2014/04/05 - 2014/04/05
1178位(同エリア4231件中)
杏仁豆腐さん
桜の花も散り始め、葉も出てきていましたが、上野界隈は花見の人々で混雑していました。
人とぶつからないように歩くのも苦労するほど。やはり土曜日なので人は出ますね。
ついでに、下町風俗資料館に寄りました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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昭和55年(1980)1に、不忍池畔に開館した下町風俗資料館。
庶民の歴史である下町の大切な記憶を次の世代へ伝えるための資料館です。 -
花緒の製造卸問屋です。
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「出桁(だしげた)造」といわれる当時の商家の典型的な建物には作業場と帳場があります。
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狭い路地に囲まれた裏店(うらだな)の長屋。
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共同の井戸。
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駄菓子屋
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銅壷(どうこ)屋
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便所の手洗い
2階には、銭湯で実際に使われていた番台もありました。
昭和の下町が再現されて、貴重な展示が並んでいます。 -
不忍池
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池の周りに桜の木があります。
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骨董市が開催されていました。
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テントの上で日向ぼっこ。
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蓮見茶屋
無料の休憩所になっていますが、その後は閉店です。 -
ベニユタカ
きれいなピンクです。 -
不忍池のビートも混雑
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見頃を過ぎた桜。
それでも人人人。 -
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不忍池の中心にある弁天堂です。
寛永二年(1625)―江戸の鬼門を護るため、京の比叡山延暦寺に倣って上野の岡に東叡山寛永寺を創建した慈眼大師・天海は、常陸国下館城主・水谷勝隆という人に不忍池を琵琶湖に見立てて池の中に竹生島を模した小島を築かせ、竹生島宝厳寺の弁財天を勧請して弁天堂を建てました。
最初のうちは離れ小島で船を使って行き来していたようです。
のちにだれでも気軽に往来できるように石橋が架けられました。 -
弁天様の琵琶
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昭和33年に現在の八角形堂宇が再建されました。
弁天堂に祀られているのはもちろん弁天様です。 -
スッポン感謝の塔
弁天堂の境内やその周辺には記念碑や慰霊碑がたくさん建ち並んでいます。 -
花祭り
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人の波。
初詣のようです。 -
桜の花は人を集める魅力を持っていますね。
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