初めてのヨーロッパ旅行　アムステルダム～上海～セントレア

2013/08/10 - 2013/08/18

人生初めてのヨーロッパ旅行。
オランダ・ドイツ・ベルギー。
上海を経由してスキポール空港からスタート。

８月１５日　ブリュッセル～アムステルダム観光。
８月１６日　アムステルダム観光。
８月１７・１８日　アムステルダム観光～上海経由～セントレアへ。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ケルン、ブリュッセルを経て、再びアムステルダムへ到着。

今日と明日宿泊するホテル。
今旅行で３件目のホテルだが、だんだん粗末な感じになっていく。
この部屋は窓すらない。

バイエンコルフ。
目的は何もないが、ホテルから近く、ガイドブックに載っていたから立ち寄ってみることに。

ダム広場は平日にも関わらず凄い人だかり。
あちらこちらでパフォーマンスも。

満を持してアンネの家を見学。
戦争の悲惨さを思い知る。
ここだけは音声ガイドを使ってゆっくり見学すべきだったかも。

ライトアップされた運河。
アンネの家を見学した後だからか、物悲しく見えた。

アムステルダム中央駅近くから運河クルーズへ。

科学技術センターを通って

マヘレのハネ橋へ。

ムントタワー。
動いている夜景を撮るのはかなり困難。
まぁ、動いているのは自分なのだが。

クルーズ後は飾り窓を見学。
ブリュッセルと違ってこちらは観光地化している。
そんな中、入る人の勇気が凄い　笑

翌朝はムントタワーを通ってシンゲルの花市から。
途中立ち寄ったムントタワーの下でデルフト焼きを購入。
証明書を付けてくれた。
そんなに高級品なんかな？

シンゲルの花市。
シーズンオフのためチューリップはなかったが、驚くほどの球根が!!
持ち帰れないのが残念。

国立ミュージアムへ。
アムステルダム中央駅と似てる。
設計者は同じらしい。

レンブラントの「夜警」。
壁一面ぐらいある。

フェルメールの「牛乳を注ぐ女」。
こちらはこじんまりした大きさ。

ゴッホもあった。

広場で休憩し、

ゴッホ美術館へ。
アンネの家といい、国立ミュージアムといい、行列は多い。

自画像。

寝室。

ひまわり。

上記の絵より、この絵の方が芸術的に見える。
でも上記の方が有名だよなー。
やっぱり芸術はよく分からない。

美術館を見学するといつも高尚な人間になった気分に。
その気分のままアンティーク通りを散策。
収穫はやはりゼロ。

さすがは自転車大国。
他にも色んな自転車を発見。

遅めの昼食。
なぜか焼うどん。

再びダム広場へ。

ダム広場ではしばし人間観察。

ホテルへ戻り荷物を置き、休憩後に今夜も飾り窓地域を散策。
写真はコーヒーショップ。
店内の雰囲気を知りたかったが、怖いのでスルー。

エロテックミュージアム。
セックスミュージアムの方が楽しめた。

通りにはこんなモニュメントも。
セックスショーなるものもあり、男性が残念な感じで店内は大ブーイングが　笑
セックスがエンターテイメントになっていて文化の違いを感じる。

ライトアップされた戦没者慰霊塔。

ライトアップされた王宮。

ライトアップされた運河。
どこを見ても絵になる。

最終日。
季節はずれでチューリップが見れない中、せめて風車だけでも見てオランダを感じたいと思い、町外れへ。

リーカーの風車。
周りは公園になっていて、とても安らげる。

レンブラントもここでスケッチをしていたらしい。

園内にはジョギングしている人やボートを漕いでいる人も。

再びダム広場へ。
立派な馬だなー。
北斗の拳の国王のイメージ。

アムステルダム滞在中に何回もダム広場をうろついたが、初めて王宮内を見学。

何の部屋だったか…
旅行記は記憶があるうちに書かなきゃダメだな。

マダム・タッソーろう人形館。
世界中の有名人が勢揃いしてるとのことだが、行列＋興味の無さで立ち寄らず。

マグナ・プラザ。
綺麗なショッピングセンター。

戦没者慰霊塔から。
タージマハルを見学して以来、門があると向こうの景色を撮りたくなる習性が　笑

ホテルに預けた荷物を受け取り、アムステルダム中央駅からスキポール空港へ向かい、帰路へ。
アジアとは違う魅力で満喫した旅行でした。