2014/05/07 - 2014/05/09
5676位(同エリア30105件中)
Chicagoさん
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「お嫁さんを探しにフランスへ」へでは惨敗でしたので今回は矛先をヨーロッパ圏からアジア圏へ変更して「台湾」就中「台北」へ行ってきました(笑)
二泊三日の短期旅行なので、果たしてお嫁さんは見つかるのでしょうか!?(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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今回台北行きに利用したのは恐れ多き飛ぶか飛ばないか微妙なピーチです(笑)
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あっという間に台北駅に着きました(笑)
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建物がとても古く感じるのですが、実際築30年以上のビルがほとんどだそうです。老築が激しい街のようですが、それだけ発展の余地はたくさんあるのではないでしょうか。
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おっと、駅構内で刺身andお寿司発見!
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これ、すごいですね、はっきり言って日本の劣化した技術より上かも知れません!
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値段も台湾的には適正価格だと思います。日本的にも適正ではないでしょうか。
ちなみに、55元ならだいたい3倍して175円が日本円になります。ぼくはさらにそれを3倍にして日本的価格を出してみたりするのです。
175円×3=525円。東京駅構内価格みたいな。 -
この衛生管理は日本と同等もしくは上でしょう。
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ん?
実践中国語講座がスタートしました(笑) -
お菓子を配っていました。ティッシュではなくお菓子なのですね、さすが中華民国です!
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ここのお店で肉まんをたくさんかったのですが、だって一個45円(15元)とかなんですから(笑)
うまかったですよ、旅行中の食事で味コスパ共1、2位です。 -
あぁ、レントチャリです。今回は利用しなかったのですが、たぶん30円とかで乗れるのでしょうね(笑)
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これは九分での海老団子的お菓子です。衛生面はともかく、オープンキッチンは食の基本でしょうね。作っているところを見るからその大変さや技術がわかるのであって、だからこそ有り難みもわかるのではないでしょうか。
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2個ください(笑)
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はいどうぞ(笑)
これもいけてます。タレは甘め、中は火傷します(笑) -
子どもは世界中どこでも子どもです。とんでもなくかわいい^^
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イチオシ
目玉〜〜もとい、足〜〜(笑)
イチオシ写真にしときます(笑) -
出ました、エリンギ!買わなかったですけど、食べたかったです(笑)
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いくらあなたがマスク美人でも、原価を知っているぼくとしてはその値段は出せませんッ!(笑)
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お茶屋さんで「ありさん」と云うお茶を買いました。
苦みも程よく新陳代謝よろしくみたいなお茶でした。
なぜここでお茶を買ったかと言いますと、
この前を通りかかった時、この彼女が、ぼくの持っていたゴミを「捨ててあげる」と言って取り上げてくれたのです。
雨で傘も持っていたので、このゴミがとても邪魔だったのです。そこを突かれたのです(笑)
別に立ち止まる気もなかったのですが、友人がこのありさんと云うお茶は結構いけますよと勧めた瞬間ゴミを預かる瞬発力は見習うものがありました(笑) -
出ました!臭豆腐!
