2014/04/11 - 2014/04/11
7位(同エリア211件中)
一休さん
毎年パタヤの長いソンクランに嫌気がさしていましたが、今回やっと重い腰を上げて4月9日早朝、北に向かって愛車の狭心号(ホンダ,シティー)に乗って出発です。
予定はターク1泊 チェンマイ2泊 パ-イ2泊 メーホーソン2泊 メーサリアン1泊 ピッサヌローク1泊 ナコンサワン1泊。
でパタヤに19日に帰り着いてメデタシ、メデタシのはずだがよく考えるとパタヤのソンクラーンの本番は19日、この日はパタヤは悪魔的渋滞でやばいので18日か20日以降に帰るのが良いだろう。
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朝食は市場前でジョーク 25B 日本人には生姜が多すぎで少し辛いが美味しい。○
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食べる傍で見ていた犬にカメラを向けると怖いのか尻尾を下げて逃げて行く。(ごめんね)
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パーイを後にして1時間ほど山道を曲がりくねって走りましたか見晴らしの良い峠に着きました。
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思い出しました6年半前、通って来た所だ。
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ここもやはり煙害(野焼き、山焼き)で遠くは霞んでぼんやり。
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斜面での畑仕事はきついですね。
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以降このような道を進んでいきます。実際は曲がりくねった道ですが、運転しながら片手でカメラのシャッターを押していますので、安全のために直線道路だけです。
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走行中こんな牛にも出会いました。
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観光地らしい標識がありましたので数キロ狭い道を通って行くとたどり着きました。はたして何があるのか?
何にもわからず入場料を400B払う、でも高いな”
なぜかしら魚の餌を買わされる(20B×3袋) -
タム.ロット 後で地球の歩き方を見ると載っているではないか。(旅行の際は持参)
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おばさんが一人ランプを持って付いて来なさいという。
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森の中へ200mほど歩くとハンモックで休んでいる人がいる。
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この人は内職か、箒を作っている。
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何やら目的地に着いたようだ。
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ここにもハンモックで休んでいる人が居るが、その中の一人が付いてきた。
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あとで聞いたのですが、ここで働く人(村人)200名ほど、やはり毎日仕事が有るのは気候の良い12月前後で今は3日に1度〜4日に1度しか仕事がない。
賃金は一休が払った400Bの中から140Bだそうです(+チップ)それにイカダの船頭にもおそらく140B払われることでしょう、その他の維持費に120B使われるのではないでしょうか。
それにしても4月から10月までは厳しい生活ですね3日で200B程か? -
大きな鍾乳洞「タム・ロッド洞窟」
幅20m、高さ50m、奥行き200mあり、この中からは先史時代の木で造られた棺が見つかっています。 -
竹のイカダに乗って洞窟の中に入るのか?
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先客がいました。
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イカダを出すと、すぐに大きな魚が付いてくる。
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次にイカダを降りて階段を上っていくと******
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鍾乳洞ですね。
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一休 〔なぜライトアップしないのですか〕
おばちゃん 〔自然を大事にしたいから〕○ -
百足に似ているが害はないそうです体長20cm
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オッパイだそうです。
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これはワニ
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またイカダに戻って進むと先ほどの魚より大きいのがたくさん寄ってきました。(50cm〜大きいもので1m)
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先ほど買った餌を投げ込むとバチャン、バチョーンと我先に餌を食べています。
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このような新鮮な魚を食べたいなぁ〜 刺身で (禁魚区です)
しかし臭いかもしれません、コウモリの糞を餌として食べさせているそうです、他のおばちゃんが糞を集めていました。 -
