2014年　一人ポルトガル　BRAGANCA

2014/04/10 - 2014/04/10

4/10　夏日
観光最終日は、トラス・オス・モンテス地方へ。
ブラガンサは、ポルトガルのほんとに北東で、22km行けばスペインです。
ちなみにポルトから255Km。
ガイドブックには一応載っていますが、日本人にはあまり人気がないよう。
時間をかけて行くほどの所ではないという方もいましたが、そうゆう所だからこそ私は行ってみたい！
むしろスペインに行っちゃった方がいいのかもしれませんが、私はブラガンサを訪れて良かったと思いました。
やはり、人それぞれ好みも感性も違いますからね。
途中にMirandelaという素敵な町があり、ここも行きたかったなぁと思いました。
素敵と言っても、私のレベルの素敵ですから、普通の方には素敵じゃないかも･･････。
たいした観光はしてませんが、旅慣れていない少し変人の記録です。
今回の旅で1番行きたかったブラガンサ。
次回はスペインも少し視野に入れ、ブラガンサを拠点にして今度はゆっくり訪れたい。

Rodo Norte社バス
7：00 Porto → 10：15 Braganca
17：00 Braganca → 20：30 Porto

エリア ブラガンサ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/10
ホテル前より。
ヨーロッパの朝は遅いので、これでも朝６時30分ちょい前です。

町はまだ眠っております。
既にバスのチケットを持っていますが、この前入ったカフェが開いてたら
ロールケーキ買いたいと思い、早めに出発。

お店は、開いてるはずもなく眠っておりました。
当然です。
ちょうど着いた6時半にシャッターが開きました。
一服中。

ブラガンサは遠いといっても、ポルトからなら日帰りは十分可能です。
リスボンからも、バスが出てるはず。

時間通り、7時に出発しました。
私の席は、運転席の後ろの窓側1番。
ブラガンサ行きに乗る人が結構いて、びっくり。
ノンストップではないので、途中アマランテを含む4か所で停車します。
お天気良くなってほしいなぁ。

３時間半のバスの旅♪
車窓からの景色は、全然飽きないが、隣の女性が携帯電話で長話ばかりするので
うっさい！！！！！！！！！！！！！

切ったと思ったら、また話す････････。
音楽ＯＮ！

すごい雲だなー。

途中、全くアナウンスがないけど、バス会社の車庫みたいなところに入ったので、トイレ行きたい！どこ？と自分をアピール。
アピールしとかないと、おいていかれちゃう。（←ほんとです）
※トイレ行けるのは、Portoから1時間半後のVila Real

バスの中からの眺めは飽きない。

おっ。
なんか素敵な所だわよ。
帰国後調べると、ここも観光地。
15世紀ごろに造られたトゥア川を渡る3つの橋の一つ。
バスの窓からも素敵さが伝わってきた。

当然バスの中から撮ってます。
駅舎？？
※ホテルに戻った後に調べると、旧駅舎。

この駅そばで、乗る人もいるので少し停止した。
いてもたってもいられない。
あの駅舎が気になる。
運ちゃんは、まだ戻らない。
隣の女性（うるさい女性はもう降りた）にどいてもらい、外へ！
見えませーん。

走り出したい気持ちをおさえ、おとなしくバスに戻る。
すると、隣の女性がジェスチャーで、ほらっ電車がきたわよと教えてくれた。
ちゃうねん！
電車は興味ないのー。
※ここはMirandelaの駅隣がバスターミナルなので、運ちゃんに断わればトイレ行けると思います。

やっぱりこの町、素敵なんだけど♪
夜なんかとっても雰囲気が良いだろうな。
橋はロマネスク様式です。

時間を戻せるなら、この町（Mirandela）にも立ち寄りたかった。
こんな地元の人が立ち話してる雰囲気も、私はとっても好き♪
バスの中からしか感じ取れないのが、非常に残念。
次回、訪問決定。

