ネパール６６：　ポカラ　「ポカラ・ポカラな」　日々

2013/11/22 - 2013/11/24

住み慣れたポカラ、７、８０００ﾒｰﾄﾙ級の山々が身近に眺められる町に帰ってきて、定宿の部屋や屋上から毎日アンナプルナやダウラギリなどをみています。
こんな光景はココでしか味わえません。

しばらくはヒマラヤ鑑賞三昧の日々です。
温泉三昧はやってしまい、ネパールでやりたいことが残り少なくなってきた今日このごろです。。。

＊緊急避難ページ：
http://www.geocities.jp/ariyan9907/2013eightth-2_059.html

エリア ポカラ(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

左端に麓にシンハ温泉のあるダウラギリ、そしてアンナプルナ山群とポカラの象徴＝マチャプチャレ。

マチャプチャレの右側にそびえるアンナプルナ山群。

一番中央に見え、一番高く見えるマチャプチャレ。

（一番近くにあるから７０００ﾒｰﾄﾙ弱にもかかわらず一番高く見える。しかも最も印象的に見える）

その右側に見えるアンナプルナ山群も印象的だ。

そうした世界の屋根山群が部屋のベッドから見える。

最高の贅沢だ。

＊最近はマンションが建って、幾分か視界を妨げられているが、まだ許容範囲だろう）

時間帯によってその見え方も微妙だが違ってくる。

変わらないのは近所のおばさん達の日向ぼっこ。

時間帯によって雲の出方が変わってくる。

午後からはたいてい雲が出てくる。

お天気がよければ洗濯日和。

世界の屋根を眺めながら洗濯物を干す。

シンハ温泉郷の卵をおかずに、シンハ温泉郷のおコメを炊いてささやかなマゼごはん。

時には歩いて街へ出かけ、

行きつけのスーパーマーケットで主に食材の調達。

そしてまたアンナプルナをながめ、

ポカラ人に「神の山」とあがめられるマチャプチャレを眺める。

アンナプルナ何番だったかはもう忘れたが、この２つのアンナプルナも見ごたえがある。

夕方になると白鷺たちがフェワ湖からねぐらに帰っていきます。

ポカラでも秋は深まり、気温は日中でも２０度を下回るようになってきました。

時にはフェワ湖畔公園を散歩して山々を眺め、

時にはポカラ観光街に出かけ、

ウロウロしていたら、偶然に新しい「純」日本食堂を発見した。

何が「純」かと言えば、オーナー兼料理人が純日本人カップルなのです。

しかもオープンしたてで、まだ名前さえ無かった。

シェフはいかにも「山男」然のパパ。
その山男に付いてきたら、こうなった、と仰るカワイイ奥さん。
この食堂はオープンし立てで、今は試験的にやっており、これから本格的に食堂経営を始めるとのこと。

これからが楽しみなポカラでは珍しい「純日本人夫婦による日本食堂」です。
応援したい食堂です。

あ、そうそう、カツどんを食べましたが、さすが日本人が作るカツどんで美味しかったです。
値段もとてもリーズナブルでした。

純日本食堂のあった場所。

拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/JapRestMap.jpg