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先日、ローカルバスでS&#417;n Tây(ソンタイ)へ行きました。<br /><br />なんやかんやありまして、実は現在ローカルバスを駆使しまくってます。<br /><br />最初の頃はなんやかんやありましたけど、一度慣れてしまえばすごく良い移動手段ですね。<br />

Sơn Tây へ行こう! 1

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2014/04/17 - 2014/04/17

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空飛ぶライオン

空飛ぶライオンさん

先日、ローカルバスでSơn Tây(ソンタイ)へ行きました。

なんやかんやありまして、実は現在ローカルバスを駆使しまくってます。

最初の頃はなんやかんやありましたけど、一度慣れてしまえばすごく良い移動手段ですね。

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  • Son Tay(ソンタイ)はハノイの郊外、西にあります。<br /><br />ハノイからSon Tay(ソンタイ)までいくつか移動手段がありますが、代表的なのは以下のローカルバス2路線でしょう。<br /><br />70番 : Ben Xe Luong Yen &gt;&gt; Long Bien &gt;&gt; Cau Giay &gt;&gt; Son Tay<br />71番 : Ben Xe My Dinh &gt;&gt; Son Tay<br /><br />今回は71番を利用、旅の出発地点は郊外西方面へ向かうバスの発着場所、My Dinhバスターミナルです。<br /><br />My Dinh - Son Tay 間を結ぶ71番のバスに乗車。<br /><br />終点Son Tayまでで片道20,000VNDです。<br /><br />(チケットには22,000VNDと記載されてますが、20,000VNDが正当らしいです)<br /><br />片道約1時間&#768;50分、ひたすらタンロン高速道路の下道を走り続けます。<br /><br />到着はS&#417;n Tâyバスターミナル。<br /><br />ターミナル内で停車することもあれば、直進した先のロータリー前で降ろされることもあり。<br /><br />さて、ここからはタクシーで移動です。<br /><br />タクシーはロータリー付近で客待ちしてますので簡単に乗ることができます。<br /><br />ここいらでメジャーなのはS&#417;n Tây Taxiです。<br /><br /><br />それではこれから、代表的な観光地を訪問します。

    Son Tay(ソンタイ)はハノイの郊外、西にあります。

    ハノイからSon Tay(ソンタイ)までいくつか移動手段がありますが、代表的なのは以下のローカルバス2路線でしょう。

    70番 : Ben Xe Luong Yen >> Long Bien >> Cau Giay >> Son Tay
    71番 : Ben Xe My Dinh >> Son Tay

    今回は71番を利用、旅の出発地点は郊外西方面へ向かうバスの発着場所、My Dinhバスターミナルです。

    My Dinh - Son Tay 間を結ぶ71番のバスに乗車。

    終点Son Tayまでで片道20,000VNDです。

    (チケットには22,000VNDと記載されてますが、20,000VNDが正当らしいです)

    片道約1時間̀50分、ひたすらタンロン高速道路の下道を走り続けます。

    到着はSơn Tâyバスターミナル。

    ターミナル内で停車することもあれば、直進した先のロータリー前で降ろされることもあり。

    さて、ここからはタクシーで移動です。

    タクシーはロータリー付近で客待ちしてますので簡単に乗ることができます。

    ここいらでメジャーなのはSơn Tây Taxiです。


    それではこれから、代表的な観光地を訪問します。

  • まずはThăng Long城を守護する西方の砦として築かれたS&#417;n Tây古城を見学します。<br /><br />ここまでタクシーで30,000VNDほど。<br /><br />ソンタイ古城は1822年、ベトナム最後の王朝となる阮朝の二代目皇帝、明命帝時代に建てられました。<br /><br />その後1947年に再発見、1994年に国家遺産に指定、2007年には敬天殿が再建されました。<br /><br />城を囲むお堀もそのまま。<br /><br />

    まずはThăng Long城を守護する西方の砦として築かれたSơn Tây古城を見学します。

    ここまでタクシーで30,000VNDほど。

    ソンタイ古城は1822年、ベトナム最後の王朝となる阮朝の二代目皇帝、明命帝時代に建てられました。

    その後1947年に再発見、1994年に国家遺産に指定、2007年には敬天殿が再建されました。

    城を囲むお堀もそのまま。

  • 橋を渡って敷地内に入ります。<br /><br />敷地内は公園のようになっており、地元の人たちが自由に出入りし、散歩やバドミントンなどを楽しんでいます。<br /><br />まぁ、ベトナムではどこでもよく見る光景ですね。<br /><br />まず出迎えてくれるのは正北門。<br /><br />立派な門構えですが、これも復元。<br /><br />向かって右隣には大きなレリーフがあり、また左隣から続くラテライトの城壁は当時の姿を忍ばせます。

    橋を渡って敷地内に入ります。

    敷地内は公園のようになっており、地元の人たちが自由に出入りし、散歩やバドミントンなどを楽しんでいます。

    まぁ、ベトナムではどこでもよく見る光景ですね。

    まず出迎えてくれるのは正北門。

    立派な門構えですが、これも復元。

    向かって右隣には大きなレリーフがあり、また左隣から続くラテライトの城壁は当時の姿を忍ばせます。

  • 敬天殿。要するに天守閣跡。<br /><br />2007年の再建です。<br /><br />中にはかつての皇帝を祀った祭壇があります。<br />

    敬天殿。要するに天守閣跡。

    2007年の再建です。

    中にはかつての皇帝を祀った祭壇があります。

  • 三関門。

    三関門。

  • フラッグタワー。

    フラッグタワー。

  • しかし、ここで一番のみどころは・・・<br /><br />これ。<br /><br />当時のまま残っている門です。<br /><br />タ・プロームのアナコンダを髣髴とさせる大きな木が印象的ですね。<br /><br /><br /><br />続いて本日のハイライト、ドゥンラム村へ向かいます。

    しかし、ここで一番のみどころは・・・

    これ。

    当時のまま残っている門です。

    タ・プロームのアナコンダを髣髴とさせる大きな木が印象的ですね。



    続いて本日のハイライト、ドゥンラム村へ向かいます。

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