次の町（Macedo Cavaleiros）でも人がおり、
終点まで行く人数が、私を含め3人だった。
それも観光客は私だけ。
寂しい。

ブラガンサに入ってきました。

バスターミナルに到着！

それにしてもバスに力が入っているポルトガルです。

まず向かうは、旧ブラガンサの駅舎。

鉄道の役目は終了してまして、今はバスのターミナルになってます。
線路部分は、ここだけ残され再利用されております。

この線路、Tuaという駅からBragancaの駅まで135Kmちょっとが繋がっていたのです。
古いお写真をUPしている外国の方のサイトを見ましたが、素晴らしい景色で、
もし廃線になっていなければ、次回絶対乗り鉄しにきました。
Tua Lineの途中、Mirandela駅からBraganca駅までが1991年12月に廃止になっています。

建物もずいぶん改修したようですが、取り壊しではないのでまだ恵まれてます。
蒸気機関車も走っていたのです。

ブラガンサの旗も飾られていて、大切にされてるようです。
真ん中頂上は時計だったはずなのにー。
ぽっかり穴があいてるよ。
ガラスとかも変えてしまったようだけど、バルコニー部分は古いままのようだ。

2008年には、Tua Line の残りも閉鎖。
事故（死亡事故）などもあったようです。
2011年の10月には、このLineを永久に閉鎖すると政府が発表したらしい。
たしかに、素敵なLineだけど、ポルトガル鉄道が常にしっかりメンテナンスしてないと脱線事故が起きてもおかしくない危険なLine。
※興味のある方は、Linha do Tuaで検索してみてください。

こんなふうに素敵な場所ですけど、駅の周りは2001年から2004年にかけて改造工事がされた為、残しておいてくれたら素敵な建物もいなくなっちゃった。

ブランガンサにも鉄道博物館があるようで、少し調べたのですが、
場所がわからなかった。
というより、当日は博物館のことが頭から消えてた。
旧ブラガンサ駅が博物館になってるはずなのに･･････。
次回の課題にとっておこう。
クローズされてるようだけど、かなり貴重なものが保存されてるらしい情報が
ポルトガル鉄道に記載されてます。

鉄道が使用できないけど、その分バスの運用で今は成り立ってる。
Tua Lineは、アマランテの駅舎のように、メンテナンスもせず、置き去りにされてる駅舎が多いと思う。
海外の方がＵＰしてくれてるサイトを見ましたが、本当に捨て去られた状態。
駅舎の雰囲気は、どこも似た感じだけど素朴で良いのにな。
駅舎の前でやたら写真を撮るアジア人。
誰も駅舎の写真なんて撮っていませんでした。

桃の花なのだろうか？
チューリップも綺麗に咲いてますよ。

とりあえず、地図が欲しいのでツーリズモを目指します。
立派な所でしたが、アジア人の私が珍しいのか
超大歓迎され、英語の地図が欲しいと言いましたが、渡されたのはポルトガル語オンリー。
何か質問がない？と聞かれたので、地図を見ながらお城とポサーダの説明をしてくれた。
それにしても、ポルトガルの人は親切だよ（涙）。
※写真とツーリズモは関係ありません。

あの城に行きたい！

お城を目指します。
ちなみに、すごく変な道の歩き方をしています。
たぶん、すっごく遠回りしてきてます。
けど、遠回りした分、色々な街並みが見れたので良かった。
歩くのに集中してたので、写真は撮っていない。

この場所に来るのも、裏側から盗人のように来ました。
裏側も雰囲気が良かったのに、目で楽しんだだけ。
Igreja e Convento de S.Francisco。
19世紀に再建された修道院。

街灯に明かりが･････。

それにしても暑いわぁ。

やはり坂が多いです。

こんな時間なのに街灯がたくさんついてるの。
それがなんだか素敵だった。

お城に着きました♪

Fernando? Duque de Braganca（フェナルド1世）
ブラガンサ公の像が立っています。

わぁー。
ブラガンサはオリーブ油やクリの生産が盛んです。

なんとも不思議な感じ。

ここが城門。

城壁に家がくっついてる！

Castelo
このお城は、初代ポルトガル国王（アフォンソ1世）の息子のDom Sanch ?（サンショ1世）が1157年に建てました。
初代ポルトガル王が亡き後、彼がポルトガル王になっています。
彼は植民王とも呼ばれています。
四角い塔の部分は15世紀のものです。
窓はゴシック様式。

