ザ・ペニンシュラ東京 (2)　デラックススイート・ツイン(116㎡)

2014/05/01 - 2014/05/02

2回目のペニンシュラはデラックススイートに。
どこに泊まろうか悩んでいたところ、たまたま目に入ったこのスイート。
なんと朝食付きで10万を切るプランが！ということで急いで予約しましたｗ
もちろん高いことは高いけれど、マンダリンが強気な設定（普通の部屋で6、7万）
をしてくれていたおかげでものすごく安く感じましたｗ

このリビングルームは本当に気に入りました(´▽｀)

今回も全く厳選していない写真をそのまま全部載せてしまいます(';')
基本的には普通の部屋と同じなので、あまり細かい写真は撮りませんでした。

2007年9月1日開業
314室

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

会社を定時であがりタクシーでホテルへ。
今回は前回のようなこともなくスムーズで感じの良い対応でした。
（前回はレセプションに向かったところ、カウンターの中に人が3人もいたのに
誰も目すら合わせてくれなかったということがありましてｗ）
新聞の情報等もちゃんと残っていました。
そのまま部屋まで案内してもらいました（なぜか二人）

これは17時頃初めて部屋に入った時の写真です。いいですねーｗ
運良く晴れて、皇居の緑がとても綺麗に見えました。

ソファの前のテーブルの上にジュース2本と玄米揚
赤ワインじゃなくて良かったですｗ

開業から7年経つこのホテルですが、意外なほど古さは感じないですね。

強いてケチをつけるとすれば、この絨毯の色。
外側の赤い方のグレー部分が汚れてるみたいに見える気がしますｗ
あと、前回も思いましたがソファの座り心地に高級感を感じません(';')

ホワイエからプライベートスペースの入口を撮ったところ。
ここのスイートはリビングスペースとプライベートスペースが完全に分離してますね。

今回はここ。最初に「高層階をご希望ということでしたので17階を…」
と言われた時に、もうちょっと高かったら良かったなあと思ったのですが杞憂でした。
ついでに言うと反対側の1719もデラックススイートですが、晴海通りに面していない
こちらの方が景色も良いんじゃないかなって思いますｗ
ビル好きな人は晴海通り側の方が良いかもですね。

ホワイエ
この特に意味もなく、かつ真っ直ぐでないスペースがなんだか良いです。

入口を入って左側。
突き当たりがグランドデラックスとのコネクティング用のドア
左がゲスト用のトイレ
右がゲスト用のクローゼット

ゲスト用のトイレ

部屋のドア
ここの主電源ボタンを押すと全ての電源が落ちます。（拡大鏡のライト以外）たぶん。

プライベートスペース側からホワイエを映したところ。

お馴染みの広いドレッシングルーム。
クローゼットも二つありました。

ベッドルームは少し狭い感じ。
まあ寝るだけですしｗ
ここにもミニバーと冷蔵庫がありました。

こんな感じ。

地味なスカイツリーが地味に見えます。

シャワーブース
バスルームは普通の部屋と窓がある以外は同じでした。
アメニティは今年の2月からダヴィからオスカー・デ・ラ・レンタのものに。
これも中国製ですｗ

シトラス･アロマティック･フローラル･ムスク
らしいですが結構強めに香ります。
ダヴィの香りもあんまり得意じゃなかったんですが、今回のも微妙。
香り自体は嫌いじゃないけど、なんというか夜リラックスできるタイプの香りではないというかｗ

バスソルトはよく見かけるシンプルなものでした。

部屋の望遠鏡からは走っている車のナンバーや
皇居で集合写真を撮っている中学生の顔まで見えましたｗ

日向夏（おそらく）を切って来てもらいました。
これは皮以外は白い部分も食べられる果物なんですね〜。
甘くてなかなか美味しかったです。

日が段々暮れてきました。
なんか公式写真にでもなりそうな感じじゃないですかｗ

ピーターで友人たちとディナー。
最後のステーキが意外にもボリュームがあってかなりお腹いっぱいになりました。
見た目とは違いそれなりに落ち着いていて、サービスもしっかりしていました。

満腹でどうでも良くなっていたせいか、夜の写真はほぼ無しｗ
もうちょっと良く写ってる写真を撮っておけば良かったなあ。

ターンダウンもばっちりでした。
氷はリビングとベッドルームそれぞれに。
ナイトテーブルの上にミネラルウォーターが二本。
ベッドルームの冷蔵庫に入っていた二本とは別に。

朝のリビング
とても明るくて気持ちが良いです。

実際には窓からはこんな風に見えます。
素晴らしい開放感です。
庶民が泊まれるスイートルーム（ネットから予約できるｗ）のリビングルームとしては
5本の指に入るんじゃないかって思うくらいです。
広い部屋というだけならいくらでもあるけれど、二面が全て窓というのはそう無いのでは？

一時期タワーマンションを買いたいなと思っていた頃は、こういう角部屋で
二面が全て窓のリビングがある部屋が良いなあと思っていたんです(´▽｀)

朝食付きのプランでした。

9時ぴったりにチャイムが鳴りました。
持って来てくれたのは黒人の男性。
白い制服がとても映えますね。

個人的には朝食はやっぱり和朝食が良いかなｗ
パンでお腹がいっぱいになりました。

事前に予約しておいたマンゴープリンを部屋に届けてもらいました。

バスルームの見た目は窓が無い通常の部屋の方が良いなと思いましたが
やっぱり窓があると開放的で気持ち良いです。

バスルームからドレッシングルーム

ドライヤーはヴィダルサスーン

日中でもシェードを下せば真っ暗になりそうですね。

というわけでチェックアウトです。
ほんとリビングの写真ばかりですねｗ
今回はチェックインからチェックアウトまで非常に快適に過ごすことができました。
帰りのタクシーがたまたまワゴンタクシーだったのも良かったです。
またこの部屋に泊まりに来たいです(・∀・)