2013/10/09 - 2013/10/18
48位(同エリア310件中)
まーくんさん
秋のロシア(モスクワ、サンクトペテルブルグ)、エストニアから、オーロラ見物にフィンランドの奥地(サーリセルカ)まで、10月上旬、中旬に渡る足掛け18日間の60代夫婦の個人旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10/9(水) 朝1時過ぎにロシア国境に到着、一旦バスを降りてエストニアの入国審査を通過、この時間なのに免税店がオープン、資本主義圏に入ったことを実感します。ロシアを出たのでパスポート常時携帯はなくなりました。やはり、旅券常時携帯は気が張って疲れます。5時過ぎにタリン郊外のバスターミナルに到着。我われのバスのみのようです。トイレが有料なので慌てます。一昨年の東欧旅行で余っていたユーロコインが見つかり、ホッと一息です(エストニアはユーロです)。
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ターミナルで簡単な朝食を取り、ホテルのチェックインには時間があるので、トラムに乗って郊外のカドリオルク公園内の宮殿(美術館)を目指します。途中で野菜を売っている人が、この季節に西瓜でしょうか(?)
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公園を歩いて宮殿に向かいます。公園には先生に引率されて地元の子どもたちも来ています。行儀よく並んでますね。上に着ているのは事故防止用のベストでしょうね。
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宮殿の庭もオシャレな雰囲気です。木々は秋の色ですが、庭の草花はまだカラフルな色合いを残しています。
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庭園内に日本庭園の表示を発見!こんなところで日本庭園(?)早速に向かいます。距離600M、かなり離れてます。
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やはり、今一つです。かろうじて真ん中の灯篭で日本庭園が確認できます(まだ、途上でしょうか?)
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ロシアのピョートル大帝が妃エカテリーナのために作らせたカドリオルク宮殿(今は美術館)です。
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中に入ると、爽やかで北欧の雰囲気にマッチしたグレーを基調としたお部屋がありました。
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壁面上部のブルーの紋章と木の葉が鮮やかです。
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天井の湯浴みする人々も、グレーに鮮やかです。
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置き時計も可愛らしくオシャレです。
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のどかな田園風景の絵がありました。
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北の国らしい厳しい海も描かれています
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展示室の一角には子どもたちのこんな手作りコーナーもあります。子どもたちが可愛いがられています(エストニアの人口は約129万人)。
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お昼近くになったので、こじんまりとシャレた公園出口のレストランへ。
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内装もスッキリとしています。地元のおば様方はお話に夢中です。でも静かです。
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朝が適当だったので、肉料理を注文します。肉の味が出ており、おいしかったです。
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期待してデザートも注文、これもグッド。家内も似たようなものを注文、会計は合計21.3ユーロ、約2,770円、雰囲気といい、味といい、納得です。
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旧市街の中心部にある日本人経営のホステル「旅の家(たびのや)」を目指します。トラムのタリン駅で下車、世界遺産でもある旧市街の城壁を抜けて石畳の道を行きます。
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たまたま、城壁にはめ込まれたロシアの初代故エリツェイン大統領のレリーフを発見。エストニアのロシアからの独立を平和的に承認したことに対し、エストニア国民が感謝の意を表わしたものです。2月前に(2013年8月)設置されたばかりです。エストニア語、ロシア語、英語で書かれています。
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ホステル「旅の家(たびのや)」に到着。2泊で80ユーロ、1泊約5,200円です。3人部屋を夫婦2人で占拠。宿では、オーロラ見物をしてフインランドから来た1人旅の日本女性、リトアニア、ラトヴィア、エストニアとバスで北上してきた2人組の女性と一緒になりました。彼女達によるとバルト3国の中では、エストニアが1番物価が高いそうです。ホステルは始めての経験ですが、簡単な自炊も出来、ホットな旅行情報も得られ、施設もコンパクトで、当然、料金はリーズナブルで、長期の旅行者にはもってこいです。これから大いに利用します。
