潮州の客家建築物を見に行った。

2014/04/05 - 2014/04/07

ちょっくら、客家建築物を見に潮州まで行った。


今回見た建築物；

古巷鎮・象埔寨
鉄鋪鎮・八角楼寨＆桂林寨

参考文献；岡田健太郎著「客家円楼」

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

潮州市内から公共バスで古巷へ。
１５分くらいで古巷の中心らしきところへ。

この「田東伍全」行きのバスか８番のバスで古巷まで行ける。

岡田本１０５ページの「捷運車場旅社」は「捷運旅館」にリニューアル？

この脇の道を入っていく。

象埔寨に到着。

正門前でガキが砂遊び。

広東省の民間文化遺産らしい。

正門から中へ入ってみる。

正門の「象埔寨」の文字。なんか大人しい字体。

中は1つの村みたい。

洗濯物が干してあり、生活感ありあり。

土壁で服が汚れないか？

路地裏のガキ。

脇側の出口。崩れたのか、故意に開けたのか？

やはり井戸はある。

裏から外へ。ここらへんはごく普通の景色。

象埔寨の裏は小汚いドブ川。

象埔寨から古巷の中心に歩いて戻る途中で見つけた古民居前にて。
ガキの写真を。

古巷の中心地。

市場はそこそこ活気があった。

さて、翌日。
潮州から鉄鋪鎮へバスで。

バスで30分ほど、鉄鋪鎮の適当なところで下りる。

バイタクで八角楼寨へ連れて行ってもらう。

八角楼寨の中へ。

県の文物保護単位。あまり大して保護されてなさそうだが。

中はボロボロ。

廃墟のよう。

ゴミだらけだし。

一応、数家族はまだ住んでいた。

正門を入ってすぐ上のところに御堂が。

御堂から外を。

御堂から中を。

八角楼寨の外へ。

建物の裏にはアヒルくんたちが飼われていた。

八角楼寨をあとにする。

のんびり歩いて大通り方面まで戻る。

陶器（セラミック）の産地なので工場が多い。

大通りでバイタクをひろって桂林寨へ。

バイタクで10分ほど走り桂林郷へ。

田舎だが、すぐ近くを高速鉄道の線路が走っている。

桂林寨へ。右側の屋根が壊れてる。。

猫ちゃんがお出迎え。

やはり中はボロボロ。

まだは住人は何家族かはいた。

桂林寨の脇の道へ。

小汚い犬に吠えられた。

アヒル君もたくさん。

奥の小汚い犬は警戒モード。

鉄鋪鎮から潮州市内経由で
高速鉄道の「潮汕」駅までいくバスに乗って駅まで戻りました。