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洞窟の出入り口ではたくさんのコウモリが飛び交っています。
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下の岩肌にはコウモリの糞がいっぱい。
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明るい中に黒く写っているのがコウモリです、そして夜になると数万?数十万?のコウモリが帰ってくるそうです。
案内してくれたおばちゃんに別れ際に100Bチップを差し出すと笑顔が返ってきました。○ -
ガーファーク
大きな木の枝の間に寄生している植物、今は乾期で枯れたような色をしていますが、しばらくの辛抱、雨もすぐだよ、そして、じきに緑色に変わることでしょう。 -
タムロット洞窟を後にして、しばらく走ると小さな村 入口を黄色い花で覆われたゲストハウスが有ったが美しいのは花だけだった。
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ここで昼食のクイッテオ セブンで缶ビールを買い喉を潤して先を急ぐ。(田舎の食堂にはビールを置いてないことが多い)
タイでの運転で1本の缶ビールを飲むのは.......うーむ......ごめんなさい。 -
ワット パー タム ウアー と書いてあるそうです。
尼寺が1kほど先にあるというので車で入って行くが車は山の麓まで、寺は厳しい岩肌の山中にあるようで引き返すことにした。(あと10年若ければ登ったのだが残念) -
山焼き 野焼き
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メーホーソンに着きました。
タイは南部を除き殆どの地域がそうですが、メーホンソンも3月から7月まで非常に暑く、乾燥しています。
7月から10月まで雨季で、ベストシーズンは12月から3月前半までの涼しく雨の少ない季節、日中は気温が上がり暑くなりますが、夕方からは涼しく、夜は肌寒くなります。
10℃を下回ることもあり防寒対策も必要ですが、山々に霧が現れ幻想的ない光景が観れるのもこの時期。
トレッキングにも最適な季節で、大自然の中、エレファントトレッキングも楽しめます。
メーホンソンの周辺の丘での野焼きは3月/4月の乾期の間頃に行われ、それは、汚染を引き起こす場合があります。 呼吸に持病がある方は、この間に訪問するのは避けたほうが良いでしょう。
メーホンソンは、7月から10月までの雨期に他の地域ほど伝統的に多くの降水量がありません。 山の多いこの町はタイの南部の長雨とは対照的な集中豪雨が発生します。
飛行場は街の中にあり便利ですが、バンコクからメーホンソンまでの直行便はなく、チェンマイでメーホンソン行きの飛行機(1日2便)に乗り継ぎとなります。(1日3便のチェンマイ?パーイもあります。)
所要時間:約30分。
バス
バンコク北バスターミナルからメーホンソン行きが1日4便。
所要約17時間。
また、チェンマイ−メーホンソン、チェンマイ−パーイ間は頻繁に運行。
所要時間:約6〜8時間
*バスは曲がりくねった山間部を何時間も走り続けます。乗り物酔いの激しい方はあまりおすすめできません。 -
泊まりは車で数か所まわったが気に入らず以前利用したことのあるメイン通りにあるホテルにした。
ホテルから見える小高い山の上にあるお寺、今回は車なので行ってみました。 -
ワット、プラタート、ドイ、コーン、ムー
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メーホンソンはシャン族を中心とする山岳民族が63%を占める、ミャンマーに接するタイ北西にある辺境の地。
深い山々に囲まれた涼しい気候で、乾期には山々に霧が立ちこめて幻想的な風景になります。
地形はミャンマー側に向かって平地が続いているが、国内のチエンマイやメーホンソンとの間は山岳地帯。
そのためミャンマー文化の影響が強く、県内の寺院の建築様式やお祭り、食生活に至るまで、タイとは違う魅力が体験できる。
また、太平洋戦争中には旧日本軍が駐屯していた歴史があり、日本人にとってもゆかりのある土地。 -
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山の上からメーホーソンの町が一望される 滑走路も見えます。
※今は観光客が一番少ない時期チェンマイからの飛行機は飛んでいないのでは? -
市場の横で黄色い花が地面まで染めていました。○
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夕食は市場で買って、ビールと氷はコンビニ、韓国焼酎とウイスキーはパタヤから持参。
この肉は ***** 豚の乳だそうです ****** 柔らかくて美味い。 -
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パーイ〜メーホーソン 走行距離 145km(途中寄り道10数キロ) 計 1165km
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写真は利用したホテル 朝食付き800B
75歳女性を刺殺、強姦 タイ人男逮捕
テレビ報道によると、今月14日夜、タイ西部カンジャナブリ県の民家で住人の女性(75)が刺殺された上、強姦され、現金1200バーツと携帯電話を奪われた事件で、タイ警察は21日、建材店店員の男(27)と少年(17)を殺人、強姦、強盗の容疑で逮捕した。
調べによると、男と少年は事件当日、知人女性宅で飲酒し、徒歩で帰宅する途中、被害者宅に侵入した。被害者を強姦しようとしたが、抵抗されたため、ナイフで刺し殺し、死体を強姦。その後、金品を奪って逃走した。 -
池の傍にある寺院 ワットチョーンカムとワットチョーンクラーン
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池の横に新しいゲストハウスが ...メーホーソンで見かけた欧米人は数人、中国人も見かけず、観光客もチェンマイからパーイまでか?
街に活気が無いようでした。(飛行機は割高そして今は飛んでいない?陸路では道路が厳しい)
明日は予定より4日も早くメーサリアンに行くことになるのだが、どうしても先を急いでしまう落ち着きのない一休です。
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