた一つ。
多くの外国人も犠牲となった。
奇跡的に生き残った店員が、「テロには屈しない！」との思いで、
3日後には営業を再開。
店内には今も、多数の銃痕が残っていました。

チーズナンとタンドリーチキン、めっちゃ美味しかったです。

インド門

デリーの戦死者慰霊ではなく、イギリスのジョージ5世とメアリー王妃のインド上陸地を記念して建設。
1924年に完成。

売れるのか…これ。

インド門の向かいにある、タージマハルホテル。

暑いので、移動して、ホテル内の「Sea Lounge」へ。

ラウンジ内から外を写すと…
今じゃなきゃダメ⁈(笑)

マニ バワン

マハトマ ガンディーが、ムンバイ滞在時に宿泊していた家。

今は記念館になっていて、糸紡ぎ車などが、当時のまま保存されている。

見づらいですが、ガンディーとタゴール。
インドの偉人 揃い踏み。

おもちゃ屋さん

自分用に、3Dタージマハルパズルを購入。

おもちゃ屋さんに来ていた少年が可愛くて。
ちゃんとお父様に、撮影許可を頂きました^_^

菩提樹

インド以外で育っている菩提樹は、同じ木でも菩提樹とは言わないらしい。

海沿いの街らしく、夕食はシーフードレストラン。

シーフードスープ。
優しいお味で、美味しい。

蟹も美味しい！
ハサミも中身が取り出しやすい形状。
大満足のお食事でした。

夜なので、分かりづらいですが…
世界遺産のCST駅(チャパトラパティ シヴァーシー ターミナス)

構内は、人人人。

発車音無しで、スーッと動き出す。
そして加速度も半端ない！
乗り遅れた人が、ダッシュしていました。。

帰国の日の朝
メイドさんが、ハンバーグや野菜スープ、炒め物とチャパティを。
優しいお味で、ホッとします。

友人もムンバイ赴任直後に、お腹を壊したらしく、それ以降、自宅での食事は、日本風の味付けらしい。
前任者が、徐々に、日本風の味付けを教えたそうです。

友人宅
リビングから玄関を写しました。

ゲストルーム

キッチン

4畳くらいあります。

友人のおかげで、初めてのインドを楽しめました！
お腹を壊すハプニングもありましたが、それも含めてのインドかと。

次回は、タージマハルを見に行きたいです！