2014/03/07 - 2014/03/07
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reimyさん
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アンコール遺跡観光の日。
シェムリアップに来て初めて、
アンコールワットは
広大なアンコール遺跡群の一部にしかすぎない、
ということを知りました。(^^;;
本日は8〜17時まで実質8時間 、
総額85US$のフリープランツアーです。
車(ドライバー・クーラー付)35US$
ガイド50US$
日本語ガイド希望でしたが
日本語ガイドが確保できず英語のガイドに…(~_~;)
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
朝8時、宿泊先ホテルロビーにてピックアップを待ちます。
ガイドさんは約束の時間前に現れました。
さすが!ラオス時間とは違う…
English+Car1day Tour =85US$
(Angel Tours)
ラオスより全然安い… -
本日の観光予定
1.アンコール・トム観光
2.昼食(休憩)
3.タ・プローム観光
4.アンコールワット観光
5.プノン・バケンにて夕日鑑賞 -
【料金所・チケットチェックポイント】
アンコール遺跡群を観光するには入場券が必要です。
私たちは1日券20US$を購入。
チケットブースは表側と裏側にあります。
その場で写真を撮って顔写真入りパスとなります。 -
アンコールワット(=アンコール遺跡群)へと続く道沿いには
このようなお店が並んでいます。
飲食物、服、土産などが売られていました。 -
それらのお店付近には
現地の人々が暮らすの村が点在しています。
その中の1つ、ガイドさんの出身地の村に案内されました。
かなり貧しい… -
まだアンコール・トムの手前です。
【バクセイ・チャムクロン】に案内されました。
高さ27m、10世紀初め頃のヒンドゥー教のピラミッド型寺院です。 -
その敷地内より、
お堀の向こう側にアンコール・トム(大きな町)が見えます。
城壁の周囲約12?!?
ここから手漕ぎボートで行くこともできるそうです。 -
これからやっとアンコール・トムに向かいます。
平日の午前、アンコール・トム南大門に向かう道は大渋滞。 -
【アンコール・トム南大門】
蒸し暑くて大変ほこりっぽい中、
歩いて来る人、トュクトュクで来る人…尊敬します。 -
【王のテラスより王宮前広場をのぞむ】
やっとアンコール・トムに入りました。
王宮前広場に駐車してここから歩きます。
ただっ広い敷地です! -
【東塔門】王宮の正門
-
【ピミアナカス寺院】天上の宮殿
西側(裏側)の階段から上り下りしました。
この時点で既に体力が不安に… -
右側が私たちのガイドさん。
敷地内中ほどの案内板がある場所で
延々とアンコール・トムの歴史を説明してくれました。
暑い…
英語わかんない…
どこかに座りたい… -
【バプーオン】裏側
11世紀中頃のヒンドゥー教寺院の裏側になります。
側壁の巨大な寝釈迦像のシルエットがお分かりいただけますか? -
【バプーオン】表側
高さ約50mのピラミッド型寺院、
私一人で根性で上りました。 -
パプーオン寺院からバイヨン寺院に移動します。
途中、大勢の観光客がカメラを向けていました。
何事かと思ったらサルがいました。
(左下にそのサルを拡大) -
アンコール・トム内では
まだ発掘調査が続行中 -
いたる所にあるレリーフ
たくさん有り過ぎて何が何だか分かりません。
ガイドさんは事細かに説明してくれますが
理解不能…(-。-; -
アンコール・トムの象徴ともいうべきバイヨン寺院に入ります。
-
【バイヨン】12世紀末の仏教寺院
-
バイヨン内部はまるで迷路のよう!
ガイドさんがいなかったら絶対に迷子になっていたと思います。
実際に私たちのガイドは 多くの個人観光客から助けを求められていました。
中には他人のガイドに写真を撮らせる強者も…(-。-; -
【バイヨン・観世音菩薩の四面塔】
アンコール・トムのクライマックス!
万人を包み込んでくれる菩薩の微笑み。
撮影スポットは多々あります。
ガイドさんがいると面白いアングルの記念写真が撮れます。
人物が主体なので公開できるような代物ではありませんが…(^^;;
これで午前のスケジュールが終了します。
やれやれ… -
【ル・メリディアン・ロビーラウンジ】
ホテルに戻って休憩♪
当初の予定は昼休み1時間でしたが、
2時間休憩に変更しました。
シャワーを浴びて全身着替えてから食事です。 -
ル・メリディアン・ロビーラウンジにて
アフタヌーンティー・セットをいただきました。
このセットは なんと12US$弱♪
このままずっとホテルにいたい!
