2014/04/03 - 2014/04/03
694位(同エリア1362件中)
alchemistさん
- alchemistさんTOP
- 旅行記550冊
- クチコミ18件
- Q&A回答2件
- 720,942アクセス
- フォロワー66人
フォーレンダムの済州港入港は2時過ぎ。
8時までには船に戻らなければならない。
日本語のできるタクシーを日本からチャーターし、これで駆け足で回ったけど、全然済州島のポイントは抑えられなかった。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
到着直前、チェジュを出港して行く客船とすれ違った。
この船の乗客にはクルーズ経験者が多く含まれているので、
船の形を見ただけで、どこの船か特定できるようだ。
隣のテーブルでは、コスタクルーズの船だと盛り上がっていた。
そういえば、福岡や上海航路の船があったかも。 -
チェジュの港に入ります。
入国審査官が船に乗り込んできて、ラウンジで入国手続き。
パスポートは船に預けたまま、パスポートコピーを持って上陸します。 -
港に着いてプリペイドSIMのつながり具合をチェック。
先々週、ソウルで調達しiPad miniに入れているSIMです。
なかなか繋がらないので、一度電源を落としてから入れ直すと、ようやくつながりました。 -
波止場にあった済州島の守り神トルハルパンの石像。
-
済州島での観光はあらかじめ日本語のできるタクシーを手配しておいた。
ネットで、済州島・日本語・観光タクシーで検索するといろんなサイトが出てくる。
そのうちの一つに連絡したところ、ご当人には別の予約が入っているとのことで、別のタクシーを紹介してくれた。
料金は日本円で一万円を払ってくれという。 -
当初の予定では14時入港、20時出港だったが、入国審査に手間取り、外に出たのは15時半。
あまり時間がない。
タクシーのガン・ヒタクさんはすぐに見つかった。 -
島の北にある済州港から車で南下。
ソウルと比べると道は広いし空いている。
最初に連れて来られたのは城邑民俗村。 -
ここには昔ながらの済州島の町並みや暮らしぶりがそのまま残され、
現実の生活が営まれている。 -
タクシーを降りると、ガイド風のおばさんが村の中を案内してくれる。
案内料はかからないみたい。
何と無くきな臭い雰囲気。 -
やがて、おばさんの家に案内され、最初に五味子茶を飲まされる。
甘・辛・苦・酸・塩の5つの味がし、どう感じるかで体調がわかるという。
次に出てきたのが、冬虫夏草。渡辺謙が愛飲しており、ガンに効くと言って押し売りしてくる。
半年分で6万円とか。断るとおまけをつけてきたり、3ヶ月分でどうかなどとしつこいしつこい。
後で聞くとクルーズ仲間もずいぶん買わされた模様。 -
島の東海岸に走り、世界自然遺産の火山、城山日出峰です。
城山日出峰 山・渓谷
-
麓までやってきました。
城山日出峰 山・渓谷
-
ここにもいましたトルハルバン。
-
チェジュ市にもどり、三姓穴をリクエストしたのですが、入れるのは6時までということで間にあいません。
代わりに連れてゆかれたのが神秘道路。
上り坂に見えて実は下っているという道路だ。 -
8時半までに船に戻らなければならない。
その前に済州島で地元の名物料理を押さえておきたい。
アワビなどの海鮮も食べたいが、かみさんに聞くとやはり焼き肉が食べたいという。
案内されたのが新済州にある新雨成会館。
オギョプサルという豚の五枚肉と牛のカルビを食べました。
あわただしい食事だったので写真撮れませんでした。 -
門限の8時半までにはどうにか船に戻れました。
-
やはり事前に勉強してどこに行くか観光ポイントとレストランを決めておいたほうが良かったですね。
タクシーのドライバーに任せてしまうと、安直に選ばれてしまいますね。
反省です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17