ブラガンサ城 城・宮殿

お昼休みの前に来れて良かったけど、暑いのと坂で息切れ。
チケット売り場のおっちゃんも、笑ってた。
チケットは２ユーロ。
ここまでしか見学できないよと、私の時計でジェスチャーされＯＫ！
入場です。
中は綺麗にされています。

シンプルなお城ですが、歴史があります。

風になびいていないけど、ポルトガルの国旗。

現在このお城の塔の部分は、軍事博物館になっています。

ブラガンサ軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー

中は写真撮影ダメなのですが、誤って1枚だけ写してしまいました。
すみません。
結構、見ごたえがありました。
他の観光客の方は、すっごく熱心に見てました。
ノートがあったので、日本から来ましたーと日本語じゃわかってもらえないので、英語で書いておきました。
あと、素敵なブラガンサの絵葉書も買った。

ブラガンサ軍事博物館 博物館・美術館・ギャラリー

塔の上に行けるかなと思ったのですが、行けないようです。
でも、ここからの眺めだけでも十分。
やっぱり、田舎風景の方が私は好きだなぁ。

Torre da Princesa

Barまであります。

Domus Municipalis
12世紀に建てられた市庁舎。

市庁舎 建造物

5角形をしたロマネスク様式の石造り（花崗岩）で、ポルトガル最古の市庁舎として中世では
ここで市議会が開かれてたようです。
地階は貯水池として使われてたそう。

市庁舎 建造物

あんな高い所に教会がある。

旧市街でも、ちゃんとレストランもあります。

城壁が頑丈で立派です。

お天気の良いうちに、この旧市街を外から眺められるポサーダに行こう！
また戻ってくるよー。

わっ、ブラガンサでは初めて見るアズレージョ。
1808年のナポレオン占領に反対する暴動に、偉い兵士さんがなんたらかんたら･･････。

廃屋なのかな。

第一次世界大戦のモニュメントみたい。

城壁の外にも、古い建物が結構あります。

フェルヴェンサ川

ここに来る前に、若めの地元の兄ちゃんに声をかけ、ポサーダの場所を聞く。
地図を見るより、聞いたほうが私には良いのである。
すっごい丁寧に、唾を私に飛ばしながら説明してくれた。
もちろん、ジェスチャー付のポルトガル語オンリー。

可愛い車発見！
こうゆう誰も歩いていない所が、異国に来たと実感できて大好き♪

ここで休憩。
本当はご飯を食べる所を決めていたのだけど、ポサーダに行く方を優先したので、ここで一息入れよう。
おっちゃん、ポルトガル語オンリーだったけど、とっても良い人だ。
スペインが近いから、まさかスペインワイン？と確認したが、
ポルトガルのワインでホッ。
美味し〜♪

エスプレッソは美味しくて2杯飲んだ。
地図をだし、ここはどこ？
と聞くと記しつけてくれた。
ポサーダ近いな。
ハム＆チーズ入りのトシュタミシュタはバターたっぷりで、美味しかったし、
ワインとコーヒー2杯飲んで5.20ユーロは安い！
ここのおっちゃんにもらった、ジープで巡る観光パンフレット。
次回の参考にしようっと。

おトイレも借りたし、スッキリ♪
遠くに見える山には雪が積もっている。
ここ、ブラガンサも雪が降るところ。
夏は短くて暑く、長く厳しい冬の地。

私はやっぱり山派だな。

あっポサーダの看板みーつけっ♪

ポサーダっぽくない普通の感じ。
ポサーダから眺める旧市街の眺望を見たかったので、カフェしないとダメかなと思いきや･････道があるから行ってみよう！

Pousada de Bragança - Sao Bartolomeu ホテル

あっ、ポサーダに入らなくても大丈夫じゃん。

おー。
城壁に囲まれている旧市街。

ズーム。
ポルトガルの国旗が風になびいてるー♪
お城からの眺めも良かったけど、それは防衛のためのパノラマビューだったんだよな。
市庁舎の隣には、16世紀の白い建物、サンタマリア教会。
Igreja de Santa Maria。
今回の旅は、教会には全然目もくれませんでしたが、ここで結婚式を挙げる方も
いるようです。

