2014/04/27 - 2014/04/27
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ミズ旅撮る人さん
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徳島から徳島道と高知道で高知へ移動し、SLを1箇所訪れて、
いよいよ「地球33番地」に着きました。
北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒。
世界にそうは無い3並びの珍しい場所です。
高知市内では、日曜市が開催されており、国道32号線から高知城に掛けての広い道路を半分使って、露店がずらっと並んでいます。
高知は「南国土佐」と呼ばれるだけあって、他の四国3県とは気候・風土の違う独立した場所です。
高知道では、連続19本の長いトンネルが待ち構えています。
これが、四国山地なんだと実感です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
高知市の比島交通公園にあるC58−335です。交通公園なので、たくさんの乗り物があり、子供たちはそれで園内を交通規則を守りながら走り回っています。
SLは敷地の中程にあり、手前がコースになっていてぼけっと見とれていると危険です。
しかし、ぼけっとではなく、呆気に取られて見てしまいました。機関車の上に子供がいる!!!なんで?どうして?どういうこと?よく見と、機関車のあちこちに子供の姿が。もちろん上から下まで至るところにということです。
機関車の周りには柵など無いし、当たり前のように貼ってある「登るな」の文字もありません。ここでは、機関車に登っていいんです。 -
機関車には、登りやすいようにタラップが添えられ、転落防止に屋根などに柵が取り付けられています。これは、機関車を使ったジャングルジムなんです。
なんてことでしょう。見て懐かしむものではなく、子供たちの遊び場なんです。
上下左右どこでも子供たちが触るので、どこもかしこもピカピカです。
すごいです。これができるなんて。もちろん頭をぶつけたり、落っこちたりするでしょう。でも、クレーマーがいないのでしょう。怪我をして学ぶことも多いです。
なんてすごいところなんだ高知って。感嘆しきりでした。 -
私もショックから立ち直って、機関車の屋根に登って来ました。年齢制限は無かったですから。
運転室の屋根の上なんて、見ることはないと思っていましたが、まさかそこに乗る日が来るとは・・・さすがに周囲の注目の的だったような。
いや〜登ってみて、その楽しさがわかりました。これは楽しい。見るだけでなく、触るだけでなく、登る。直にその大きさと硬さと形のおもしろさを体験しました。 -
さて、このC58−335ですが、随分派手な改良が行われており、煙突がこのような不可思議な形になっていました。案内板によると、この機関車は昭和18年から43年まで土讃線を走った車輌だそうで、各地を転戦して来たものではないため、思い切った改良(?)を行ったのでしょうか。
-
「リョーマの休日」のポスターが至るところに見られます。高知で遊ぼうというキャンペーンのようで、なかなか面白いキャッチフレーズです。
グレゴリー・ペックは坂本龍馬(高知県知事)として、オードリーは誰なんでしょう?高知県観光特使と書いてありました。県知事が直々にご出演とは!さすがは高知? -
高知市内の日曜市です。もう16時なのでほとんどが片付け始めています。朝早くから行われているこの市は、15時を過ぎると店じまいが始まります。
大抵の露店は軽トラックやワゴンに商品を積んで、小屋掛けを解体してあっという間にいなくなってしまいます。これだけの店の数なのに、混乱も無く当たり前のように撤収してしまいます。古くからの慣習なので、整然とできるのですね。
売っているものは、野菜・果物などの農産物を中心に、漬物などの加工品、花、お菓子。高知の名産ゆずの汁を絞ったもの。料理によく使われるほか、蜂蜜などを合わせてゆずジュースにしたりします。これが、暑い高知にはさっぱりしてとても合います。
私のお目当ては、このゆずジュースと文旦。以前も大量買いしたのですが、今回はあまりに値上がりしていてびっくり。市が終わる頃に来たせいもあって、品も良くなくがっかりでした。 -
高知の路面電車、土佐電鉄。JR高知駅の真ん前から出発します。こうしたラッピング車輌は意外と少なく、オリジナルデザインが多く運行しています。珍しい車輌はヨーロッパ風の超低床電車ハートラムです。いろいろな車輌が走っていると、何が来るか楽しみです。
土佐電鉄の路線は、十字型になっていて、中心は「はりまや橋」です。ここから東に行くと終点は「後免(ごめん)町」です。面白い名前なので、一発で覚えます。 -
高知よさこい情報館です。まだ去年できたばかりの新しい施設です。
本場のよさこいを見てみたいものですが、お盆時期では難しいですねえ。 -
さあ、ようやく「地球33番地」に到達しました。
高知駅からもそんなに遠くない、江ノ口川にあります。但し、このモニュメントの足元にこんな看板があります。
「実際の地点は、この塔より北へ30m寄った川の中」
