パタヤの長～いソンクラ-ンを逃れて北へ2日目パーイに向かう

2014/04/10 - 2014/04/10

毎年パタヤの長いソンクラ-ンに嫌気がさしていましたが、今回やっと重い腰を上げて4月9日早朝、北に向かって愛車の狭心号（ホンダ，シティー）に乗って出発です。

予定はターク1泊　チェンマイ2泊　パ-イ2泊　メーホーソン2泊　メーサリアン1泊　ピッサヌローク1泊　ナコンサワン1泊。

でパタヤに19日に帰り着いてメデタシ、メデタシのはずだがよく考えるとパタヤのソンクラーンの本番は19日、この日はパタヤは悪魔的渋滞でやばいので18日か20日以降に帰るほうが良いだろう。

エリア パーイ(タイ)

昨日の運転疲れもあったが、いつものように6時に起床。

ダイヤモンドホテル　朝食のレストランもガランとしています。

予定ではチェンマイ滞在は2泊だが先を急いでパーイに行くことにした。

（広いタイ国、一休そんなに急いでどこへ行く）と言われますね。

フロントでパーイへのルートを確認して、さっそく向かいます。

チェンマイ市内でガソリンを入れる700Ｂで満タンになった、1000Ｂ手渡すと店員が200Ｂの釣銭を差し出す？（なめとるんか”）　給油の際は必ず金額を確かめましょう、特に外国人は

チェンマイからパーイに向かうが途中から険しい山道です。
道はすべて舗装されていて良いのですが急な上り下りや急な曲りが多く危険ですが自然がいっぱいで癒されます。

オートバイで家々を回って行商してる人に出会いました。

パーイに近づいたようで、高原のあちこちにゲストハウスやリゾートの看板がありました。

このハウスはイチゴ一色で、ここにも若い中国人が10名ほど休んでいました。

奥の方では欧米人がマッサージをしています。

眺めは良いのだが遠くは煙害でかすんで見えません、それにパタヤより暑いです。

ニュースでは　パタヤ32度　パーイ38度　今の時期、南の海辺より北の山の方が気温が高いようです。

思い出せば以前パーイに来たのは6年半前、そしてパーイ〜メーホーソンまで5時間のラフティングでボートが転覆して危ない目に遭ったのを記憶しています。

*****さて今日の宿は*****

まず空室があるかどうか、宿泊費は、そして部屋を見せてもらう。

パーイの中心地から近く便利が良いところでした。宿泊客80パーセントほど。

１階は蚊が多いので２階にしました。　エアコン有、朝食なし600Ｂ。　

おそらくシーズン（１１月〜３月）は1000Ｂぐらいにはなることでしょう。

トイレで使用の水鉄砲ですが、パタヤの住んでいるコンドーが上階なので水圧が弱く少し困っていますが、これは良い。
これは水圧が低いのに勢いがありパタヤに帰ってこのメーカー探してみます。

積まれているのは大量のニンニクです。

部屋の窓から遠くの丘の上に白い仏像が見えたので車で行ってみました。

ここに車を駐車して、向こうの建物の前の階段から登っていきます。

若い欧米人ですが礼儀正しく靴を脱いで裸足で登るようです。

急な坂道を登っていきます。（老人には厳しい坂で何度休んだだろうか）

階段を作っています。

職人は先ほど下山、この暑さでは昼から仕事はできませんね。

すぐ隣にレールが敷かれています、これで材料等を上げたのでしょう。

欧米人数名は裸足で来てましたが足元はタイルが焼けて卵焼きが出来そうな暑さでした。

遠くから見れば綺麗に見えますが作りはタイらしく雑な作りです。

夕方少し涼しくなりパーイを散策。

カイモーッデーン　（赤アリの卵）20Bは安い、ちなみにパタヤでは40Ｂ以上するそうです。ゴルフ場などでも木の上の方に数枚の木の葉っぱを使って作っています。
それを長い竹竿で落として採ります。
写真では孵化しているのが数匹いますね、
ゴルフで木の傍に行くと時々チクリと噛みつきます。（成虫は赤く1.3ｃｍ位）
このカイモッデーンでいろんな食べ方があるそうですが、そして美味しいと言いますが、まだ食べる勇気がありません。

パタヤ〜チェンマイ　走行距離は　865ｋｍ　

チェンマイ〜パーイ　走行距離は　155ｋｍ　　計1020ｋｍ

欧米人が使用の大型オートバイ　レンタル。（チェンマイでレンタル？）

これは中国人が使用のオートバイ　レンタル。　

宿泊客は若いカップルの中国人と欧米人が多い。

パーイにはオートバイのレンタルする店は多数ありました。
値段は1日200Ｂ前後でしょうか？

パタヤでひったくり　日本人男性が被害
タイ字紙カオソッドなどによると、１７日午前０時半ごろ、タイ東部パタヤ市の路上で、日本人男性（６９）が金のネックレスとお守りをひったくられた。犯人の男は別の男が運転するバイクの後部座席に乗り逃走した。

バンコクやパタヤは地方から働きに来ている人が多く、その中に悪者も混ざっていますので注意が必要です、特に多いのが金のネックレスやバックの引ったくりで上記のようにオートバイの若者二人組が多いようです。
被害に遭わないためには服装は普段着、高価なものは身に着けない、なるべくバック等は持ち歩かない、財布や携帯電話は前ポケットへ、人通りの少ない所は避ける。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/07/18 08:19:23

  ここでお尻の水鉄砲が出ましたか、、、、、、

  無事に購入おめでとう御座います(^o^)
  モッデーン(赤蟻)は酸味が強烈過ぎて苦味に感じたけど食べ方を間違えたかもしれない、、、、
  田舎でもレンタルバイクは300Bに届きつつ有るスーパーインフレが押し寄せて来てますがパタヤはいかがですか？

  一休さん からの返信 2016/07/18 09:34:04

  RE: ここでお尻の水鉄砲が出ましたか、、、、、、

  > 無事に購入おめでとう御座います(^o^)
  > モッデーン(赤蟻)は酸味が強烈過ぎて苦味に感じたけど食べ方を間違えたかもしれない、、、、
  > 田舎でもレンタルバイクは300Bに届きつつ有るスーパーインフレが押し寄せて来てますがパタヤはいかがですか？
  
  
  
  
  trat baldさん、おはようございます、こんにちは。
  
  コンドーを買った時から悩んでいました水鉄砲、やっと先月買ったものが1番強力です、値段も650Bと最高値です、傷んだ痔も清潔になります。
  
  レンタルバイクはパタヤの今の値段は知りませんがパタヤはレンタル屋は至る所にありますので競争ですから今は高くても150B〜200Bぐらいでしょうね、１０年前は安いところで100Bでした。チャン島では200Bでした。ノーンカーイでもオンボロバイクが200B
  
  パタヤでのバイク乗りは危険ですので昨年から乗っていません、歳をとりすぎました、視界、判断力、力、等が衰えました。
  
  　　　　　一休