ここからの眺めは是非見るべし！
by moon。

景色いいなぁ。
私はやはり山派だ。

緑いっぱいは、オリーブ、コルク、ユーカリの木なのかな。

この眺めが見たかったので満足であります。

お城の周りは、古いままだけど、ブラガンサは普通に発展してる町です。
お店も多いし。
アズレージョもみかけません。

旧市街をもう少し見たいので、戻ろうっと。

左は、Igreja Ｓao Vicente.
サン・ヴィセンテ教会。
アズレージョが描かれてる所。

あっ、もう街灯が消えてる。

もう少し時期が遅ければ、かわいらしいお花も鑑賞できたかも。
この場所にお花が咲き乱れてたら素敵だろうな。

旧市街といっても、建物はメンテナンスされてる所も多いので、
驚くほどの古さでもない。

旧市街に住む人も、新市街に移り住む方もいるようです。
昔は、自給自足の生活をされてたんじゃないかな。

平日ですし、とってものんびりな時間♪
もし雨だったら･･･････想像できない。

城壁も、結構高さがあるのです。

今は、お城はお昼休み中ですから車が退散してます！
お城の周りにも、休憩できるレストラン？カフェもありました。
塔の高さは33mで高くないけど、この場所自体が高い所にあるので、
防衛のためには十分だったのかな。

ブラガンサ城 城・宮殿

あっポルトガルの国旗がなびいてるー。
青空最高♪♪

今は穏やかですが、ここも血なまぐさい戦いがあったんだ。
ここは、まったりゆっくりすることもできます。
ぼーっと田舎風景を眺めてるだけども、私にはとっても素敵な時間でした。

保存状態の良い城壁。

ここは、ポルトガルの政府機関。
ファサードには、国章があります。

カテドラルのある広場に来ました。
私がご飯食べたかったのは、あそこです。
Solar Bragancano。
日本人の口コミなんてなかったけど、外国人の方の口コミが大変良かった。
次回の課題に･･････。

お城を眺める。
雰囲気は好き。

16世紀のブラガンサ大聖堂。

大聖堂 寺院・教会

バロック式の十字架のペロリーニョ。
これは実際に使用されたさらし柱。
怖いー。

この広場の前には裁判所と、反対側に郵便局があった。
しばし、行きかう人を見ながらベンチで一服。

春だねー♪

暑いのでバスターミナルに戻ってきた。
もしかしたら、この右側の建物が博物館だったのかも。

このバスターミナルには、BAR DA LINHAという名前のカフェもあるので、
お値段も安くて、水やスィーツを買ってまったりしました。
ポルトガルは、本当に安い！！
中も、広い待合室になっていて、ハイシーズンとかは人も多いのだろう。
ブラガンサでは、中国人にも会わなかったな。

行きに気になっていたMirandela。
Tua Lineの一部の線路を使用して、メトロが走っています。

バスターミナルに隣接してるここが、新駅。

教会のようなMirandelaの旧駅舎。

建築的にも、大切にされるべきなのに放置ですよー。
外国の方のサイトをみましたが、私が見れなかった線路側からの状態は、
廃屋です。
ひどい落書きとガラスも割れてひどすぎ。

これが今、Mirandelaから走っているメトロ。

長い間放置され、ずっとこの状態らしい。
時がそのまま止まっている感じ。
可哀想だなぁ。
バスはまた走り出し、Vila Realに止まりました。
ここ人気なのかな？
乗り継ぎ地でもあるのかな？
スーツケースを持った若い人たちがいっぱい乗ってきた。
トイレアピールして降りたけど、トイレから戻るとすぐ発車。
アピールしとかないと、絶対置いてかれるー。

さすがに帰りは少し遅れて、定刻通りにはつかなかった。
暑くて、少し時間がもったいなかったかな。
でも、ブラガンサに行ったことは私は大満足です。
次にポルトガルに訪れる時は、ブラガンサ近辺の小さな町巡りや、ブラガンサからもスペインにバスで行けるので、トライしてみたい。
ブラガンサのポサーダに泊まり、夜の旧市街も見てみたいな。

