2014/03/27 - 2014/03/27
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旅の全日程 3/25~4/6
3/27(木)
コッヘム滞在二日目は午前中コッヘム城見学、午後トリアーを往復します。
27日の旅行記は ③コッヘム ④トリアー の二つに分けました。
まずコッヘム編から。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日トラーベン・トラーバッハから戻って、街の中はだいたいまわれました。
今朝はお城だけ見学に行きます。
モーゼル橋そばの観光案内で地図をもらって出発です。
朝もやでお城がかすんで見えます。 -
地図に城までのルートを書き込んでもらったので迷わず行けました。
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学校横の階段を上って行くと城の入り口に到着。
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この城門をくぐって。
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門を入って内側から。
門の上には監視塔らしき小屋が見えます。 -
コッヘム城からの眺め。
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甲冑の衛兵が立つ中門。
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右手の売店で入場券を買って、この日最初の見学ツアーを待ちます。
入場券 1人5ユーロ -
だいたい人が集まったらスタートです。
ドイツ語以外の人は解説書がもらえます。私たちだけ日本語版をもらいました。 -
食堂。
壁、ドア、家具、などに木彫がほどこされた豪華な部屋です。 -
城門上の廊下にあたる部分。天井の魔除けランプ。
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廊下の窓から中庭を眺めています。
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狩猟の間。
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狩猟の間。
錫のワイン入れ。中世騎士の一日分のワインが入れられたそうです。 -
騎士の間。
日本製の花瓶があります。 -
騎士の間。
解説書に「大暖炉の正面には上部に紋章の獅子が座っている。」とあるのは多分これのことだと思うのですが。あれは獅子なのか。外の門近くにあった像(表紙の写真)も紋章の獅子なのか。カッパにしかみえないが。 -
武具の間。
寄木細工の立派な大箪笥は城内で最も高価な家具だそうです。 -
騎士の間への控え室に行く階段。
この木彫りの手摺についてもドイツ語で説明していましたが全くわからず。 -
バルコニーに来ました。モーゼル川の眺めは何度見ても見飽きません。
解説書によると「中世時代にはドイツとフランスを結ぶ主要路であった川を支配するためこの城が建てられた。(関税城だった)
ここでモーゼル川を鎖で封鎖し、上から巻き上げ機械と網を使って、鎖を上げたり沈めたり出来た。古城は川より100M高い」とあります。 -
バルコニーから。
対岸の街も良さそう。行ってみればよかったなぁ。 -
城内から中庭に出て、まだ見学ツアーは続きます。
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中庭で、今まで見学した部屋を「あそこからこの城門上の廊下を通って…」ともう一度説明してくれます。
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最後に中庭の井戸。
案内の方が水を落とすとしばらくしてポチャッと水音がします。
深さ50Mあるそうです。 -
これで城ガイドツアー終了。
中庭の写真をもう一枚。 -
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城の塔に絵が描かれています。
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「コッヘム城 」はよく保存されていて思っていた以上によかった。
もう一度モーゼル川の景色を目に焼き付けておきます。 -
街に戻って。
中央広場とラートハウス。 -
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午後はコッヘムからトリアーに向かいます。
ホーム側から見たコッヘム駅
11:58発→トリアー12:46着RE
鉄道で行く旅 モーゼル川沿いから北ドイツへ ④トリアー編に続く。
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