そうなんです。その地点には行かれないので川岸に塔を建てたのです。 -
しかし、人間、川くらいでへこたれません。ちゃんと改めて川の中に33番地を造ってしまいました。
塔の後ろの川の中に桟橋が掛けられ、新しい塔が建っています。 -
そして、高知県お墨付きのこの碑が建てられました。
「この川は、二級河川国分川支流、江の口川です。地球33番地はこの江の口川の中にあります。(中略)平成4年6月3日の測量の日に、国土地理院によって、正式地点が定められました。このモニュメント上部の穴に目を当てて、対岸の地球33番地シンボルタワーとこのモニュメントを結ぶ直線上、現在地点より21m先の川の中が、正確な地球33番地地点です。」 -
川の中の正式な33番地にある、モニュメントです。
しかし、こうまでして正確な位置にこだわった33番地ですが、実を言うと、GPSの数値とは一致しません。明石にある日本標準時を決める子午線もずれているので、計測方法によって2通りの位置が存在すると理解した方がいいでしょう。
ちなみに、GRS計測器によって調べてみたら、付近にある昭和小学校とベスト電器の間くらいの場所でした。 -
始めの白い塔のすぐ前の家に、こんな張り紙がしてあります。
「地球33番地到達証明書」を発行してくれるのです。
高知の場合は北緯と東経の交差地点ですが、当然南緯・西経および、133度と33度の組み合わせがあるので、地球上では何ヶ所もあるのですが、海だったり、砂漠だったりシベリアだったりで、簡単には訪れることが出来ないそうです。
そういう意味で、ここはたいへん貴重な場所なのです。 -
これが、「地球33番地到達証明書」です。
郵送で送っていただいたのですが、わざわざ風景印にしてありました。その印には、33番地の白い塔と川の中の塔、そして、「地球33番地」の看板が描かれていました。地域の誇りなんですね。 -
高知城です。このすぐ南隣に県庁などの官庁街があります。ポスターの県知事さんもそこでお仕事なさっているんですね。
2010年にNHK大河ドラマで一躍有名になった土佐藩。折りしも高速道路1,000円の時代。私も初めて四国を訪れました。
藩主山内容堂や吉田東洋などの魅力あふれる人物がいたことを知り、急に土佐(高知)に興味が湧いたのでした。坂本龍馬ばかりが有名ですが、この地からどれだけ先を見通す力のある傑物たちが輩出されたことでしょう。三菱財閥の始祖、岩崎弥太郎。彼の生涯にもたいへん興味があります。 -
土佐の傑物のひとり武市半平太の殉節の地碑。日曜市の立つ通りにある「ひろめ市場」の裏側にあります。
吉田東洋の暗殺に加担したという罪で、ここで割腹したとあります。享年37歳。長生きの出来ない時代でもありました。
高知では、武市半平太は尊敬されており、この碑にも「武市瑞山先生」と書かれています。 -
「坂本龍馬誕生の地」碑。国道33号線沿いの上町病院の横にあります。
国道に面しているので、簡単に見つけられます。車は路駐になりますが、1〜2台はちょっとだけなら停められますので、写真を撮るくらいなら出来ます。いつでも観光客がいる場所です。歩道は広いですが、くれぐれも地元の方の迷惑にならないよう配慮が必要です。 -
「坂本龍馬誕生の地」碑の向かい、国道を背にして座るベンチがあります。
この向かって左手には、この地の説明板と、龍馬の絵の拓本があります。鉛筆と紙を持っていれば、拓本を取ることが出来ます。鉛筆を持ち歩く人は少ないと思いますが、これから訪れる方は、是非ご持参ください。
ここは、あくまでも歩道のため、歩行者はもちろん自転車が往来します。ご注意ください。 -
「龍馬の生まれたまち記念館」です。入り口に龍馬の銅像があります。
規模はそれほど大きくは無いですが、模型やジオラマでわかりやすく展示されています。開館は8時と早く(土佐時間でしょうか)、入館料も高校生以下は無料、大人は300円と格安ですので、訪れる価値はあります。駐車場は、記念館から少しはりまや橋方面に戻ったところに10台程度あります。この辺の道は脇に幅1m程の水路があり、ところどころにしか蓋がないので、運転には注意が必要です。
この近くに坂本家の本家のあととされる喫茶店「さいたにや」があります。
本家の出身地が才谷村なので、こういう名前なのだそうです。
かなり古い喫茶店で、龍馬がらみの観光客しか訪れないような感じです。
メニューもたいしてないので、龍馬ファンの押さえておきたいスポットとしてな
ら、どうぞ。 -
高知駅前には、大河ドラマのパビリオンが「龍馬伝 幕末志士社中」として残されています。白と青のテントと駅舎との間に建っています。ドラマのセットを見ることが出来ます。
画面右の信号の下あたりに、3体の大きな像があります。左から武市半平太先生・坂本龍馬先生・中岡慎太郎先生とあります。高知の人は、彼らを本当に大切に思っているのですね。
高知には鯨に親しむ文化があり、高知駅もクジラドームと呼ばれていますし、公園の遊具には当たり前のようにたくさんの鯨がいます。こんなに鯨を目にしたのは初めてです。身近な存在なんですね。捕鯨反対を唱える人達にこういうことを知って欲しいと思います。
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