2014/04/03 - 2014/04/03
21位(同エリア167件中)
デコさん
ポジターノでの二日目はエメラルドの洞窟へ。
以前のカプリ島では、青の洞窟に挑戦したけれど、波が高くって入れず洞窟の入り口を見たくって、未練がましく手すりにつかっまって覗きこもうとしていて頭から波をかぶった思い出がよみがえる^^;
今回のエメラルドには 入れるのでしょうか?
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ
4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ
4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ
4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ
4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ
4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ
4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール
4月 8日(火) チェファールで
4月 9日(水) チェファール→アグリジェント
4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ
4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸
4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ
4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問
4月14日(月) パレルモ→ナポリ
4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区
4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ
4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング
4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ
4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問
4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動
4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→
4月22日(火) →関空着、自宅へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お宿からバス停までは、緩い上り坂のS字カーブを上っていきます。
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途中から見える教会
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イチオシ
バス停前からの眺め
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バス停から見上げて
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バス停前のバールでバスチケットを購入します。
昨日、お宿への道を教えていただいたバールです。 -
バス停に表示されている時刻表通りにバスがやってきました^^
たいていバスは遅れるものと思って油断していて、写真を撮れず。。。
今回のイタリアで利用した列車もバスも、ほぼ時刻表通りの運行でした。
イタリアはいいかげん!と勝手に思い込んで、20分40分と遅れるのは当たり前と覚悟しとかなきゃ・・・なんて、大変失礼なイメージを持っていたことを深く反省です。 -
昨日歩いた道路をバスの車窓から眺めて。
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途中のプライアーノの町を通過
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崖に張り付く家並みと海岸線の眺めが素晴らしいコースです。
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約30分ほどで到着し、運転手さんがここだよと教えてくださって下車。
このあとバスはアマルフィへ向かって走って行きました。 -
バス停のすぐ前です。
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イチオシ
そこからの眺め!
逆光ですが、海に突き出た岬の眺めに感動してしまう。 -
名産物のレモンや唐辛子の販売の軽トラも。
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あの黄色の塔が洞窟の入り口
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建物はエレベーターになっていて、入口で洞窟入場料5ユーロを支払います。
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エレベーターで下に降りてきて、その向かいにある洞窟の中のほうから人の声がしてくる???
中へ入ると。。。 -
1隻のボートから20人ほどの観光客が下りてくるところでした。
え?ここが、目的の洞窟なの?とカプリ島の青の洞窟と同じように考えていた私はちょっと拍子抜け!です^^;
この歩いて入る洞窟自体が、エメラルド色の海面を見られる洞窟だったなんて、舟に乗って洞窟へ入っていくイメージが吹っ飛んだ^^;
これなら、波が高いから欠航!なんてことはなさそうです。 -
ただし、舟に乗って洞窟の奥へ進まないとみられない位置にあるのです。
団体さんが下りた後、今度の乗船客は私たった一人。
もう少し人数が集まるまで待たされるのかなと思っていたのですが、すぐにお兄さんがボートを漕ぎだしてくれました^^
漕ぎ出して1分もたたずに、お兄さんが指差すほうを見ると、お〜〜〜
ほんのりと緑がかった海面が岩の陰から見え始めました。 -
確かにエメラルド色〜
でも、あのカプリ島の青の洞窟とは比べ物にならない規模(失礼でごめんなさい)
青の洞窟も結局波が高くて入れなかった私が言うのも何なのですが^^;) -
海の色の次に見るものがこの小さな鍾乳洞
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私のカメラではうまく撮れないのですが、雰囲気だけでも、と思ってお見苦しい映像ですが載せておきます。
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う〜ん、やっぱり上手く撮れません。。。
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もうすでに小さな洞窟内を1周して
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お兄さんがオールで水しぶきを上げてくれるのですが、それが光に反射して綺麗です。
お兄さん自分で「キレイ!」「「スゴイ!」と日本語の単語を連発して、パチャパチャ水しぶきを上げてくれます。
そのほかにも、日本語で企業名や商品名を連発。
きっと日本人の観光客が多いのでしょうね。 -
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ほぼ終わりにあったのが、海中のマリア像とキリスト像
これでは、何の写真だかわからなくて申し訳ありません。
私には肉眼では、赤ちゃんの像?にしか見えなかったのですが。 -
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舟に乗っていたのはほんの5分にも満たないくらいでした。
正直言って、わざわざ見に来るほどのこともないかな?と。。。^^; -
でも、たった一人だけのために演出してくれたお兄さんに感謝です。
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あの階段を上って行ってみたいのですが
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その入り口と思われるところには進入禁止のロープが張られていて行けないようになっている〜〜〜
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きっとあそこに通じているんだろうなぁ
仕方ないからまたエレベーターに乗るしかないようです。 -
そんなにあっけなく帰っちゃうのもったいない!と暫く風景を楽しむことに。
午前中は、こちらが逆光です。 -
洞窟のある方を
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あのあたりも自分の足で通ってみたいところだよな。。。
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もう一度洞窟の中を覗いたけど、もうすっかり人の姿はなく・・・
え?今ここにいるのって私一人?係りの人も誰もおらんし! -
そろそろエレベーターに乗ろっか^^;
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エレベーター塔のある洞窟内です。
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エレベーターを降りて
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上の壁に貼ってある洞窟の写真を見ていたら
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チケット係りのおじさまが楽しい人で、写真を撮ってくださいました^^;
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アマルフィ方面へ行く道路が見えています。
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帰りのバスに乗る前に
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ちょっとうろうろしてみましょう。
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レストランの入り口
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お土産物屋さんの入り口の足元の綺麗なタイル
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マヨルカ焼きのお土産物が並びます。
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買って帰りたいものが並ぶんだけど、重いものばかりです。
なので、写真に収めるだけ。 -
こういうのも、家で使いたい!
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屋上テラスに出られるようになっています。
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海岸線のすぐ背後には山が迫り、ぜいたくな眺め
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アマルフィ方面へ行くときのバス停を見下ろして
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屋上テラスでは日向ぼっこできる
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暫く海を眺めながら
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帰りのバス停近くにもお土産屋さんがあります。
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ほとんど時刻表通りソレント行きのバスが来てくれました。
ポジターニに戻ります。
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