2014年　一人ポルトガル　AMARANTE/GUIMARAES

2014/04/08 - 2014/04/09

4/8　夏日
ポルトガルに来て良かったなぁと初めて思った日。
お天気が良かったので、アマランテに行く前にクレリゴスの塔に登る。

Rodonorte社のバス
12：00 Porto →12：50 Amarante

Taxi
Amarante → Casa de Sezim(宿泊先）

4/9
Taxi
Casa de Sezim→ Guimaraes

散策

電車
13：48 Guimaraes→ 15：05 Sao Bento

エリア アマランテ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/8
こんな所に寝具がありましたよ。
チェックインの時にはなかった。

この場所からの眺望は結構良かったので、寝ながら見ろということだったのだろうか？？？

ホテルの食事はついてないです。
最後の日だけ、ルームサービスしようかな。

ホテル前の喫煙場所から。

クレリゴスの塔からの眺め。
ここも登るのしんどかったー。
一応、最小限というものの1泊分の荷物もあったし、
階段狭いし（涙）。
心の中で罰ゲームと言いながら登った。

ポルト好きの方もたくさんいると思うけど、ポルトは素晴らしい所だと
思うけど、自分に合わないと思った。
私はリスボンの方が好き。

長居せず、退散。
降りるのも、あがる人もいるから、譲り合い精神まるだしだった。

逆光か？？

テクテク歩くが、今日は暑くなりそう。

さて出かけるかな。

バス乗り場の近くで朝ごはん。
地元の方ばかり。
お店のおっちゃんは非常に親切だった。
左のロールケーキ美味しいんだけど、2つも食べれないのでジップロックに入れてお持ち帰り。
エスプレッソは美味し！！
ここのトイレは綺麗だった。

このお店。

ポルトガルはバスが綺麗だな。

みんなを眺めながら一服。

1時間もかからずアマランテに到着♪
結構人が乗ってたので、みんなの後をつけるつもりだったが、
トイレからでるとみんないなくなってた。
素早やすぎだ！！

右に行くのか左に行くのか、しょっぱなから迷う。
左だと思うけど、通りがかりの女性に聞く。
ここはタクシーも待機してる。

普通の街並みにホッとする。

もうそろそろだわね。

アマランテの街燈はシンプルで可愛い♪

着いたー。
Ponte de Sao Goncalo
町のシンボルのサン・ゴンサーロ橋。

橋を渡る前に、しばし写真タイムじゃ！
お天気に恵まれて超ラッキー♪
タメガ川。

行けそうな所まで行ってみよう！

教会が修復中なのが残念だが、水面に映る姿が見れて
嬉しい♪

ここはゆっくりスケッチするのもいい場所かもしれない。

カップルの邪魔にならないようにっと。

暑いけど、和むなぁ。

Igeja da sao Goncalo
サン・ゴンサーロ教会。
良縁の教会でもあるみたい。

サン・ゴンサーロ橋は、1790年に再建された。
もとの橋は、洪水で流されたらしい。

教会は無料だけど、私はスルー。

やっぱりアマランテの街燈は可愛いな。

ここにもシンプルな可愛い街燈。

Igreja de sao pedro
1727年に造られたファサーﾄﾞがゴシック様式の教会。

Solar dos Magalhaes
フランスの軍によって燃やされた建物。
都市とフランスの侵略者に対して、抵抗のシンボルの主要観光スポット。
このすぐ傍には、タクシー乗り場もある。
しばし、腰を下ろし一服。
暑いー！！
ワイン飲みたいけど、ホテルに行くまで我慢。

アマランテの目的場所に到着。
時計は当然ながら、時を刻むのを止めています。

Estacao de Amarante
アマランテの駅舎です。

もう既に線路も撤去されていますが、
駅舎として頑張っていたのです。

はぁ〜。
わかっていたけど、落書きは悲しい。

1909年から歴史がありますが、鉄道としての役目は1990年に終えているようだが、
完全に閉鎖されたのは2008年。
2009年はアマランテの自治体が鉄道のイベントをしています。
この先にも線路が続いてたはず。

