１０回目のミャンマー、バガン・ポッパ山（タウン・カラッ）編。４月９日～４月１１日

2014/04/09 - 2014/04/11

４月９日。
ピィから１２時間かかって列車はバガンに着く。

４月１０日。
自転車を借りてバガンの遺跡を回る。しかし、写真のデーターの多くの部分が消えていた。

４月１１日。
ポッパ山には行く予定ではなかったが、他に日本人がタクシーをチャーターして行くというので、便乗して行くことになった。

４月１２日。
まだバガンにいる予定だったが水かけ祭りの最中は新年なのでバスはないと宿で言われたので、マンダレーに移動するとことにした。

エリア バガン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バガン行きの列車。オーデナリ―クラス。日本語に訳すと普通席と言うことか。
板張りの椅子に１２時間っ座っていた。尻の下にはジャージとフリースを敷いたが、尻は当然痛くなった。

隣りは食堂車だった。ぬるいコーラで１時間近くいた。

バガンが近くなって大分空席が多くなってきた。

バガン駅に１４時半に到着。

バガン駅には蒸気機関車が保存されていた。

バガン駅駅舎。

駅からニャンウーの街までピックアップトラックに乗る。１５００チャット。
ピィからバガン（ニャンウー）まで６０００チャットかかったことになるが、バスよりも安いとは思うが、バスなら朝のうちに到着していたことだろう。

今日の宿。ピンサ・ルパ。ここも以前泊まったことがある。
シングル１７＄。

街を歩いているとマンゴーの木があった。

疲れているのでビールを飲み、寝る。起きたら夜１０時過ぎ。
急いでまだ営業しているレストランを探すが、宿の隣のレストランが開いていたのでホッとする。

ここから写真のデーターが消失。
４月９日夕方から１０日の午前中の分がない。

アーナンダ―寺院、ゴドーパリィン寺院、タビィニュ院などのデーターが消えていた。

これはプーパヤー。特徴のある形なのですぐわかる。
この下がエーヤワデイ川になっており、ボートの乗船の誘いがあるが、乗る気がないので料金を確認しなかった。

エーヤワデイ川。

マハーボディ―パゴタ。
ヒンドゥー教の寺院を思わせる形だ。

マハーボディ―パゴタの内部。

左がシュエグージー寺院。右はタビィニュ寺院。
手前には遺跡の発掘現場が見える。

手前が王宮の跡。後ろはタビィニュ寺院。

シュエグージー寺院のテラスに登って景色を眺める。

この時期、日向は熱くて足の裏はどうしようもない。素足の慣れていない日本人の足の皮の薄いこと。

珍しくダゴンビールの生。

４月１１日。
ポッパ山(タウン・カラッ）へ行く。車代１人９０００チャット。１時間ほど。

少し走った所で売店による。

牛を使って何かを挽いている。

売店では酒や砂糖を売っていた。ここに寄ると運転手がいくらか貰えるのだろう。

ポッパ山（タウン・カラッ）に歩いて登る。ほとんど階段だ。３０分ほどかかった。
下りの方が足に負担がかかり、翌日は筋肉痛になった。

山頂にはパゴタがあった。

ポッパ山だと思っていた山は正式名称はタウン・カラッだった。

仏像なのかミャンマー土着の宗教であるナッ神なのだろうか。

人気の聖人ボー・ミン・ガウンとガイドブックには書いてあった。

タウン・カラッの登り口。

登り口を少し登った所に屋台があった。パパイヤをおろしてサラダを作っている。

モヒンガーだと思って頼んだら似ているが違う麺のようだ。

少し離れたところからタウン・カラツを見る。

来る時は写真を撮る暇もなく、車で来てしまったので、帰りは写真を撮りたいから車を止めるように運転士に頼んだ。

これが乗った車。

ニャンウーの戻ってきて、ネット兼食事。

ア リトル ビット オブ バガン 地元の料理

フライドヌードル。卵焼きが乗っていた。