そうだ！ギリシャへ行こう！⑤

2013/10/12 - 2013/10/18

2013年10月12日から18日まで憧れのギリシャへ行ってきました。
シーズンオフになり始めの10月でしたが昼間は真夏の太陽！
そしてあこがれのイアはまさに天国でした！

エミレーツ航空利用
ドバイ経由で丸１日かけての移動は大変疲れましたが
それでもギリシャは良かったです！

エリア サントリーニ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

夜疲れて早く寝ちゃうので、すごく早起きです。
明け方前でしたが外のテラスでボ〜っと星空を。

ん？？
そしたらまさかの流れ星！
たっくさんの流れ星をみることができて大興奮☆
流れ星が止まらないんですよ〜！！

この時間　まさにプライスレスでした。

だんだん明るくなります。

ぼちぼち朝ご飯が来る時間です。

来ました〜。
カティキエスの朝食はメニューリストから選んで
前日の夜までにフロントにオーダーしておきます。
もちろん、キリニ同様何をどれだけ頼んでもOK

きれいにセッティングしてくれます
といいますか・・・なかなか素敵な彼でした。

またしても朝シャンです。

ギリシャヨーグルトにグリークサラダサラダ
サントリーニで食べた野菜は
どれもすっごくシャキシャキで美味しかったです。
野菜のアジが濃かったです。

これはパンケーキ

カティキエスオムレツ
キリニのオムレツが結構大きかったので
大きいのがくると思ったら
意外とこじんまりしていました。
もっとオーダーすれば良かった。

お部屋の入り口はなんだかどこでもドアみたいです。

ゆっくり朝食を食べて
この後はお昼までプールで遊びます。

天気もよかったです！

ホテル内にはプールが３つとジャグジー１つあります

洞窟プール。

ちょっとジュード　ロウ似の彼です。
スタッフはみんなかっこよくて、キリニよりも気が利いて親切でした。

ここは第２のプール
ジャグジーがあります。
カティキエスは休業中に改装するんだそうです。
だからこのプールはなくなるようなこと言っていました。

きっともう新しいカティキエスになっていますね。

ジャグジーです。

友達がスーツケースに入れて持ってきていたえびす。

白の上下に日焼けした肌にサングラス！
モデルさんみたいです。

上を見上げたらウエディングの写真撮影していました。

では、お昼からフィラに向かいます。

サントリーニ島はバスでいろいろ移動できます。
でも時刻表通りには来ませんでした。

バス停で待っていても満員だと乗せてくれません。
バスに乗るならバスターミナルから乗るのがいいと思います。

２０分に１本というフィラ行きのバスは１時間待っても来ず。
結局タクシーで同じくバスを待っていた人と
フィラへ向かいました。

今回国際免許も取って４輪バギーで島をまわってやる〜！
なんて考えていたのですが初日に諦めました。

フィラとイアを結ぶ道は海岸沿いで
まるでいろは坂。
しかもバギーはスピードが遅くて
バスとかタクシーにあおられまくりでした。
崖っぷちだし危ないからやめました。

タクシーでフィラまで20分くらい、20ユーロでした。
多分実際は15から18ユーロくらいの間なのかな
その後何度かタクシーで行き来したけど
20ユーロってことはなかったです。

バスなら1,6か1.8ユーロくらいなんですけどね〜
正確な金額ちょっと忘れました。

フィラに到着

この下のガイドブックの表紙の教会を探しに行きます。

完璧に調べられなかったのですが
フィロステファニにあることはわかりました。

海岸沿いにはカフェが並んでいます。

フィロステファニに移動する前に
フィラの有名なレストランカストロで遅めのランチです。
（イアもカストロでしたね！）

ケーブルカー乗り場の横にあって
眺めのいいお店だから人気なのかな？

下をのぞくと、大きなクルーズ船から小さな船に乗り換えてみんな上陸してきます。

ロバタクシーも見えますってことは、
ちょっと臭います。

またヨーグルトにフラッペ

クルーズから上陸してくる人たち
このケーブルカーだったりロバタクシーを使うみたいです。
夕方とか船に戻る時間になると、いったい何分かかるの？
ってくらいケーブルカーに大行列作っていました。
島での滞在時間考えたらちょっともったいないな〜なんて。

