キリークランキー Killiecrankieの山

2014/03/30 - 2014/03/31

メンデルスゾーンがスケッチした場所は、ピンポイントでは、わかってないので、探しに行ってきました。

メンデルスゾーンのスケッチは、｢大作曲家メンデルスゾーン｣ハンス・クリストフ・ヴォルプス尾山真弓訳音楽之友社４３ページの上などを見てください。

エリア ピトロッホリー(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

メンデルスゾーンがスケッチした場所は、ピンポイントでは、わかってないので、探しに行ってきました。

キリークランキーKilliecrankieの橋の少し西側

キリークランキーKilliecrankieの橋の少し西側

メンデルスゾーンは川と橋と山を描いているが、既に橋は見えない。

川は、こんな感じ。

ここからも橋は見えない。でも右手の山の方に行くと川は、大きく見えないから違うと思うんだよなあ。

橋から南側にピトロッホリー方向へ行く道に行ってみる。

その道の途中。中央の高い山が、ベン・ブラッキー。

この道は、ストリートビューでも見られる。

向こうの右の山がベン･ブラッキー。

この辺りだと左の山が高いのが気に食わん。

実は、前日は、曇っていた。

残すは、このルートか。

ベン・ブラッキーは見えるが。

ベン・ブラッキーの右の山が大きすぎて、これ以上右に行くと隠れてしまう。

メンデルスゾーンがスケッチした場所は、ピンポイントでは、わからなかった。

先ほどのハイキングルートを少し入ったところ。

牛さんがいっぱいいた。

コースは右に延びるのだが、これ以上行くと右の山に隠れる。

左の山も高いし。左に行くと左の山が高くなるし、右に行くと山に隠れる。

これ以外にも、教会の横から入っていく獣道のようなところを少し歩いてみたが、前日雨だったせいか、少しぬかるんでいて、断念。周りも木が生い茂り、山は見えず。しかもこのルートの出口のところは、私有地。なのでそちらから入ることも断念。

キリークランキーから北上し、ベン･ブラッキーに登るルートは、キリークランキーからすぐのところで、鍵がかけられゲートは閉ざされていた。というわけで、行けるところは全部行ったかなあという感じで、現地に行ったけどわからなかったということです。