帰国日、ポルトから使用したルフトハンザの軽食。
しかし、ルフトハンザのＣＡさんは対応が非常に◎。

帰国日、トランジットの時間の暇つぶしに行ったフランクフルト中央駅。

立ち食い。
ソーセージ美味かった♪

ドイツのどっかの駅。
帰国日は、あまり良いことがなかったので、この旅行記で完結です。
行く前の試練と、帰国日の運の悪さetc･････大変勉強になりました。
ポルトガルの人は、本当に優しかった。
ポルトガルの北に存在する町は、素敵な所がまだまだたくさんあります。
次に来るときは、乗り継ぎ等もっと色々調べて田舎町の一人旅を満喫したい。
誰の参考にもならない旅行記ですが、読んでいただきまして、ありがとうございました。
★おしまい★

この旅行記へのコメント （2）

• aoitomoさん 2014/05/11 18:06:27

  『ブラガンサ』 フォトジェニックですね〜

  moonさん
  
  旅行の最初は天空の城状態の天気でしたね。
  これはこれで、気にいってます。
  その後からは、ずっと良い天気が続いてよかったのではないでしょうか。
  
  やはり、moonさんぐらいの度胸がないと一人旅は大変ですね。
  特に地元のバスに何時間も揺られて行くなんてのはハードル高いです。
  いつも感心しながら旅行記拝見させてもらってますよ。
  旅の醍醐味を感じることができます。
  
  『旧ブラガンサの駅舎』
  トロッコのようなイスが面白い。
  憩いの場となっている感じですね。
  
  『Linha do Tua』
  ユーチューブで動画も見て見ました。
  雰囲気のある鉄道も閉鎖されてしまうともったいないですね。
  
  『ブラガンサ城』
  やはり、城から見る景色は美しいですし、城壁が凄く立派ですね。
  
  城壁に囲まれている旧市街の景色は本当に見事ですね。
  今でも、城壁が綺麗に残っているのが凄いです。
  ここも行ってみたくなります。
  
  色々大変なこともあったと思いますが、それも含めて旅は楽しいですね。
  素晴らしいポルトガル旅行記楽しませていただきました。
  
  aoitomo

  moonさん からの返信 2014/05/18 21:00:14

  RE: 『ブラガンサ』 フォトジェニックですね〜

  aoitomoさんへ
  こんばんわ。
  最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
  すっかり旅気分から脱出しているmoonです。
  ポルトガルは、バスの方が便利でもあり正確なので
  度胸というほどのものでもなく、ただ乗ってればよいだけなので
  長距離だとトイレの心配だけでしょうか･･････。
  英語でアナウンスしてくれないので、自分でアピールは大切だと思いました。
  とりあえず、自分の行きたい所には行けたので、初ポルトガルとしては
  まぁ、後悔はないです。
  次に行くときは、たぶんマニアックな旅になりそうですけど（笑）。
  いつも本当にありがとうございます。
  来月は温泉と少々駅舎巡りしてきます。
  
  moonより
  
  
  > moonさん
  >
  > 旅行の最初は天空の城状態の天気でしたね。
  > これはこれで、気にいってます。
  > その後からは、ずっと良い天気が続いてよかったのではないでしょうか。
  >
  > やはり、moonさんぐらいの度胸がないと一人旅は大変ですね。
  > 特に地元のバスに何時間も揺られて行くなんてのはハードル高いです。
  > いつも感心しながら旅行記拝見させてもらってますよ。
  > 旅の醍醐味を感じることができます。
  >
  > 『旧ブラガンサの駅舎』
  > トロッコのようなイスが面白い。
  > 憩いの場となっている感じですね。
  >
  > 『Linha do Tua』
  > ユーチューブで動画も見て見ました。
  > 雰囲気のある鉄道も閉鎖されてしまうともったいないですね。
  >
  > 『ブラガンサ城』
  > やはり、城から見る景色は美しいですし、城壁が凄く立派ですね。
  >
  > 城壁に囲まれている旧市街の景色は本当に見事ですね。
  > 今でも、城壁が綺麗に残っているのが凄いです。
  > ここも行ってみたくなります。
  >
  > 色々大変なこともあったと思いますが、それも含めて旅は楽しいですね。
  > 素晴らしいポルトガル旅行記楽しませていただきました。
  >
  > aoitomo