周りに民家はたくさんあるのにな。
区間改良工事が理由みたいだから、素人にはわからない状況があったんだろうな。

給水ポンプかな。
すっごい古いです。

少しだけ残っている線路の残り。

駅舎として活躍しているときの画像を見ましたが、
雰囲気が素敵だなと思えたものです。

ここに線路があったんだよーと教えてくれてる。
ここは、このまま残して欲しい。

窓は割れてて廃墟化してる。

いつかなくっちゃうのかな。
壊さないで何かに使ってほしい！！！
そんな事を思いながら駅舎とさよならした。

この駅舎の目の前に下に降りる階段があり、降りるとなーんとラッキーにも
タクシー乗り場でタクシー待機。

おっちゃんに行く先の住所を見せて、いくらか聞いた。
もちろんノートに書いてもらう。
ＥＵＲ40.00と回答。
よっしゃ！お願いしまーす。
暑いを連発するとすぐにエアコンを入れてくれた。
おっちゃんは、ほぼポルトガル語オンリーだったけどすっごく良い人だった。
1時間以上の距離でもあり、ＧＰＳ機能でも私が泊まるところが見つからないらしく、何人かの人に声をかけ聞いている。
まぁ、行く場所は管轄外のギマランイスなので仕方ない。
私が不安そうにしているように見えたのか、何度もNo problemと笑顔。
いや、全然不安じゃないし、むしろ異国で見られる状況を楽しんでますが･････。
ハンドルもゴージャスだった。

そして到着。
迷ったとはいえ、メーターは40ユーロ以上になってる。
当然、良いおっちゃんだからメーターどおりでチップもはずもうかと思いきや、かたくなに拒否！

おまけに、わざわざホテルの人を呼んでくれた。

最後まで良いおっちゃんだったなー。
何気にドライブも楽しめたし、ありがとう。
Casa de Sezimはとっても歴史があります。
このファサードも18世紀のものです。

バウチャーとクレジットカードを提示し、チェックイン。
ありがたいことに、ギマランイスの地図をもらいました。
女性から説明を聞きながらお部屋に案内され、目的のバルコニーに連れて行ってもらう。

はぁ〜解放感があって気持ち良い♪

ブドウの実が付き始める頃は、ここからの景色も全然違うだろうな。

かっこよすぎー！！

緑いっぱい！

町を眺めることもできますよ。

庭園はかなり広いです。

そして用意された2013年のヴィーニョヴェルデ。
私は去年から自宅で毎日、ヴィーニョヴェルデを飲んでるので、本場で飲むのを楽しみにしてました。
Sezimのワインは歴史もあるし、高品質ということで来て良かったー。
こんな夏日には最高だよー。
一口飲んで、でた言葉は美味しい♪♪

お天気の良い庭園を眺めながらいただくワインは格別だ♪
今回の旅、この日はゆっくり過ごす日にしていたのでお天気で良かったー。

途中少しだけお部屋の見学。
ここの邸宅は1376年から歴史があります。
本業はワイン畑をもつワイン製造なので、宿泊できるお部屋は10室です。

19世紀のパノラマの壁紙（フレンチ ウォールペーパー）も貴重なのです。
17世紀の家具もあります。

窓から見える入り口も素敵なんだなぁ。

家族のお写真などもたくさん飾られてます。

ご先祖は財力があったんだなと実感できます。
今も広大なぶどう畑を持っているので、潤っていると思います。

幸せなひと時。

ポルトガルに来て良かったなぁと本日初めて思いました。
朝のロールケーキをワインと一緒に食べたけど、美味しい♪

ボーっとしながらワインを飲み、喫煙できるのは私には最高ですわ。
食の欲求があまりない私は、パンとチーズとワインがあれば十分。

ワイン1本を飲みほし、お部屋に戻る。
Sezimはアンティーク好きにはたまらないかも。

メンテナンスはされてるけど、木の部分とか古さをしっかり残しています。

窓からも素敵な眺め。

歴史のある家具もこの場所にとても合っている。
Wi-Fiはどこでも繋がります。
ちょっと重かったけど、持ってきて良かった。

はっ。
気が付くとブーツはいたまま大の字でベッドで寝ていた。
頭痛い･････ワインのせいか。
もう真夜中ですわ。

中庭へ一服しに行こう。
ちなみに17時頃から1時まで寝ておりました。
酔っぱらったようです。

お部屋の鍵が中世の時代にタイムスリップしたかのような鍵でしたので、
開かなくなると困るので使わなかった。

真夜中に入浴する私。
ドライヤーは風力抜群！
そして、しばらくしてまた寝た。

身支度を終え、7時半に中庭へ一服しに向かう。

すごく静か。

私はこのホテルに寝に来たようなものなのか。

チャペルもあります。

真夜中にも会ったけど、
ワンちゃん登場。
まったくもって人見知りなし。
むしろ、私の足に大きい石を何度も乗せる。
？？遊んでほしいのか？？
石を投げると、すっごい速さで石を取りに行き、
口にくわえ、また石を私の足元に置く。
日本でいうボール遊び。