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街に出ます。すぐに旧市外の中心、ラエコヤ広場です。旧市庁舎です。塔の高さは65Mだそうです。7,8月のみフリー入場可、それ以外は要予約とのこと。
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広場回りの建物です。テラス席がオープン、何人かのお客も入ってます。ひざ掛けも用意されてますが、歩く人も寒そうです。私たちもダウン着用です。
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広場から、宿にも近いお目当てのレストランを目指して、DUNKRIとおりの石畳のゆるい上り坂を行きます。
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お目当てのレストラン「クルドウセ・ノッツ・クルツ(金の豚)」です。
歩き方にも掲載されています。宿のご主人のお勧めもここでした。 -
木彫の北欧っぽい内装です。早めなのかお客はまだです。
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食卓上のタペストリーやお花類も雰囲気を盛り上げます。
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定番の生ビール、そしてサラダ、パン、肉料理、コーヒーと、久々のフルコースです。2人で合計40ユーロ、約5,200円、納得です。
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食事を終えて、広場に出るとすっかり夜の風景です。この後は、新市街のスーパーマーケット・リミへ果物類の買出しに行きました。エストニアは消費税が20%です。
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10/10(木) 朝起きて、ホステルの食堂で昨日、スーパーで買ってきた果物、パン、備え付けの紅茶で朝食を済ませ、使った食器類も洗います。朝早くから外でレストランを探す手間が省けます。多分、外食で日本のようなコストパフォーマンスは期待できません。朝食を終え、ホステル横の坂を上り、トームペア城を目指します。
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城に続く坂に沿って、古い石造りの建物が続きます。
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協会が見えてきました。1901年に帝政ロシアにより建てられたアレクサンドル・ネフスキー聖堂です。玉ネギ型のドームが特徴的なロシア正教の教会です。独立後には移転させる計画もあったそうです。
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トームペア城はピンク色の可愛い外観をしています。帝政ロシアのエカテリーナ?世が城を、知事官邸として使うために改装させたとのことです。
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お城の南側には「のっぽのヘルマン」と呼ばれる塔があります。その上に青、黒、白の3色のエストニア国旗が翻っています。因みに他のバルト2国も3色旗です。
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晩秋の雰囲気が漂うお城の中をさらに進みます。
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お城の片隅に、小さいけどガッシリした建物があります。トイレです。やはり有料です。
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お城の中にはカフェもありました。が、開店前でした。
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外を見下ろすと、晩秋の中を散策を楽しむ人たちがいます。
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なぜか、パトカーもひっそりと止まっています。
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石畳脇に海鳥がいます。海にも近いので、鳥たちの手ごろな休憩場所でしょうか。お城越しに「死のダンス」で有名な聖ニコラス教会が見えます。
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お城の坂を下りながら、写真屋さんがあります。一寸入りにくいかも。
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街並みにマッチしたARTっぽいお土産屋さんもあります。開店前でしょうか。
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また、死の中心部ラエコヤ広場に戻りました。バルト3国は、物価が安くて治安も良く英語も通じやすいので、夏季の旅行シーズン(6〜9月)には、欧米からの観光客で一杯になるそうです。
それを一寸外した10月は、そんなに寒くも無く(ダウンは着用しますが)、観光客も少なく、おまけにお土産屋さんによってはセールもやっています。 -
シーズンオフに合わせて、聖ニコラス教会の周り通路も改修工事中です。途中で買ったTシャツ、セーターを置きに、一旦ホステルへ戻ります。
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屋台のアーモンド売りのお姐さんも赤頭巾で冬支度です。熱心に準備中、いい雰囲気を出しています。
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煙突掃除夫の像を発見。冬が長い北国では暖炉の煙突掃除は必須です。よく見ると正装しています。何かの行事に出かけるようです。でも、少しメタボ気味です。煙突の中に入れるのかな?
