2010/08/15 - 2010/08/15
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隠居人はせじぃさん
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東トルコ旅行の実質最終日に訪れた僧院です。
絶壁の途中をくりぬいたように建てられており、谷底からは300mの高さにあるそうです。
この日は、あいにく、というか、ラッキーというか、毎年8月に行われる宗教行事のため、現地時刻の14時までは観光客の立ち入りが禁止されていました。やむなく、入り口のレストラン&土産物屋付近で2時間待ちとなりました。
僧院には、宗教行事に参加した人たち(ギリシア人や、ギリシア系トルコ人と思われる)がまだあふれていて、それはそれで貴重な体験となりました。
そのほか、これまでの乾燥地帯には視られなかった山野草の花も眺めることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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スメラ僧院入り口の土産物屋。
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COSANDEREという店で昼食。魚は、川の上流で養殖されているマス。塩焼きに大根おろし、白米ご飯ならさらにおいしいのだが。
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ブッドレア(房藤空木 、ふさふじうつぎ)のようだ。
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足止め時間中に散策。写真は白い花にとまるカメムシの一種。図鑑で調べたが名前は分からなかった。
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出発まで川沿いを散策
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ボタンヅル?
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ニワトコに煮ているが実が真っ黒。
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西洋マツムシソウ(たぶん)と石橋
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ピンクの西洋マツムシソウ
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宗教行事が終わり、やっと出発。スメラ僧院もこういう岸壁の中腹にある。
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宗教行事から戻る人々。大部分はギリシア系。
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テレビ局の中継もあったようだ。
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宗教行事を終えて途中のレストランで談笑する人々。
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ここからは徒歩。僧院は正面の絶壁の途中にあり。
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僧院の絶壁に近づいてきた。
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シャトルバスを降りて狭い登山道を歩く。この道沿いには珍しい山野草の花が咲いていた。
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谷間には岩峰も。
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僧院の入り口に到着。ここからさらに階段を登る。
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崖崩れが起こらないように、アーチ状の石組みがしっかり。
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僧院入り口のチケット売り場
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スメラ僧院の解説看板
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宗教行事の中継を終えたテレビスタッフとすれ違う。
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この岸壁のいちばん奥に古い僧院がある。
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ギリシア系の参拝者たち。
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岩室と僧院
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僧院に近づく
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このあたりの建物は新しそう。
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奇跡の水を求めて並ぶ人たち
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壁画いっぱいの古い教会
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写真右下の母子は何かのお祈りをしているようにも見えた。
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振り返って入り口方面の階段と断崖
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奇跡の水を求める行列は絶え間が無い
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建物上部の壁画
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壁画の一部ははげ落ちている
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礼拝所入り口。フラッシュ撮影禁止の表示あり
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入り口上部の壁画
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手の届くところは、残念ながら落書きがはげしい
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このあたりも落書きだらけ
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カラフルな壁画
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上部は落書きが少なく、保存状態がよい
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天井付近。
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天井付近
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天井付近。聖書の一場面を描いたものと思われる。
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聖書の一場面。
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このあたりは、異教徒により意図的に壁画を消し去ろうとしたものと思われる。
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こちらも、のみの跡のような損傷が激しい。
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原型をとどめないほどに損傷していた。
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この先に奇跡の水があるらしい。
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岩室上部に咲く黄色い花
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僧院内部のトンネル
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こちらの壁画もかなり損傷していた。
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この場所で宗教行事が行われたらしい
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夕方になって参拝者も減ってきた。
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ギリシア系の参拝者が残したとみられる国旗も
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僧院の窓から谷を見下ろす。
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窓から外の絶壁を眺める
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絶壁にへばりつくような僧院の屋根
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屋根から谷底方面までのつなぎ撮り。
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300メートル下の谷底。
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僧院入り口付近に咲く西洋マツムシソウ
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シャトルバス乗り場まで歩く。何となく日本風の山道
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黄色い棒状のものはキノコかと思ったが、蝋燭のようだ。
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タツナミソウに似た花。
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黄色い花。不明。
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ルドベキアの仲間?
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ルドベキアの仲間?
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日本では見かけない青い花。
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青い花。
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青い花。
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青い花
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ツルニンジンに似た花。
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ピンク色の花。不明
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黄色のツリフネソウ?
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黄色い花。不明
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昼食をとったレストラン・土産物屋に戻る。カンガル・ドッグに似たワンコ。
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耳たぶが切り取られているのは、オオカミと闘う際、耳を食いちぎられて出血多量で死なないように、子犬のうちに耳を切りってしまうためだとか。このほか、首に噛みつかれないように、鉄のトゲのついた首輪がつけられる場合もある。もっともここにいた犬はきわめて人なつっこく、オオカミと闘えるようには見えなかった。
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