猛スピードで石を取りに行き、また私の所に戻ってくる。

何十回も投げさせられた。

もう、可愛すぎでしょ！！

永遠と続きそうな石投げ遊び。

朝食の用意ができたらしく、石投げ遊びは終了。

すっごい本の数。

卵料理も来ましたよー。

宿泊者は私だけだったようだ。
本業はワイン製造だから、宿泊者がいなくても問題ないんだろうな。

けど、一人最高！
むしろバルコニーで食べたかったな。

バルコニーでコーヒーを飲む。

夏はここがプールになる。

オレンジみたいのもなっていた。

アーモンドの花かな。
朝もゆっくり過ごした。

ほとんで寝ていた滞在だったけど、居心地良かったなぁ。

帰りは、ワンちゃんがお見送りだったけど、またもや石投げ遊びをタクシーが来るまでさせられた。
石が隙間に入ってしまって、必死にとろうとしてる姿が可愛すぎやねん！
オーナーさん曰く、ずっと雨ばかりだったから走りたくてしょうがないんだって。
ワンちゃんに、また会いたいなー。
あっ名前聞き忘れた。

ホテルからギマランイスのお城近くまで来ました。
8ユーロぐらい。
サンタレンにもあったけど、
Dom Afonso Henriques(1109-1185)
初代ポルトガル国王（アフォンソ1世）の像がありました。
初代ポルトガル国王は、ここギマランイスで生まれたのです。

Paco dos Dugues de Bragansa
貴族の暮らしを偲ばせるブラガンサ侯爵館。
初代ブラガンサ侯爵が、15世紀に建てられたようですが、一時期は廃墟になっていた事もあったようです。
今は綺麗に改修され、政府の公館として接待場にも使われているよう。
政府の公館なのに、一般の見学を可能にしているところがありがたい。

一般の観光客は少なめでしたが、社会科見学らしき子供が結構いました。
この館、見てわかるようにレンガ造りの煙突がたくさんあります。
それも39本もあり、食堂の煙突なんです。
どんだけ食に力をいれてたんだろう？？？

こんなお部屋もありました。

シンプルなシャンデリア。

子供たちがいて結構賑やかだったけど、中世のポルトガルの貴族の生活を知ることができたし、ゆっくり見学できた。
写真もＯＫです。

そして、あれに見えるは
初代ポルトガル国王が生まれたギマランイス城。
Castelo de Guimaraes
誕生は1109年と1110年どちらが正しいのだろうか？？？

本日はさらに暑いっす！

後ろを振り返り、ほらっすっごい煙突の数。

お城は無料だけど、塔は有料。

ご家族で見学に来ているよう。
挨拶すると、ちゃんと気持ちの良い挨拶が返ってきます。

10世紀に建てられた城なので、シンプルです。
塔からの眺望も良いらしいが、登るのパス。

ギマランイス城は、外から眺めるだけでも十分だと思った。

ギマランイスの歴史地区も世界遺産に登録されてます。

古い建物をよく見ると、紋章みたいのがある。

挨拶しても無視！

あらっ住居の一部がアーケードになってます。

オリベイラ広場。
今日は洗濯日和♪

Igreja N.Sra.Da Oliveira
ノッサ・セニューラ・ダ・オリベイラ教会。
このアーチはムーア軍を打ち破った戦いの勝利を記念して、1342年に造られたそうです。
歴史をすごーく感じました。

ロマネスク様式とゴシック様式が混じった教会。
無料です。

パラソルがたくさん並んでて写真が撮りずらい。
教会の前には伝説のオリーブの木があります。

カプチーノで喫煙♪
美味しい♪

ビール好きではないが、暑くてポルトガルの国民ビールを飲んでみた。
うん、飲みやすい♪
しばらくゆっくりして、おトイレをお借りし退散。
それにしても、ポルトガルは安い！！

わぁ。
結構小高い所に建物が建ってるなー。

もう暑いし、満足であります。
駅に向かっちゃおう。
途中、2人の女性に道を聞く。

地図にちゃんと載ってないからわかりずらい！
この手前のワインのお店でも聞いちゃったよ。
親切な人だったー。
なんか買うべきだったな。

時間がかなりあるのだが、暑くて外行きたくない。
売店でお水を買うと、ありがとうと言われた。
おー私は日本人に見えるのだね。

ふぅ〜。

Sao Bento駅に戻りました。

まぁ素敵だわ♪

ホテルに再度チェックイン。
またもやイケメンさんがスーツケースを持ってきた。
心の中でニンマリ。
この後、ポルト散策して1日終了。
次の日は7時のバスで遠出します。