でもぼくは平気です。病み付きになりそうな香りなんです。食べるとそんなに臭みは感じないのですが、漂う香りはたまらないものがあります(笑)
でも店によってはもっと強烈な匂いもあって、「クソッ、こっちで買えば良かった」なんて思っていました(笑)ほんといい香りです。 -
まいどありがとうございます〜でした^^
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最後まで残さないで持ち歩きながら完食しましたさ。
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千と千尋とはちょっと違うかな、上海の余園のほうがモデルのような気がします。
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ここ、洞窟みたいな所を通って入って行くレストランです。
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このお店です。
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このばあさんがくせ者です(笑)やれどうとか、ゴミをそこに入れろとか、これまた大きな声で喋くりまくります(笑)
料理を撮るのを忘れましたが、パイナップルソースのエビチリもどきが結構うまかったです。
ぼくは海老チャーハンを食べたのですが、海老は干しえびでした。美味しかったですよ、でも海老はやっぱりぷりっとした海老がよかったなぁ。 -
レストラン側からみた洞窟の通路です。
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凄まじい落書きが見られます。これも観光名所の証しですね。
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鞄がやっと通ることのできる狭さです。
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定番風景。しかしGW明けの平日、しかも雨だというのにすごい人だかりでした。九分は小さな街、もともと炭坑だったようですが、台北旅行には外せないところだと思います。次行ってもぼくは必ず足をのばすと思います。
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さて、台北市内へ戻ってきました。名だたる日本企業の看板ラッシュです(笑)
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タクシーに道を確認中。中国語は決して日本語読みしてはいけません(笑)
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これは延平夜市のとある屋台です。歩道と道路を挟んで厨房が設置されています。ほんといい味を出しているんです。でもこういう風景も時代とともに衛生面で消えていってしまうのでしょうね。
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これも決して日本語読みしてはいけません(笑)
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出ました屋台の王道たこ焼きです(笑)
買わなかったですけど、他にも壽司(寿司)とかもあって日本の食文化も台湾風に楽しめます^^ -
これですよこれ!この火力が中華料理には必須です。音が凄い!ゴオォォォって鳴ってますもの。
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あ、お嫁さん候補発見(笑)人妻やっちゅうねん(笑)
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続いて第二候補発見(笑)人妻やっちゅうねん(笑)
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このスープ絶品。ぼくは牛肝で頼みましたが、ほかにもいろいろな具材でこのスープを楽しむ事ができます。これはもはや料理を超えて漢方的な域に達しています。胃腸の調子やお肌にいい影響がでるのは間違いないでしょう。しかもめちゃくちゃ安いです。
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続いて、明くる日お昼ご飯を食べにひとりで有名なお店に行って来ました。すごい行列で、フードコートの中にあるのですが、そこからぐるっと階段を通って外まで続いているんです。基本的に並ぶのは嫌いですがここはまったりとした台湾です。30分並んでみました。
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並びます並びます(笑)
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このお店です。
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ずっと並んでいます。
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ようやくお店が見えてきました!
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しかもこのお店朝の5:30〜12:00までの営業なんです。ほかのお店がまばらなお客さんに対して、ここだけはずぅ〜〜っと行列のまま閉店を迎えるようです。
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たくさんの人が働いています。
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この4つを注文しました。なかでもイチオシは正面の豆腐のおかゆです。これだけでよかったかな〜と思います。結構なボリュームなんですよ。最後はお腹いっぱいになって動けないくらいでした。〆て120元ほど。360円、安ぅ(笑)
この画像は一眼レフで撮りました。 -
これはコンデジ(PENTAX 750Z)で撮りました。この古いコンデジ恐るべしです。料理はだいたい逆光にレンズを向けて低い位置から撮るといいです。これも上から撮っているように見えますが斜め45度くらいからの角度なんです。結構下にレンズを置いています。
