新緑の飯能古寺めぐりドライブ

• hanreigantetuさんTOP
• 旅行記3冊
• クチコミ3件
• Q＆A回答0件
• 3,008アクセス
• フォロワー0人

朝ゆっくり目の10時半に越谷を出発。　早めの昼食をとることにして、16号線を17号線合流手前の交差点「吉野（東）」を右折し大宮市場に向う。右折して、産業道路に入ってすぐ、左手に入り口がある。11時到着。TVで紹介された「キッチンニューほしの」の「特薦ジャンボカツカレー」で腹ごしらえ。食後に、市場内を一巡りして、家内は買い物を。12時出発、折角なので坂戸の道教寺院「聖天宮」に向う。　13時「聖天宮」到着。台湾への海外旅行気分を味わって、一路飯能に13時半出発。　有料道路利用してもあまり時間短縮にならないと考え地道で向う。ルートは、スマホのナビ任せ。14時半に飯能第一番目の「白雲山鳥居観音」に、到着。この日は、入山口に誰もおいででは無かったけれど、通行料金500円なりを筒に入金し、お山に入らせていただきました。念のため。頂上の観音様まで車で行けました。ハイキングも良いようです。休日であれば、観音様の肩まで昇らせていただけるようです。足元からの眺望でも十分楽しめました。15時下山し、「子の権現天龍寺」へ。　山道を通って峠を超え、子の権現に15時半に到着。少し下の駐車場に停め、御参り。巨大な鉄下駄・鉄わらじを観て、帰りに山門入り口の土産店で、権現様の名の入った「巻せんべい」をかじる。おいしい。土産店そばの標識に、次の目的地「竹寺」の表示を見つけ、16時出発。　ナビには、出てこない道で、不安の中進む。土産店主の話では、道を下って、三叉路を右に登ってあわせて15分くらいと。下り道を走り出して、10分過ぎたくらいで、村人に行き会い、ルート再確認。間違っていなかった。16時20分「竹寺」到着。牛頭明王像に迎えられ、竹で出来た鳥居をくぐり、「茅の輪」のある鳥居をくぐって本殿に詣でる。本坊まで戻ってきたら、鶯の声。それも一切ひずみの無いすばらしい鳴き声。必死に目を凝らしたら坊前の木に。生まれて初めて鳴く鶯が望め感激。奥武蔵俳句寺といわれる由縁を感じて、一句「竹寺や深山鶯澄み渡る」。16時45分出発、名栗湖下の日帰り湯「さわらびの湯」に17時15分着。18時退出期限まで、今日の疲れを流させていただきました。