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これから新市街です。旧市街を出てすぐにエストニア銀行博物館があります。
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また、すぐ近くに国立エストニア劇場があります。バレエを見たくて当日券を購入すべく窓口に行きましたが、今週はオペラのみとの事。オペラは既にボリショイ劇場で鑑賞済みのために購入を断念しました。
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エストニア劇場の真向かいの近代的なSCにソラリスに向かいます。
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地元の人がたくさん入っている4階のレストラン「リド」で早めのランチを取ります。オーソドックスな肉料理です。生ビール2杯を含めて、合計30ユーロ、約3,900円、納得です。
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レストランの窓から旧市街が見渡せます。今まで歩いてきたお城や教会の屋根が見えます。新市街と違い高層の建物は見当たりません。
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新市街に出たので、トラムに乗って港見物を兼ねて歩き方にも紹介されている港に隣接する市民ホールへ行って見ます。誰もいません。ノンビリと海風を浴びて散歩するには絶好ではあります(後で聞いたところによると、博覧会等を見込んで建設したが、利用は絶不調で廃墟同然との事でした。)
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ヘルシンキ等とフェリーで結んでいるタリン港へ行きます。物価の安いエストニアへフェリーに乗ってフィンランドから買出し客が沢山来るそうです。特にお酒が安いそうです。我われも、当初はタリンからヘルシンキへフェリーで行く予定でしたが、10月でシーズンオフとなり、フェーリーが減便され、日程の都合上タリンからヘルシンキまでは飛行機使用となりました。
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波止場に大きなフェリーが横付けされています。
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港のすぐ横に買出し客、旅行者相手のサダ・マーケットがあります。相当に大きいです。
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マーケットの中でムーミンの置物を発見、2014年はムーミン生誕100周年だそうです(正確には、原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年のようです)。日本各地でもさまざまな催し物があるようです。
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港からバスに乗り、新市街へ戻ってきます。どこの国も若者は屈託がなさそうです。
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広場の中で気になる像を発見、矢を持つ天女(エンジェル)でしょうか。
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庶民派SCといわれるヴィルに入ります。
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中はどこの国も同じ感じです。
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さて、夕食はホステルで聞いた「RATASKAEVU 16」へ、ホステルのすぐ横の、住所はRATASKAEVU通16番地です。店名、そのままです。7時ごろに行きましたが、あいにく満席。他を探しましたが、格好のレストランが無く(お酒主体のお店が多かったです)、1時間位後に舞い戻った次第です。注文はサーモン料理と、
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肉料理です。もちろん、サラダも付けています。
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そして定番の、生ビールも!
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食後のコーヒーには、砂糖が3種類も。合計約37ユーロ(チップ3ユーロ込)、約4,810円でした。この後は昨日と同じくスーパーへ買出しに行きました。さて、明日はいよいよ、ヘルシンキ経由でオーロラの里、サーリセルカです。
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10/11(金) 朝6時にタクシーでタリン空港へ、チップ込み10ユーロ。8:25発のフインエアーで、8:55ヘルシンキ着(本当はフェリーに乗ってヘルシンキへ行って見たかったのですが、1日1便のヘルシンキ発10:40,イヴァロ着12:10の飛行機に間に合わないので、やむを得ず。やはりシーズンオフには注意です)。写真はタリン空港で見かけたエストニア航空機です。
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ヘルシンキで乗り換えて、予定通りの時間にイヴァロ空港着。ヘルシンキから約1,000キロ。北極圏です。時間はお昼ですが、飛行機を降りた人たちも皆寒そうです。
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空港からバスで約30分、サーリセルカの「ラップランド・ホテル・リエコンリンナ」に到着。ここに6泊します。ブッキングコムで予約、朝食込み計約7万円。町の端にあり、オーロラが見やすいかも、で予約しました。翌日から雪景色になりました。
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部屋に荷物を置き、町の探索に出かけますが、冬のシーズン前のためか、歩いている人は殆んど見かけません。観光案内所でもそうです。
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近くの、町唯一のスーパー(ショッピングセンター)「KUUKKELI(クーツケリ)]へ行きます。
正面入り口には、日本語で「ショッピングセンター」と表示があります。裏から見ると2階建てであることが分かります。 -
