2014/04/01 - 2014/04/11
8位(同エリア21件中)
mayuさん
春の恒例行事となっている、母との旅行☆
今年は南仏プロヴァンス&姉のオススメ・モンサンミッシェルを9泊11日で巡りました。
母との旅行はパッケージツアーにお世話になるようにしていたのですが、今回はツアーが催行人数に達さず、ホテルもTGVも全部自分で予約し、個人旅行に挑戦しました。
お城のようにかわいらしいシャンブル・ドット、プロヴァンスの青い空と世界遺産:ポンデュガール、おいしい食事、天空の城ラピュタのような鷲の巣村、そして夢のモンサンミッシェル☆
お天気にも恵まれ、夢のようなステキな旅になりました!!
ハードスケジュールを頑張ってくれた母に感謝☆いつまでも元気に一緒に旅行しようね。
《スケジュール》
4/1 羽田→ニース
4/2 ニース→モナコ→エズ→ニース
4/3 ニース→アンチーブ→カーニュ・シュル・メール→ニース
4/4 ニース→(TGV)→アヴィニョン
4/5 アヴィニョン→リル・シュル・ラ・ソルグ→フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ→ゴルド→セナンク修道院→シャトーヌフ・デュ・パプ→アヴィニョン
4/6 アヴィニョン→サン・レミ・ド・プロヴァンス→レ・ボー・ド・プロヴァンス→フォンヴィエイユ→アルル→ポン・デュ・ガール→アヴィニョン
4/7 アヴィニョン→(TGV)→パリ
4/8 パリ→(TGV)→モンサンミッシェル
4/9 モンサンミッシェル→(TGV)→パリ
4/10 パリ→ジヴェルニー→パリ→
4/11 羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4月3日(木)
この日は電車でアンティーブ→カーニュ・シュル・メールへ。
〜美術館めぐりの1日〜
8:50 30番のバスでNice Riquir駅に向かう。
9:34 Nice Riquir駅発
10:08 Antibes駅着
ちゃんと駅で降りれるか、ドキドキしていたが、無事アンティーブ到着☆ -
ラッキーなトコに、駅前のTaxi乗り場に丁度1台のTaxiが待機していた。風がとっても強く天気も不安定なので、アンティーブ駅からピカソ美術館まではTaxiで向かうことに。(約10分・15ユーロ)
-
*ピカソ美術館*
入場料:1人6ユーロ
写真:NG
大作「生きる喜び」がとても良かった。
この美術館は幸せな絵が多い。
風が強すぎたため、テラスに出られなかったことだけが残念。 -
*アンティーブ大聖堂*
ピカソ美術館のお隣にあるので、ちょっとだけのぞいてみる。 -
*ペイネ美術館*
入場料:3ユーロ
フランス人イラストレーター、レイモン・ペイネの美術館。
かわいらしいペイネの絵が好きで立ち寄った。 -
*アンティーブのマルシェ*
ペイネ美術館から歩いて2〜3分。
野菜・アロマオイル・はちみつ・ハーブ・お花などなど、様々なお店が並んでいた。 -
チーズ屋さん。
-
『socca』(ソッカ)
ニース名物:ヒヨコ豆の粉のおやき 2.5ユーロ
ニースで食べたいと思っていたが、ここで見つけた!!
なかなか美味しかった☆ -
Lunch:アンティーブの旧市街にあるレストランにて。
オムレツとガレットでランチ☆ -
Antibe駅に戻り、電車でCagnes-sur-mer駅に向かう。
11分 2.5ユーロ
Cagnes-sur-mer駅からはTaxiでルノワール美術館に向かう(10分:15ユーロ)
旅行計画中に、カフェに置いてあった雑誌を読んで、「ここ行きたい!!」と母が言ったルノワール美術館。ここに行くために、ニースの滞在を1日のばしたくらいだ。 -
*Musse Renoir(ルノワール美術館)*
入場料:6.0ユーロ
ルノワールが晩年家族と住んだ丘の上のお家が、美術館になっている。庭はよく手入れされていて、キレイ。 -
遠くに鷲の巣村『オ・ド・カーニュ』が見える。
-
ルノワールが描いた庭園。
描いた場所に、絵のレプリカが置かれている。 -
帰りはチケット売り場の方が教えてくれたバス停まで歩いて10分。
200番のバスに乗って、ニースまで帰ることに。
渋滞もなく、20分ちょっとでプロムナード・デ・ザングレが見えてくる。 -
創業100周年を超える高級ホテル『ネグレスコ』。
バスの窓から1枚。 -
4月4日
ニースからTGVでアヴィニョンに向かう。
*Nice Ville駅* -
初TGV乗車。折角なので1等車を予約。
10:57ニース発→14:19アヴィニョン着(45ユーロ) -
アヴィニョンTGV駅は2001年に開業したばかりのモダンな駅。
そこからアヴィニョンの宿『Lumani』までタクシーで10分(17ユーロ) -
『Lumani』
アヴィニョンの城壁内にあるかわいいシャンブル・ドット。
芸術家ご夫婦が営んでいる。
滞在時は奥様はご不在で、旦那さんが面倒を見てくれた。 -
一番小さい部屋「sable」に宿泊。
1部屋1泊:110ユーロ -
リビングエリア
-
朝食の『パン・オ・ショコラ』
隅々までおしゃれでセンスのいいシャンブルドット。
今回の旅で1番楽しみにしていたプロヴァンス観光の拠点の町アヴィニョン。
〜プロヴァンス編に続く〜
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