でも未だアンコール・ワットを観ていない…
アンコール・ワットに一番近いホテルに宿泊しながら
アンコール・ワットを観ずには帰れない…(´Д` )
という訳で、再度 過酷な灼熱ツアーに出掛けます。 -
午後の観光開始です。
体感温度40度!(事実とは異なります。^^;)
【タ・プローム】
東西約1,000m、南北約700mの敷地内にある
仏教寺院、後にヒンドゥー教寺院に改造
ここでも案内板の前で延々とタ・プロームの歴史を説明してくれました。
もはや聞く耳を持たない私。 -
タ・プローム東門が見えてきました。
えっ?遺跡から生えているような
あの巨木はナニ!? -
イチオシ
東門の木
遺跡をを踏みつけている怪獣のよう!
圧巻 -
大蛇のような木
熱帯雨林のジャングルで巨大に成長した木が遺跡を飲み込むよう! -
毛細血管のように遺跡にからまる木
大人気の撮影スポット! -
まるでインディージョーンズの映画にまぎれ込んでしまったかのよう!
誰?例えが古いって言っているのは? -
鳥の足のようにも見える木
自然の驚異に圧倒されっぱなしだったタ・プローム。
来て良かった!! -
【アンコールワット・西塔門テラス】
さあ、ここからはアンコール・ワットです。
西側の参道から入りました。 -
【ヴィシュヌ神像】高さ4メートル
成り行きで、ここでお祈りをして、
手首に赤い糸?を巻き付けてもらいました。
そのまま立ち去ろうとしたら
「オサイセン」と言われました。 -
たぶん第一回廊の壁面彫刻
-
第二回廊付近???
どこをどう通ったか思い出せませんが -
中央の、かの有名な建物に着きました。
-
ん?あのバルーンは何?
人が乗るには小さいんだけど? -
東京大学チームが調査研究中?
-
第三回廊へと続く急勾配の階段
入場制限があり大混雑
根性で上りました! -
第三回廊から外を見降ろした景色
-
第三回廊内側
-
東大チームはここにいました。
アンコール・ワットの3D写真を作成するために、
バルーンを使って撮影データを収集中でした。 -
たぶん第一回廊に戻って来たと思います。
壮大な回廊のレリーフ説明が延々と続く中、
何故かこの女性が気になりました。 -
建物の外に出て来ました。
【ナーガ】蛇の神様・守り神
ナーガの像はいたるところにあります。 -
最も有名なアンコール・ワットのシルエット
こちらは東参道つまり裏側だったのですね。 -
【東側の逆さアンコール・ワット】
ここ、東側なんですけど逆さアンコールワットが見えました。
巨大な水溜り?に映えるアンコールワットです。
諸事情により夕日観光はカットして
ホテルに戻りました。 -
観光ガイドとドライバーは、
ホテルのロビーにある専用デスクにて
その日の報告・清算をするようです。
代金はチェックアウトの際にまとめてカード払い可能です。
キャッシュでなければ駄目かもしれないと思い、
日本から大量の小額ドル紙幣を用意してきましたが、
必要ありませんでした。
本日もコンシェルジュに
夕食のレストランを予約してもらいました。 -
【クーレン2】
ショーを観ながらバイキング形式の食事を楽しむレストランです。 -
いくつかのライブキッチンもありました。
-
本日の夕食は可もなく不可もなし。
でも本格的なショーまで付いて
12US$は安いと思います。 -
期待以上のアプサラダンス♪
-
よくそろっていて綺麗♪
いちいちラオスと比較してしまう私…(^^;; -
美しい!妖艶!
-
夜のダウンタウンで遭遇した警察官です。
観光客の安全を守ってくれてありがとう! -
ホテルに戻って来ると、
エアーラインクルーがチェックインしていました。
夫「なんか韓国っぽいね。」
私「アシアナで無いことは確か。」 -
ホテルロビーには国王一家の写真が掲げられています。
きょう一日中観光して思ったこと。
酷暑の最中、アンコール遺跡の主要3か所を1日で回るのはキビシイ!
あまりにも真面目に観光してしまいました。
体力の限界はとうに越していました。
国王様、おやすみなさい。
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