食料品、お酒(テナント)、お土産、衣料品、日用品、簡単な工具類まであります。もちろん、ATMコーナーもあります。
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簡単なレストランらしきものも有ります。メニューは高目です(観光地値段でしょうか)。やはり、予定通り、昼、夕食用に野菜、果物、パン、ジャム、缶詰、インスタントご飯(タイ風?、中華風?)、忘れずに、ビール、ワイン(風でしたが、味は果実酒のようでした。→外れです)類を買い込みます。
クーッケリ スーパーマーケット スーパー・コンビニ
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ホテルへ帰る途中、道路の向こうに「ウルホ・ケッコネン国立公園」の氷河に削られたなだらかな山(丘)が見えます。
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道路のすぐ横の爽やかな色のペンション群はまだシーズンインはしてないようです。
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隣のホテル「ホリディ・クラブ・サーリセルカ」です。本での宿泊価格は開きがありますが、予約サイトではあまり変わりませんでした。それにしても人に会いません。
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ホテルのベランダ側は中庭になっており、木々がライトアップされています。その向こうはアパートメント形式です。シーズンにはヘルシンキ辺りから家族で来て、1,2週間滞在するようです。夜は、ホテル内のオーロラ観察室へ行って見ますが、誰もいません(不安、他にもっと良い場所があるのでしょうか?)。
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10/12(土)ホテル1階の食堂です。これから6日間、朝食をお世話になります。スッキリと清潔な内装です。
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バイキング形式の朝食です。ワッフルは自分で焼きます。パン、ハム、ソーセージ、野菜、ジャム、バター、チーズ、蜂蜜、牛乳、ジュース、コーヒー、紅茶、デザートのクッキー類、典型的な欧米スタイルのメニューです。ここまで来ると東洋的なものは一切ありません。
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朝食後、ホテルを出て隣接するウルホ・ケッコネン国立公園へ向かいます。途中に人口雪のゲレンデがあります。
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ホテルの朝食で一緒だった学生(高校生?)がノルデッィクスキーの練習中です。丁度、ソチの冬季オリンピックの前です。北欧には高い山はないので、アルペンスキーより、ノルデッィクスキーが盛んです。この学生たちとは、ずーと一緒でした。
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山(丘?)へ向かいます。直線のなだらかな坂が続きます。上から降りてくる人がいます
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暫し登ると、リフトが見えてきます。勿論、オフシーズンのため動いてません。誰もいません。
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勿論、レストランも休業中です。トイレも入れません。
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10/13(日) うっすらと雪が積もっています。今日以降は、雪交じりの景色になりました。国立公園のハイキングコースへ向かいます。
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ウルホ・ケッコネン国立公園の入り口です。
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最初の道です。前方には家族連れもいます。
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丘へ登ります。通路は整備されています。
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なだらかな丘の上の道を進みます。既に、3,4キロは来ています。
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このようなコース途中にもトイレがありました。
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途中で、馬車に乗っている人に会いました。観光用でしょうか。でも、そのような素振りはありません。
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コースの終点近くにカフェがありました。シーズンオフではありますが、自動車道路にも近いせいか、営業してました。中には先客が1人、既にお昼の時間は過ぎていました。後で調べてみると、約6キロ近く歩いたようです。間違えて、長いコースのほうへ来てしまったようです。駐車してある車は日本車でした。
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10/14(月) 今日は隣町のイヴァロへ路線バスで出かけてみます。約40分程度です。バス代は往復1人14.8ユーロ(約1,924円)。バスの後ろには大きな貨物専用スペースがあります。宅配便も兼ねているようです。
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中心地区の通りです。イヴァロは空港がある町ですが、観光地ではありません。
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おみやげ物屋さんも兼ねた雑貨店です。地域住民はサリーセルカより多いようで、お店の品物は充実しています。
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お昼に、中心地区にある地元のレストランに入ります。バイキング方式です。結構、年配者が多いです。
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パンに、ミートボール、ポテト、ライスも、それにお茶です。ティーカップがなかなかオシャレです。2人で21ヨーロ(約2,730円)でした。
