岩手県葛巻町の風力発電所！

2012/01/24 - 2012/01/24

東日本大震災と原発事故後。自然再生エネルギーが全国で話題になるようになりました。
そこで、町で１６０％の電気をつくり、電力会社に売電している岩手県葛巻町のことを知ったアヒルのつばさ。
冬の葛巻町。気温マイナス１０度ととても寒い冬晴れの日でした！

エリア 岩手

• 旅行の満足度: 4.5

北風が吹く。冬晴れの岩手県。

アヒルのつばさは、岩手県立図書館に用事があり行きました。

盛岡駅の近くにあり、とても便利な場所にある都市型の図書館でした。

ここは、図書館のエントランス。
岩手県の図書館のマスコットでしょうか？
モダンなデザインのモニュメントです！

ここは、岩手県葛巻町役場。

盛岡からは２時間ほどかかりました。
冬晴れとは言え、氷点下１０度を道路に立っていた案内表示板では
表示していました。

まず、どこに風力発電所があるのか、
役場の人に聞いてみることにしました。

役場にあったストーブです。

昔、学校にあったストーブと似ていました！

ペレットを入れて暖をとるストーブのようです！

蓋を開けるとそこにはペレットが入っていました。

アヒルのつばさは、ペレットを初めて見ました。

固形式の木材のようです！

役場で教えてもらって、いざ風力発電所の風車を見に行きました。

山の上に、風車がありました！

車がスリップしないように、恐る恐る農道を登って行きました。

氷点下１０度はとても寒かったです。

でも、太陽の光で思ったように縛れるという感じはなかったです。
これも、太陽のめぐみなんでしょうか？

でも、道はアイスバーン状態でした！

帰り道。

雪に覆われた牧場。

葛巻町の基幹産業のひとつです。

牛舎が見えます。

この中に牛さんがいるのでしょうね！

農場の看板です！

こちらも農場のようです！

ここは、葛巻町の中心部。

雪祭りでしょうか。

雪中がたくさんありました！

馬渕川に飛来するハクチョウさんたちをモチーフにした作品のようです！

ハクチョウさんの作品に触れると、つい、アヒルさんのつばさは写真を撮影したくなります！

クチバシの黒い部分で判断すると、オオハクチョウさんとコハクチョウさんもいるようですね！

ドラゴンです。

とても堂々した力作のドラゴンです！

ウロコもリアルに再現されています。

かなり大きなドラゴンですね！

これは、太陽光のパネルです！

岩手県の北上山地の山奥。

酪農の町で過疎化が進んでいますが、
自然再生エネルギーを取り入れて、自給率１６０％の町。

最先端な取り組みをしている町というイメージを受けたアヒルのつばさでした！