LCCで行く那覇・宮古・台湾の旅　2

2014/04/07 - 2014/04/14

LCC（とスカイマーク）を駆使し、初の沖縄そしてちょっと足を伸ばしていつもの台湾へ。
友人たちとの再会の旅。

台湾到着、そして旅はいよいよ佳境へ。

成田＞那覇＞宮古＞那覇＞台中＞台北

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: バニラエア (運航停止) ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

桃園空港に着陸すると、隣には香草航空（バニラエア）が。
ピーチとバニラはとっても仲良し。

台中に着き、ホテルにチェックインするやいなや、「50嵐」のタピオカミルクティーをお買い上げ。
風呂あがりの一杯。

旅はようやく折り返し地点。
少し疲れていたので、夕方までホテルで休息。
夜は台中一中街で友達と合流。

夜ご飯は「カレーうどん」。
日本のそれとは異なり、汁気はなく、カレーをそのままかけたカンジで混ぜ混ぜしながらいただきます。

競争の激しい一中街の中でも人気店なのか、結構繁盛しているようだった。

小腹を満たし、一中街をブラついた後は、友達の家で突発カラオケ大会。
日本の歌もあったが、演歌が多く、あまりにも古すぎる。
それでも頑張って歌えそうな曲を探し、「上を向いて歩こう」をセレクト。
※写真の歌は違います

滷味（ルーウェイ）や鳥カラ＆イカカラをつまみながら。

翌朝は台中の市場へ。
週末の朝なのでとても賑わっていた。
新鮮で、大きなパプリカや人参が5〜10元くらいでとってもリーズナブル。

朝から総菜屋も大忙し。

実は台中はカフェの街。
友達に頼んでオシャレなところに連れてってもらう。

「目覚ましコーヒー」のブランチセット。
豆乳や紅茶もついてて180元はお得感がある。

友達を別れ、高速バスで台北へ。
夜ご飯は友達の妹夫婦と「餐。食天堂」のバイキング。

和洋中の料理がズラリ、デザートも充実している。
台湾ビールもハーゲンダッツも飲み食べ放題！
寿司や刺身もなかなかの質だった。

土曜の夜なので結構待たされた。
21時半閉店なので要注意。

満腹になったところで、お次は足裏マッサージ。
台北ナビに書いてあった日本語OKの「台北足裏養生会館」へ。

確かに安いのだが、高いプランをしつこく薦めてくるのには閉口。
質はまぁまぁだと思うが、これならいきつけの西門町の店「足満」の方がいいなぁ。

事実上の最終日は「平渓線」巡り。
最初の台湾旅行でも使った一日券を購入。

最初の目的地、猫村こと「侯石同（ホウトン）」。
改札を出ると早速、猫がお出迎え。

駅には猫マップも。

土産物屋にも。。。
これは売り物ではない。

土産物屋もエサを売る店も結構あって、賑わっている。

とにかくいたるところにいる。

次の目的地「十分」では、ランタンをあげる。

まず色を選び、それから筆で願い事を書く。
書く場所は４面あるので、友達にもおすそ分け。

夜は台北ナビにも取り上げられてた「景美夜市」へ。

書いてあるように観光色はなく、ローカル率ほぼ100％。
食べ物屋、雑貨、ゲームコーナーが充実していた。

滷味好きの自分に、知人が勧めてくれたのは、鹽酥鶏。
揚げた滷味みたいなイメージ。

前から気になっていたが、初チャレンジ。

好きな具を選びその場で揚げてもらう。
注意すべき点は、から揚げなどは一つだけ取る。
すると店員が一人分を取ってくれる。
二つ取ってしまうと、二人分だと思われ、凄い量が。。。

こうして台湾最終日は終了。

ゲストハウスのオーナー曰く、バニラはチェックインに厳密で時間になるとコンピュータを落としてしまうとのことなので、時間ギリギリで結構焦る（締め切り5分前にチェックイン）。

しかし、端末によるセルフチェックインではなく、エバー（☆組）のカウンターを利用。少しくらいの遅れなら受け付けてくれる…かも（未確認）!?

ネットでもそこそこ評判なバニラ名物「クリームパン」を頼んでみる。
濃厚なクリームがタップリ入ってて、なかなか食べごたえがある。

おしまい