おしまい

この旅行記へのコメント （6）

• 白い華さん 2015/08/08 20:51:08

  毎日、日本で飲んでいる・・・「ポルトガル・ワイなりー」に　ひとり！滞在。

  今晩は。
  「アマランテ」の　旧・駅舎・・・。　線路も　無くなってしまい、ちょっと　残念！でしたが、線路軌道は、分かりましたね。
  ポルトガルの　哀愁！を　感じる・・・「ロマンチックな　駅舎」を　拝見。は、「鉄道ファン！の　moon」さんに　ピッタリ！って　思いました。
  
  そして、日本で、毎日・・・飲んでいる！　ポルトガル・ワイン。の　ワイナリーに　ご滞在。って
  もう〜、　コレ！は　『　究極の　大人・・・の　女ひとり旅　』　とも、感じた・・・ノデシタ。
  そして、そんな・・・シーン！が　すごく、「酒　＆　タバコ」で、似合っているのですよ〜。
  ワイン　1本・・・を　飲み干してしまい、お昼寝。
  
  いつも、せかせか・・・と、「外国では、特に、観光中心！の　私」なので、　とても、贅沢な　時間・・・が　流れていること。が、　オシャレ！に　思えたのです。
  しかも、　「財力ある・・・ワイナリー！の　歴史的建造物」なので、
  ほんと、素晴らしい〜　ひと時。って　思いました。
  
  こ〜んな　時間！の　使い方。って　価値が　ありますよね。
  自分の　日常・・・の　「ワイン」を　確かめるべく、外国へ・・・。と　旅する。
  「素敵！な　moonさんの　物語」に、　乾杯〜っ。。。
  そんな・・・「乾杯」を　言いたくて、コメントを入れさせてもらいました。
  　　　　
  翌年・・・の　ヨーロッパ旅行。も、　また、ポルトガル旅行を　選ぶ。
  私も、　実は・・・「ポルトガル」は、行きたい！と　思っています。
  ちょっと、枯れた・・・雰囲気。が　「ファド」を　連想させて、「スペイン・・・みたい！に、　太陽が　似合わなそう」だが、　魅力を　感じる！旅先。って　思っています。
  　　　　　これからもよろしくお願いします。

  moonさん からの返信 2015/08/12 22:46:29

  RE: 毎日、日本で飲んでいる・・・「ポルトガル・ワイなりー」に　ひとり！滞在。

  白い華さんへ
  こんばんわ。
  全然大したことない旅ですが、見ていただきありがとうございます。
  今も、ポルトガルワインで少し酔っています。
  地味なポルトガルですが、是非是非訪れてください。
  他の国より、物価安いですよー。
  ちなみに私、来月もポルトガル行ってきます。
  イギリスとスイスも一瞬考えましたが、次の旅の分もユーロ両替してあったので、ユーロ圏で決定！
  たぶん、ポルトガルはこれが最後かなと思いますが、収穫前のブドウ畑も見たいし、行きたいワイナリーがあるのです。
  なんでガイドブックに載ってないんだろう？？？？
  夏休みとして行くので、観光はほとんどしないで自然を満喫して来ようと思います。
  我が道を行きます（笑）。
  書き込みありがとうございます。
  
  夏が嫌いなmoonより

• aoitomoさん 2014/05/06 02:11:59

  充実してますね〜

  moonさん
  
  『クレリゴスの塔』
  クレリゴスの塔上ったのですね〜
  狭い階段がいいんですよ〜
  エレベーターだったら興ざめです。(笑)
  天気もよくて最高の眺めです〜
  
  『アマランテの駅舎』
  サン・ゴンサーロ教会内部を見るのをスルーしてまでも見たかったのが、アマランテの駅舎だったのでしょうね〜
  さすがmoonさん。
  駅舎前だけでもいいので線路残しておいてほしいですね〜
  でも、なぜかかろうじて残っている線路もありますね。
  何となくこの地方の駅舎の雰囲気がつかめてきた気がします。
  
  『タクシー』
  完璧なタクシーの乗り方です。
  親切なタクシードライバーでよかったですね〜
  
  『Casa de Sezim』
  素晴らしい宿ですね〜
  よくこんなところを見つけましたね。
  憧れますよ、このアンティーク調には。
  ここが一番寛げたのではないでしょうか。
  