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これが注文した4品です。おすすめのスープは一番上だと思います。ぼくはこれを見せて注文しました、だって読めないですもん(笑)
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帰りも行列はまだまだ続いています。12:00前です。
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この建物の二階にあります。みなさんここは是非行ってみてください。おすすめです。
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帰りにかっこいい女性を発見しましたがお嫁さん候補には至りませんでした(笑)後ろ姿だけ(笑)
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初めての台北旅行に選んだのはこのお宿。ドミトリーと言いまして、寝るだけの部屋なんですが、ぼくが泊まった部屋はWベッドが2つあって4人部屋。もちろんシングルルームもありますが、激安で寝るだけなら、特に若い人たちにはホテル代をうかそうと思ったらこういう施設が最適です。相部屋と言いましょうか、どんなひとたちと同じ部屋になるかワクワクしますし、我らの年代になれば若い人たちとコミュニケーションが取れるのはうれしい事です。
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Wi-Fiももちろん無料でありますし、空いていれば4人部屋にひとりで寝ることもあります。
ちなみにぼくの部屋は初日一人、二泊目二人でした。しかも若い女性(笑)英語でしたがいろいろ話をして楽しみました。しかし寝間着代わりのロンTには目のやり場に困りました(笑)
料金は二泊で800元、2400円(笑)
もちろんシャワールームやトイレ、洗面所、ドライヤー、施設のものかどうか分かりませんがシャンプーなんかもありました。
おまけに喫煙所、ランドリー、冷蔵庫、パブリックスペース等すべて揃っています。 -
さてお昼ご飯を食べて、これから二日目の台北散策です。写真は先ほどのフードコートのお店が入ってるビルの外観です。泊まったドミトリーのすぐ斜め前にあります。
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よし!お嫁さん候補発見!(笑)ってか、どうやって話しかけますん?(笑)
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とある露天のお店で話しかけられたおじさん。日本の千葉に住んでいた事があって江戸っ子ばりの流暢な日本語を話していました。
「近頃の若えやつは英語英語でてんでダメだ。先ず日本語を覚えなって言うんだけどよ、おれなんか学校で日本語教えてんだぜ」みたいなノリでした(笑) -
ティンタイホンの次に小籠包で有名なお店に行って来ました。しかし残念、ぬるい小籠包に味の無いスープ、無愛想な店員、高い値段と、なんとも言えぬ気分でお店を後にしました。料理のレベルは温度や接客で大きく左右されます。笑顔ひとつなんですけどね。値段は観光客相手なら仕方ないと思いますが、しかし二人で2300元、7000円には参りました。
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カメラ目線なバイクの女の子(笑)
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そうそう、一回だけ足裏マッサージに行きました。どうにも時間を持て余してしまって、次の食事時まで時間つぶしに利用しました。結構おしゃれで親切なスタッフにホッとしました。日本語のできるスタッフもおられます。
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全身マッサージにホクホクな連れとマッサージャー^^
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こんな価格帯です。連れ曰く「安いですよ」とのこと。先ほどの京なんとかの並びにあります。ガラス越しのオープンなお店なのですぐわかります。
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フロントです。
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やってきました。シーリン(士林夜市)さすがに観光名所。すごい人だかりです。でも地元のヤングオールドも来ていてごった返しています。
日本みたいにそんなに遊ぶところがないので、台湾の若者にとっては夜市は楽しい繁華街みたいなものなんでしょう。すごい活気でした。 -
こんなのも売ってたりして(笑)
お土産に買いましたさ(笑) -
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これぞ台湾だぜ(笑)
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ふとカメラ目線な女性。こういうショートカットには悩殺されます(笑)
でも昭和40年代の日本の女性を彷彿とさせるのは、写真に写るのを結構嫌がります。先のマッサージ店でも一部の女性は店内撮影の時にさっさと消えてしまいました(笑) -
雨傘美人(笑)
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続いて行ったのは有名なカラスミのお店。
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大きなカラスミ。でも値段はそんなに安くはありません。年々インフレで値上がりもしているみたいですし、うす塩の加工技術は高いと思いましたが、台湾の物価指数からしては大量に買いたいとは思いませんでした。
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おっとおばさん、よそ見してたら指ちょんぎりまっせ(笑)
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イチオシ
