2014/04/13 - 2014/04/14
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kiona212さん
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ミュンヘンから発音しにくいシュツットガルトに来ました。ICEで2時間15分。此処での目的はメルセデス博物館とポルシェ博物館です。
どちらも庶民には高値の花の車ですが、バイク車好きのkionaには一度は訪れたい場所です。
ミュンヘンでもそうでしたがSバーン,Uバーンが分かりにくく往生しました。
最初に行ったメルセデス博物館はNeckarparkというS1のSバーンで行くのですがS1に乗ったはいいが乗った列車がNeckarparkに止まらない! 戻ってくるもまた戻りも止まらない! 一体どうなってるの?
後で聞いたら止まる列車はあるが本数が少ないとの事。ちゃんと英語で説明しておいて下さい??
一つ手前のBad Cannstattという駅で下車し、そこから56番バスに乗ろうとするがバスが出たばかりで(30分に1本しかない) 仕方なくタクシーで博物館にいきました。(7ユーロ運賃)
個人旅行者には分かりにくい交通網です。
逆にポルシェ博物館は分かり易くS6またはS60の電車で
Neuwirshaus(Porschepjatz)駅で下車目の前です。
ただし列車は30分に1本しかありません。
次の日にはジンハイムの交通博物館に行こうと計画してたのですが、乗り物博物館は正直飽きて予定を変更しました。
前から行きたかったケルン大聖堂にその日になって変えました。
ケルン大聖堂は世界遺産に登録されているだけあって肝を抜く様な大きさでした。人はとてつもなく大きな物には畏怖感なが混じった感動を持ちますが、この建築物もただすごいの一言でした。
この目で見られたのは本当に良かったです。
今回のドイツ旅行は滞在中休みも無く動きまくりましたが、まぁまぁ充実した旅行になりました。ただ親切なドイツ人も沢山いた反面、無愛想な感じの悪い人も結構いました。特に帰りの飛行機に乗る前の手荷物検査ではかなり不愉快でした。どこの国でも役人はあまり感じ良くはありませんが、ここドイツの手荷物検査の人達は態度が命令口調で、お友達になれそうな人ではありません。
ドイツは残念ながらまた来たいと思う国ではありません。物価は高いし、食事もkiona的には今一歩。東南アジアの方が肌にあっている様な気がします。
まぁ人はそれぞれ好みがありますので…
もう一度ヨーロッパに来るなら東欧か南欧に行きたいです。
3泊5日なら何とかなりそうな気がするのですがもう今年は予算オーバーで無理かなぁ?!
この旅行で目出度くJALサファイア達成です。
呆気なく達成でこれでは修行じゃないですね!
これもJALのポイントアップキャンペーンがあったからだと思います。
まだ先にダイヤモンドがありますので、またBKK沖縄修行今年後半にすると思います。
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
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時差ボケで朝4時に目が覚め、ゆっくり出発しようと思ったけれど朝07:28発のICE電車に乗る事にします。
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日曜日の朝早くの列車ですから誰もいません。
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シュッツガルトの駅に10:00過ぎ到着です。
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ミュンヘン中央駅より小ぶりで人も少ない。
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今夜泊まるインターシティーホテルにまず荷物を預けます。
一泊で2日間有効の市内交通乗り放題チケットをくれました。 -
荷物を預け、早速Sバーンでメルセデス博物館のあるNeckarparkへ向かう。
S1に乗る予定が間違えてS4に乗ってしまう。
何処に向かっているかもわからず3駅先まで行き、そこからまた中央駅に戻りました。その後に乗った電車が快速らしく目的の駅を通過しまた戻るはめに!
行ったり来たりもう勘弁して下さい! -
結局駅からタクシーのお世話に!運賃は7ユーロでした。
やっとのことでメルセデス博物館に到着。 -
入り口のエレベーターに乗る仕掛になつています。
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イチオシ
未来都市にいるような気分で大胆なデザイン構造です。
訪問者全員8Fに運ばれます。8Fから螺旋状の階段で展示物をみながら段々とおりてきます。 -
車の歴史は原動機付き自転車から始まっているんですね!