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10/15(火)この日は国立公園の山すそを歩きます。すっかり回りは雪景色になりました。
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入り口案内板の上部の温度表示はー2度になっています。
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平坦な雪道を進みます。もっと雪が積もるとノルデッィク用のコースになります。
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最初はこの銃のようなものは何か分かりませんでした。これにホースをつなぎ、降雪マシンです。
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別荘が林の中にあります。多分、冬に来て雪遊びを楽しむのでしょう。
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一昨日に立ち寄ったカフェの庭に、ブランコと熊の彫像、なぜかボートも置いてあります。付近に川や湖はありません。
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この日は町のスーパーで買ったお昼を持参し、夕食も買ったもので済ませましたので、出費は0でした。夕食は現地で買ったパスタと鮭の燻製と日本から持ってきた具沢山の味噌汁(帰国が間近になったので、慌てて整理を始めました)、それにワイン(果実酒?)です。
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10/16(水) 明日はいよいよ帰国です。が、昼間は出かけます。イヴァロのもっと北、イナリへ行きます。約70キロ、バス代は往復1人、約32ユーロ(約4,160円)です。ラップランドの文化施設シーダの見学です。バスはイヴァロを過ぎ、イナリ湖沿いに進みます。
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バスの座席に小さく分けた紙の束が置いてあります。郵便物です。
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バス停の近くにポストが設置されています。運転手さんがそこへ郵便物を投げ込みます。
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ここからノルウェーとの国境の町「UTSJOKI」まで126キロです。首都ヘルシンキまでは約1,000キロです。
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シーダへ行く途中でサーメ文化センターを発見、コーヒーを飲みたく、有るであろうカフェを目指します
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サーメ人の特産品も展示されています。
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結局、早めの昼食になりました(シーズンオフで、オープンしているレストランも少なそうなので、ここで食べることにしました)。バイキング形式で、1人12ユーロ(約1,560円)です。
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文化施設シーダに着きました。人影は殆んどありません。
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入り口のポスターです。入場料は1人10ユーロです。
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北極圏ですが、夏にはさまざまな花が咲きます。
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北の国の昔の生活の様子です。
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トナカイも当時は貴重な食料だったようです。
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フィンランドは第2次世界大戦に巻き込まれ、ラップランドも爆撃を受けました。
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広い野外展示スペースもあります。正装したサーメ人の女性も描かれています。
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動物の檻でしょうか。
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施設内の休憩スペースです。北欧らしいオシャレな家具です。ミニシアターもあります。
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水曜日は、ホテル手配のバス(タクシー、ベンツです)で帰ります。当日は、我われのみでした。
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夜のホテル周りの写真です。結局、オーロラ見物はこの日の夜に微かにオーロラらしき光をチラッと見ただけでした。6泊した間に、オーロラは夜の8時前と雨が止んだ夜12時過ぎに計2回出たそうですが、昼間に張り切って出かけたために、夜に十分に備えることが出来ず、見逃してしまいました。シーズンには、専門のツアーに参加すればインターネットを駆使して車でオーロラを追いかけてみることが出来るそうです。
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10/17(木) 出発の朝、部屋のベランダの温度計の写真です。零下10度を示しています。
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イヴァロ空港へ向かう途中の風景です。1週間の間に、すっかり冬景色になりました。これからがやっとシーズン、インのようです。この後、イヴァロ空港を12:35分発、ヘルシンキ空港で乗り換え、成田空港には、翌日の10/18(金)朝8:55分に到着しました。
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