再び羊神社へ

2014/04/12 - 2014/04/12

４月８日に参詣したばかりですが、再び参拝してきました。

今日は、工事作業車が鳥居の前に駐車していて斜めからの写真となりました。

今日は１日（８：３０〜１６：００）留守番の方がいる日です。

社名及び地名の由来（パンフレットより）
社名の由来
群馬県多野郡吉井町にある「多胡碑」に刻あれている「羊太夫」（多胡郡の領主）が、奈良の都へ上がるときに立ち寄っていたゆかりの屋敷が、この地（現辻町）にあり、この土地の人々が平和に暮らせるため「人心を安らかに」という願いをこめて羊太夫が、火の神を祀ったといわれ、羊神社と呼び称えるようになったと伝えられている。
地名の由来
鎮座地辻町は、尾張志に「今、村の名を辻といえるは羊の省かりたるやとそ」尾張国地名考に「住昔火辻村といひしを後世火の字を忌て単に辻村と書といふ」と記されている。

エリア 守山・名東(愛知)

• 交通手段: 高速・路線バス

辻町の交差点から北方向には土手があり庄内川と合流前の矢田川があります。

ココから東南に徒歩５分で羊神社に到着です。

鳥居の前に作業車が陣取っていたので石碑を撮りました。

石碑裏に明治２８年とありす。

今日は羊さんのアップを忘れずに。


最近、名古屋市が市民の健康のため地下鉄駅集合で神社散策のイベントを行い、この神社に６０００人もの人が来て、手水の水も干上がって大変だったとのこと。

羊さんもびっくりですね。

ご本殿に向かう階段。右手に羊親子の石像。

羊親子のアップです。

蕃塀。

蕃塀下右の獅子。

中央の羊。

左の獅子。

拝殿。

拝殿内。

拝殿右手奥に末社がご鎮座。

渡りとご本殿。

ご鎮座されてる各末社名

ココから末社を参拝。

先日より緑が多くなっています。

こちらは葉桜へ。

境内から入口鳥居に向けて。右手は手水舎。

作業車がでーんと。

入口右手にあった椿。

神社もお花もなごみます。

この旅行記へのコメント （2）

• 唐辛子婆さん 2014/05/05 22:01:02

  羊

  名古屋やん、こんばんは。
  
  日本で羊ってなんだか珍しいですね。
  ヤギならわかるけど。
  
  羊の顔をみてたら
  パキスタンで食べた超おいしいシシカバブを思い出して
  よだれが〜、じゅる。
  あっ、ごめんなさい、罰があたりそぉだぁ！！！
  
  唐辛子婆

  名古屋やんさん からの返信 2014/05/06 19:18:35

  RE: 羊

  唐辛子婆、こんばんは。
  
  投票・書き込みありがとう！
  >
  > 日本で羊ってなんだか珍しいですね。
  > ヤギならわかるけど。
  
  近くに住んでいながら知らなかったけれど、「羊」神社の名前で、ひつじ年には賑わうらしいですよ。
  
  
  > 羊の顔をみてたら
  > パキスタンで食べた超おいしいシシカバブを思い出して
  > よだれが〜、じゅる。
  > あっ、ごめんなさい、罰があたりそぉだぁ！！！
  
  笑。
  羊さんも神様になったり、食べられたり大変だ！
  
  この神社様のお蔭で、この地は戦火に遭わず現在に至ってる実績（ご利益）絶大の神社なんですって。すごいでしょ。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　名古屋やん