2014/05/15 - 2014/05/15
352位(同エリア1008件中)
風 魔さん
ご近所に住む長年の知人であるUさん(アマチュア画家)に誘われて、「絵画と音楽のシンフォニーのテーマ」でつくりあげた絵画の個人作品展を鑑賞する。
Uさんは以前から「音楽と静物をテーマ」として絵画作品を60点以上ほど完成させ日展に10回入選し、また旧清水市から依頼されて観光絵はがきの風物画を制作するなど、幅ひろく活躍されている方です。
今回は半世紀にわたる生涯の絵画の集大成として個展を開催しましたので、鑑賞のため「静岡市清水文化会館・マリナート」へ行きました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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JR清水駅の東口にある「清水文化会館・マリナート」内の展示会場へ着く。
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作者の画歴ご紹介文。
アマチュア画家として、2003年日展に初出品以来11回出展して、日展に10回入選して
2013年「白日会の洋画部会員」に推挙されました。 -
作者の経歴ご紹介文。
作者は山梨の田舎から「東京学芸大学・美術科」へ入学して、好きな「美術と音楽の世界」を楽しんで過ごしました。
その後、東京の柴又帝釈天・題経寺のポスターやステッカーの制作などにも携わりました。
またUさんは、絵画の他にかっては地元の静岡新聞(県紙で発行部数:67万部)の夕刊「窓辺欄」に各界の著名人が自分の考えたことを執筆するコラムに投稿したり、ゴルフもされるスーパーウーマンです。 -
展示中の絵画は、ほとんどが80号から100号の大作です。
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代表作品・「響きシリーズV」 F100号油彩。
絵画は「音楽の響き」をテーマとして、制作されました。 -
絵画は、音楽(楽器)~彫刻~人形~花など静物とのコラボ作品が多いです。
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「響き」・ F100号油彩。
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絵画の一部には、必ず音楽的モチーフが含まれています。
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「響き」・ F100号油彩。
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いつか見たような光景に既視感を感じる。
既視感とは、実際に一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように不思議な感覚を感じることで、デジャヴュ(仏語: déjà-vu:英語 already seen「既に見た」の意味)といわれます。 -
「響き」・ F100号油彩。
背景の「バレー・白鳥の湖の舞」が、楽器と一体感のハーモニーを奏でる。 -
お気に入りの一枚、「Requiem」・油彩 F80号。
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「響き」・ F100号油彩。
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「響き」・ F100号油彩。
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「響き」・ F100号油彩。
ヴェネチアのカーニバルのマスクのような… -
「響き」・ F100号油彩。
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1996年当時のJR・清水駅前ロータリーと駅前銀座通りの風景。
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清水港とマリン・ビル。
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Uさんは子育て真っ最中の40代から、本格的に油絵に取り組みました。
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海外旅行のフランスの旅・思い出スケッチ。
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「ホルンの響き」・F80号油彩。
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「concert」F80号油彩 ・人物画。
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「卓上(華)」・F50号油彩。
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「一枚の絵はがき」・F50号油彩。
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ここからは旧清水市の観光協会より依頼を受け、年2枚ずつ制作した絵はがきの原画です。
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四季折々の清水の風物詩と、イベントPRの風景画の観光絵はがきです。
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絵はがきは、毎年2点ずつ26点ほど制作しました。
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旧東海道では、有名な「清水・七夕まつり」の風景。
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三保海岸の浜辺でサッカーする少年とヨット。
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「清水みなと祭り」の総踊りの風景。
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富士山の見える「清水マリンパーク」でサッカーする少女たち。
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「清水みなと祭り」一万人の交響曲。
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旧清水市民の一万人による交響曲の合唱です。
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世界文化遺産「三保の松原」で、夜間開催される「薪能」。
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清水港に豪華客船の入港風景。
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富士山と帆船・日本丸。
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駿河湾に浮かぶヨット。
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富士山と清水市街の夜景。
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日本平山頂にある、童謡「赤い靴の女の子」の母子像。
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海上花火大会と「清水みなと祭り・港かっぽれ」の総踊り。
毎年8月初旬に開かれる「清水みなと祭り」では、中心街の「さつき通り」に一万人の市民が参加しますが、若い人や子どもたちは「かっぽれバージョンの4曲」をほとんど踊ることができます。 -
富士山を望む、J1サッカーの「清水エスパルスのホームグランド」日本平サッカースタジアム。
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富士山を背景に海上花火大会。
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富士山を望む「日本平のミカン狩り」。
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「或る時間」・油彩 F80号。
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「星座」・油彩 F80号。
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「ホルンの響き」・油彩 F80号。
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「バイオリンの響き」・油彩 F80号。
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絵画の感性と表現力には、素晴らしいものがあります。
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ピエロとマンドリン。
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お気に入りの一枚、2014年最新の作品・「ポーターサウンドの響き」F80号油彩。
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一輪挿しやガラスの化粧ビンなど、わかりやすい構図の静物画です。
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「ギターの響き」 F80号油彩。
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童話「ハーメルンの笛吹き男」を連想する。
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帰り道に、JR東海道本線の電車と街並みの風景を歩く。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ちぐささん 2014/05/16 09:04:37
- おはようございます
- 植田さんの絵素晴らしいですね。
趣味は知ってましたが、見るの初めてです。
作品沢山ありましたね。
久し振りにバルト海クルーズ見て、当時思い出しました
もう5年になります、
レストランの支配人と撮った写真初めて見たようなきがします。
メールで送ってくれませんか?
夏にビヤホールでバンド演奏に参加の予定です。
良かったら又2人でいらしてください。
今度のバンドは10人編成でダンス音楽です、
私は前より少し上達したと思います♪(笑い)
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