台湾、首都の台北、人がほんとに穏やかで落ち着いた街。古い町並みはいずれ新しいビルへと変わって行くのでしょうが、人はやさしいままでいて欲しいなと思います。
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ちょっと周辺減光のまま写真をUPしました。フルサイズ開放ならではの画像ぼく結構好きです^^
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お弁当がおいしいと言われるこのお店に向かいましたが、どうも雰囲気が違う。テイクアウトのお店のはずなのに、どうやらレストランのようです。名前は一緒なんですけど。
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で、探し続けていると、なんと改装中で飯はもうひとつのレストランでどうぞ、とのこと。
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ここのお弁当を食べたかったのですが、やむなくレストランで食事をすることになりました。でもそこも結構ハズレ(笑)それほど高くなかったのですが、美味しいものは抜群に美味しいので、そこそこの味にはもう満足できなくなってるんですよね。
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求人広告発見!マンゴーかき氷なんかのお店ですが、それぞれ3倍にしてもらえれば日本円換算です。給料はまだまだ安いですね。それに比べると物価は高いと思います。
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マンゴーかき氷に200元とか出すと、食事が60元とかでできるのはどう考えてもおかしな話です。でもすごい人だかりで、このあと通ったときには満席の上人が並んでいました。
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もう一カ所どうしても行きたかったお店がここ。鴨肉の煮込みと豚肉の煮込みが絶品。コスパ含め今回の旅行の食事で1位です。
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なにやら赤とんぼとかのお店の隣なんですが、今回の旅行では連れの携帯のグーグルマップ+Wi-Fiでほとんど迷う事無く目的地にたどり着けました。感謝感謝です。
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ご夫婦でやっておられます。次から次へとお客さんが買いに来ていてお昼時大忙しのお店でした。もちろん店内でも食事ができます。
料理の写真は後半に出て来ます。 -
あれ?これは帰りの空港への新幹線乗り場です。旅行記まだ終わりません(笑)
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子どもは世界中ほんと子どもなんです。いい国作って行かないと大人たち。
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先の江戸っ子弁のおじさんが居たお店でお嫁さん候補発見(笑)煮麺みたいなものを食べていました。麺線っていうやつかなぁ?
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ぼくはこの豚の血スープを食べました。無味無臭なんですこれ。鶏の血スープもどこでもありますが、別にこれを飲んで食べたからといって即効性はありませんが、何となく身体にいいような気がするんです。
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連れはこちら。スープはどれも(何処も)薄味なので、テーブルにあるソースとかタレ、もしくはお味噌みたいなものを入れて飲むととても美味しくなります。
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台湾ビールです。炭酸少なくとても飲みやすいです。アメリカンのバドワイザー的な感じかな。
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これは残念ながら少し冷めて出て来た小籠包。
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サンラータンなんですが、ぜんぜん酢が効いていないし、味もぼやっとした感じ。たまたま作り手が悪かったのかな。残念。
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そうそう、これね、足裏マッサージ店でもらった領収書。基本的に領収書をもらえたのはここだけ。カード決済したのですが、このように正規の領収書を出してくれるなんて、なんて安心なマッサージ店でしょうか。正直感動しました。
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これは士林夜市で食べたマンゴーアイス、二人でシェアしましたが十分な量です。となりのみんな同じような顔をした学生たちは4人あたり一個注文していました。それだけ食事に比べると高価な食べ物なんでしょうね。
日本的には600円の弁当を食べて、1200円のデザートを食べる感じですからね(笑) -
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これが今回台北旅行でNo1の美味しさの一皿。さきの赤とんぼの店の隣です。
旅行記はこれで終わりますが、ぼく的には台湾旅行に行くなら、お寺や施設巡りより食べ歩きが一番かなと思います。それもローカルなお店や屋台で少しずつ食べ歩く。お腹を空かすのに歩くのは健康にもいいですし、新しい発見や人の穏やかさに触れる事ができます。よく「西洋の家に住み中国の料理を食べ、日本人の嫁をもらう」などと言われますが、中国の料理は漢方的でもあり身体にはとてもいいと感じるんです。嗜好がありますので好き嫌いはやむを得ないですが、できれば何でも食べてみて自分の舌の視野を広げる意味でも食べ歩き台北旅行はオススメです。
あ〜、ほんとあたたかい人とおいしい料理にもう一度台湾、中華民国に行ってみたいな^^、おしまい。
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