2014/05/01 - 2014/05/01
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ドクター白鳥さん
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リナシェンテでブランチ後、パークのお部屋に戻り、テラスでカウチポテト。
休憩後、なんとか起きて、サンタンブロージョ教会に向かう。
前回ミラノ滞在時、訪問できなかった大物の一つ。
ロマネスクの魅力が詰まった聖堂。
メイデイなので、ドゥオーモ付近は人だらけだし、美術館などは開いてないだろう。ということで本日の訪問地に。
タクシーで10E程度。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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教会前に、結婚式の人が沢山いて、もしや見学だめかも、と思ったが、大丈夫。
まあ、結婚式だからダメ、なんてヴェネチアくらいだろう。
観光客の数がけた違いだからしょうがない。 -
アトリウムの柱頭を横目に、まずは教会内に。
ロンバルディア・ロマネスク。 -
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アンブロージョが砂漠からもちかえったという蛇。
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古い柱頭。
4世紀くらい。
聖堂内で古い柱頭はこれくらいのようだ。 -
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ローマ時代のお墓を作りかえた説教壇。
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ロマネスク、説教壇かど。
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こちらはもともとのローマ時代のお墓。
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ロンバルディア・ルネッサンス ビザンチン?の祭壇天蓋。
10世紀。
四隅の柱はローマ時代のもの、よくある流用。 -
こんな感じで黄金の祭壇の上で、アプスを隠している。
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地下聖堂の骸骨。
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結婚式の参列者。
結構退屈そうな方も多いです。 -
写真を撮っていると「Very wonderful.」とか言いながら片目をつぶって見せるおやじさんとか。
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有料の聖具室への入口。
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しかし、ここで本当の見ものは黄金天井モザイク。
4世紀のオリジナル。 -
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この方がアンブロージョ。
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一番かわいい。
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こいつも愛嬌があるな。
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黄金の祭壇はこれ。
結婚式が終わったら、間近で拝観できました。 -
これは結婚式最中、祭壇の前に二人の席が。
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裏。
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床が面白い。
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アプスも祭壇の裏に回り、よく見えます。
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アトリウムに出て、
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正面扉。
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ロマネスクと言えば、柱頭をイメージすることが多い。
アトリウムのものは、オリジナルのものが多いようだ。 -
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オルフェウスが猛獣を馴らしているところ?
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こちらはサロメの踊り。
どこにあるか、探してくださいね。 -
魔除け、ということだろうが、
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真面目な顔して作っているんだろうか?
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悪魔が角で付けた?二穴。
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帰りは地下鉄で。
ひとり1.5E.
機械は壊れているのが多いので、だめならほかの機械で。 -
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1回乗換で4駅。
まあ、東京に比べれば簡単。
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