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最初のフロアーは1920年代の頃からの展示物です。
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1920年代後半の自動車で今の形に近い展示物ですが、塗装が新しくとても綺麗な車に仕上っています。
まるでおとぎの国の車です。 -
突然1940年代の車が出てきました。
この辺は順不同でよくわかりません。 -
これは1930年のスポーツカーですが何とハンドルが右ハンドルです。
特に何も説明がありませんでしたので、当時はハンドルの位置はあやふやだったのかも知れません。 -
壁の周りにその当時の歴史を印すニュースがちりばめられています。
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このようにその年代ごとに車両が展示されています。
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此処のカフェレストランで昼食を頂きました。
これで7ユーロは高くない? -
帰りは言われた通り56番のバスで駅にもどります。
やはり30分に1本しかバスはありません。もう待つのに慣れました。 -
で今度はポルシェ博物館へ。
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博物館の入り口です。
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メレセデス博物館と比べると少々小ぶりな博物館です。
スポーツカーの専門メーカーですので車種はあまりありません。 -
あら!?ハーレーのバイクが展示してある!
これはVロッドタイプと呼ばれるハーレー初のヨーロッパロードタイプのバイクでポルシェと共同で開発したと書いてあります。
ポルシェと共同開発なんて全然知りませんでした。でもこのバイクあまり売れてません。今でもこのタイプは値引きして売ってます。 -
中国市場に開発された普通乗用車です。でも中国でもあまり見たことない!
売れたんですかね? -
やっぱりポルシェは911タイプです!
ポルシェ独特のデザインと性能は憧れの的です。
数年前知人のポルシェを借りてドライブしたことありますが痺れました。
欲しい〜 でも買えません。 -
お土産売り場。
ポルシェデザインの商品が中心で販売されています。 -
ポルシェ博物館巡りも終わり、ホテルに戻ります。
列車が行ったばかりで30分程駅で待っていました。のどかな雰囲気で時差ボケもあり眠りに落ちました。 -
今回宿泊したインターシティーホテルの部屋に戻りました。
3つ星ホテルとしては平均ですが値段が込みで85ユーロ。Wifiが無料と書いてあったですが、チェックインの時 ”無料のは速度が遅いですよ!早いのは8ユーロです。” と言われました。結局この有料のWifiを使わらずを得ず (Log in画面で有料画面にいく様上手くつくってある) 騙された感じで不愉快でした。
まぁ駅の中のホテルなので便利さを優先するにはしょうがないかもしれません。 -
バスルームは広い!
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バスルームは4つ星です(笑)
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夜のシュッツガルトを散歩してみました。
日曜日の夜とあって駅前のお店しか営業してません。
何と無く寂しい!! -
駅の塔のてっぺんにメルセデスベンツのマークが飾ってあります。
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朝フランクフルト空港駅で一度下車し荷物を一次預かりに預けた後にケルンに向かいます。ケルンまでは列車が混雑で一等車も満員でした。月曜日の9時頃の列車ですのでしょうがありません。
ケルン駅出たら目の前に大聖堂が!感激です。 -
この日は朝がたに雨が降り寒冷前線のせいか寒くて冷たい風が吹きました。
月曜日の10時過ぎですが結構観光客がいました。 -
パンフレットでしか見た事のない風景を目の前で!
しばし感激の波を楽しみました。 -
ステンドグラスって本当に綺麗です。教会には合います!
後で調べたらこの教会の維持費だけで年間1,000万ユーロも掛かるそうです。
世界文化遺産ですから維持するのも楽では無いのですね。 -
つぎにTOURIST INFORMATIONに顔出してみます。
行きたかったのはローマゲルマン博物館でしたが月曜日は休館日だつたのを忘れ此処で気がつきました。 -
仕方ないのでブラブラと町歩きです。
町中にパン屋さんが多くこのようなパンがどこの店にもあります。
固いハードのパンばかりで柔らかい日本で売られているパンはあまりというか全然見かけませんでした。 -
そろそろフランクフルト空港に戻らないと!
ケルンの駅の写真です。昔の上野駅もこんなような感じだった気がします。
ノストラジックな感じがいい! -
フランクフルト空港駅経由ミュンヘン行きのICEが入ってきました。
空港駅まで約1時間です。 -
楽しかった旅行もお終い!後は飛行機で帰るだけです。
感無量。
JALのラウンジです。 -
成田のラウンジと比べるとショボイ?
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帰りのJAL408便のシートです。行きはスィート777に比べ解放感があります。
帰りはガラガラで隣は誰もいません。快適でした。 -
足元も充分広く二重丸。JALもヨーロッパ線には他社に負けないシートを採用しているんですね。このシートなら合格です。
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3泊5日の旅行もこれでお終い。飛行機が成田に近づくと寂しい気持ちになってきます。最後の機内食を頂き、暫し眠りにつきます。
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