埔里紙教会(Paper Dome)と紹興酒工廠03

2014/05/11 - 2014/05/11

急なにわか雨に遭い、すぐ上がるとおもいきや土砂降りに。わずかに雨が上がった瞬間にバス停へ。10分程度でバスが来ました。やはりうまく発音が通じず、紹興酒の工場

エリア 埔里(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

桃米坑からバスに乗る際、台中？埔里？と聞かれ、とっさに埔里と言ってしまいました。（どうも台中、というと、埔里を経由しない後続のバスを待つように言われた可能性たかし。この雨のなか、とにかくバスに乗りたいんです。

ミネラルウォーターや紹興酒で有名な場所だけに、水がいいんでしょうね。あいにくの大雨ですが。

再度埔里の街へ入ります。

バスの運転手さんに酒廠の発音がなかなか通じず、また、なぜか車内アナウンスも無し。ボタンを押して前に進むと、降りたいならもう少し早く押してくれ、100ｍ位戻った右側だよ、と。

4年以上前にバスツアーで訪れたことのある工場ですが、再訪。

4年以上前にバスツアーで訪れたことのある工場ですが、再訪。

4年以上前にバスツアーで訪れたことのある工場ですが、再訪。

１階がお土産物の店、エスカレーターを上るとこの先がお酒の博物館。埔里の紹興酒は唯一台灣国外へ輸出されるブランドです。

歴史等を学びます。

歴史等を学びます。

歴史等を学びます。

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原住民系の土産物屋さん。この地方で比較的メジャーな邵族は台湾原住民の中でも数が少ない種族。

大きな甕

甕に入った紹興酒。女兒紅（ﾆｭｰｱｰﾌｫﾝ）とは、女の赤ちゃんが生まれた際、この紹興酒の甕を地中に埋め、女の子が成人（１６歳）になったとき掘り出したもの。いわゆる１６年物です。紹興酒は長く置くほど味がまろやかになる特徴があります。

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

甕、甕、甕・・・

今度はビン

臺灣のどこでお酒を造っているか示したもの。
清酒、紹興酒、高粱酒、ワイン、ウィスキー、麦酒などなど。

お酒に酔った際の平衡感覚がなくなった状況を体験する施設。

可愛いい金魚。手描きです。

美しいしおりたち。

額入り。

このおじさんが黄先生、その場で上手に描いてます

お土産として購入したしおり。竹から作った紙だそうです。
手書きの金魚の絵に、子供の名前を入れてもらいました。
1枚200NT$と結構お高いが、あまりのきれいさに購入。

子供が甕に思い思いの絵を描いています。

紹興酒テイストのアイスキャンディーを売る店。

おみやげいろいろ売ってます。

紹興酒。2本で840NT$。2本以上購入は陶器のチョコをつけてくれます。

酒蔵前のバス停。ここは何社ものバスが止まります。
全航客運で台中駅に向かうバスでした。遊悠カード使えます。

バスはこの後一路台鐵台中駅へ。埔里の町を出るころには満員になりました。日曜夕方なので週末を田舎で過ごし、日曜夜までに都会へ戻る若者が多いです。高速を降りてからは台中市内を走る普通のバス、としてほかのお客さんの乗り降りもあります。