そしてフィラの街からフィロステファニへ移動します。

イアからバスでフィラに向かうバス通り沿いを歩けば
１０分でつきます！！
イアから行くとフィロステファニはフィラの手前になります。

イアからフィラ行きのバスに乗って
フィロステファニで降りるのが一番楽です。

私の事前情報では
フィロステファニから徒歩３分で
あの教会の場所に辿り着くはずなのですが

右かも左かもわからな〜い！

とりあえず散策します。

フィロステファニ、落ち着いていてめちゃ良い所でした。

フィラは賑やかすぎる感じがするので
ゆっくりするならフィロステファニもいいな〜。

歩きながらまたまたホテルウォッチング。
結構良さげなホテルがいくつもありましたよ！！

１０分歩けばフィラに出るし
滞在するならフィロステファニ本当におすすめです
もちろん賑やかなフィラもいいですけどね。

サントリーニ島は三日月型でイアは先端
フィラは真ん中
そしてビーチがいくつかあるのですが
島の下の方なのです。

最初フィロステファニやフィラに滞在して
ビーチへ行ったりアクティブに過ごし
その後イアのホテルに移動して
イアでゆっくりするのもありかな〜。
なんて考えながら青いドーム探します！！

うつってないけど青いドームいっぱい････

さて、あの写真の教会はいずこ？

４人くらいに聞いたけど
ひとり目のおばさんにはただ一言先生
サンドイッチ食べながら
ダウン
と言われ

次の男の人には、
この島には７００のブルードームがあるから
探すのは大変だよ。
と言われ

その次の人には、知らないと言われ

最後の人には、俺に何も聞かないでくれ〜
的な感じでキレられました。

多分毎日何人もの観光客に聞かれて
嫌になっちゃったのかな〜
ほんとごめんなさい。

唯一答えてくれたおばさんを信じて
来た道戻ります。

右に行くと若干坂道
左に行くと若干下りなのでね。

でもね
この海岸沿い歩いたら辿り着きませんのでご注意。

わぁ〜かわいい〜
なんて言っても道間違えてました。

そして道を１本間違えたまま進むと
あのお目当ての教会を下から見上げる形になりました。
途中上に抜け道はなさそうでしたので、また戻ります。

かれこれ１時間かけてやっと到着です！

ガイドブックのアングルで撮ると
電線が入り込むんですけど〜。
絶対消してます！

もっと早い時間に来たかったです。逆光で全く何も見えない中、
なんとなくシャッターを切っていました。

フィロステファニのバス停です。

それでは行き方です。
フィラからフィロステファニに向かう場合
バス通りのフィロステファニのバス停に辿り着いたら
進行方向はイア
手前がフィラになりますが
１本バス通りから奥の道（おばちゃんが歩いてる道）
を手前に進みます（左に曲がる感じ）
下の写真のちょうど真ん中がバス停
手前に曲がってくださいね〜

左に曲がったら坂道上がって
サントリーニパレスというホテルを目指してください
多分視界に入ってくると思います
下の写真の真ん中に写っています

ホテルまでバス停から３分です
このホテルの前の駐車場があの写真の撮れる場所です
知っている人は車でビューンって駐車場に入って来ていました

分からなかったらとりあえず
サントリーニパレスって言えばいいと思います

いや〜疲れましたが楽しかったです
ではフィラに戻りま〜す

フィラに来てやったら気になったもの

それは電線！！

ほんとに邪魔でした〜！

いろんな写真に入り込んで来て邪魔です。

フィロステファニから１０分でフィラです

迷路のようにあちこちに道が

イアは方向音痴の私には歩きやすかったな

歩きながら見つけたこのお店
ガイドブックにも乗っているお店で
気になっていたところ。
翌日のお茶はここに決定

フィラの断崖沿いの通り
ヒパパンティス通りには可愛いドアがたくさん！！

ここで飲みたかったわ！

ずっと並んでいるんですよ〜

面白い道です。

あっ！！
友達がおっさんふたりにつかまっている！

と思ったら友達の持っていたるるぶ？
から切り離した１枚の紙。
それを見せてくれっていきなり声かけられたんだそう・・・

どうやらおじさんは教会前の海綿屋さんで
まさに友達が持っていた
１枚の切り取ったページに載っていた
海綿屋さんだったのです！！

すんごいめざといおじさんだ！！
よくわかったなぁ。
きっと日本の雑誌社に取材を受けていて覚えていたんでしょうね。

記念にそのページはおじさんにあげてました。
欲しいってしつこかったし・・・

おかげでわたしまで海綿もらっちゃいました。
お土産として会社の子にあげました。

きっと今頃友達のあげた切れ端がお店に貼られているんでしょうね！

フィラの街にはお土産屋がたくさん
でも特に惹かれる物はなくて。
あまりお買い物はしませんでした。
フィラはやはり人が多くて
イアとは全然違いました！！

そんなに時間をかけてフィラは散策していないので
また次の機会に散策したいです。

では、カティキエスでディナーを予約していたので
タクシーでイアに戻ります。

あのいろは坂のような海岸沿いを
タクシードライバーのおねーちゃんは
すんごいスピードで戻ってくれました。


サントリーニ島
最後の夜ごはんで〜す！