  『ギマランイス』
  ギマランイスの歴史地区も素晴らしいです。
  それよりもmoonさんの旅行計画の素晴らしさがわかってきましたよ。
  これだけ計算して予定をたてて動ければ、自由な一人旅をしても不思議ないと思いました。
  
  いっしょに旅させていただいた気分になりましたよ〜
  
  aoitomo

  moonさん からの返信 2014/05/11 14:03:53

  RE: 充実してますね〜

  aoitomoさんへ
  いつもありがとうございます。
  
  > 『クレリゴスの塔』
  > エレベーターだったら興ざめです。(笑)
  > 天気もよくて最高の眺めです〜
  ほんとんですね。
  エレベーターはさすがに雰囲気ぶち壊しです。
  
  > 『アマランテの駅舎』
  > サン・ゴンサーロ教会内部を見るのをスルーしてまでも見たかったのが、アマランテの駅舎だったのでしょうね〜
  > さすがmoonさん。
  > 駅舎前だけでもいいので線路残しておいてほしいですね〜
  > でも、なぜかかろうじて残っている線路もありますね。
  > 何となくこの地方の駅舎の雰囲気がつかめてきた気がします。
  
  ヨーロッパの教会は、もう見なくてもいいかなと思うぐらい、教会はスルーしちゃいます。
  駅舎は、たしかに北のほうの寂れた駅舎も同じ感じみたいです。
  
  > 『タクシー』
  > 完璧なタクシーの乗り方です。
  > 親切なタクシードライバーでよかったですね〜
  
  本当に親切なドライバーさんでした。
  鼻の穴がすっごく大きかったです。
  
  > 『Casa de Sezim』
  > 素晴らしい宿ですね〜
  > よくこんなところを見つけましたね。
  > 憧れますよ、このアンティーク調には。
  > ここが一番寛げたのではないでしょうか。
  
  はい。
  ほとんで寝てましたが、寛げました。
  歴史のあるワイナリーだったので、それでチェックしてました。
  ワンちゃんが可愛すぎでしたよ。
  
  > 『ギマランイス』
  > ギマランイスの歴史地区も素晴らしいです。
  > それよりもmoonさんの旅行計画の素晴らしさがわかってきましたよ。
  > これだけ計算して予定をたてて動ければ、自由な一人旅をしても不思議ないと思いました。
  
  とんでもありません。
  計画はいい加減で、旅慣れしていないのがよくわかると思います。
  ただ、道に迷おうが何しようが、誰にも文句言われないのが一人旅の良いところです。
  
  次は温泉でゆっくりしてきます。
  ポルトガルのヘンテコ旅行記を読んでいただきまして
  ありがとうございました。
  moonより

• notchさん 2014/05/05 18:36:31

  アマランテ駅

  moonさん，こんにちは。
  
  アマランテの駅舎，すてきですね。昔，福島県にあった日中線の「熱塩駅」ってご存知ですか？　子どものころに映像で見たことがあるのですが，アマランテ駅の雰囲気を見て，熱塩駅のイメージとオーバーラップしました。いつか行ってみたいなあと思いました。素敵な風景を紹介していただいて，ありがとうございます♪
  
  notch

  moonさん からの返信 2014/05/05 19:45:12

  RE: アマランテ駅

  notchさんへ
  こんばんわ。
  いつも見ていただきありがとうございます。
  九州以外の駅舎は無知なので、今調べました。
  ほんと、なんか似てますね。
  ちゃんと今でも、記念館として保存されてるみたいで
  嬉しいですね。
  いえいえ、あの駅で蒸気機関車とかの画像も見たので、
  絶対行ってみたいと思い、寄りました。
  建物を残すのも、やはり維持費もかかるでしょうから、
  他の形で残してほしいと思います。
  私の旅行記も次で最終になりますが、ちょっと素敵な駅舎があったんです。
  estacao de mirandela
  もし、宜しければ検索してみてください。
  ちなみに駅舎としての機能は失われております。
  次の旅行記にＵＰするつもりですが、誰かレポートしてくれないかななんて思っております。
  
  moonより
  
  > moonさん，こんにちは。
  >
  > アマランテの駅舎，すてきですね。昔，福島県にあった日中線の「熱塩駅」ってご存知ですか？　子どものころに映像で見たことがあるのですが，アマランテ駅の雰囲気を見て，熱塩駅のイメージとオーバーラップしました。いつか行ってみたいなあと思いました。素敵な風景を紹介していただいて，ありがとうございます♪
  >
  > notch