那覇～宮崎を巡る旅　1/2

2006/09/15 - 2006/09/17

初めての沖縄と、宮崎の神話のふるさとへ行ってきた。

１　那覇　首里城と金城町の石畳
２　那覇　戦跡ツアー
３　那覇　残波岬、ｻﾝｾｯﾄｵﾋﾞｰﾁ
４　宮崎　高千穂、霧島

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ

JAL1865便で鹿児島へ11:00着。曇り。

2時間半鹿児島空港で待ってANA 477便で13:35→14:55那覇到着。

曇りやや蒸し暑い。丁度台風13号が発生し、順番を変えて首里城へ行く。

空港からゆいﾚｰﾙで、終点（15目の最終駅所要27分）の首里駅に行って100円の周遊ﾊﾞｽを30分待って乗る。

坂道を登って行くと早速団体の写真撮影と、民族衣装撮影の女子がいたので、守礼門 (しゅれいもん)と分かったが、普通の門であった。

幾つかの門をくぐって進む。

城壁の重ねられた岩の表面が平らで日本式の凹凸の激しい城壁とは根本に違った。

良く見ると石畳の石も表面が平らであった。

上まで上るとやっと有料の見学ｺｰｽに出た。

木造建築は暑くて苦しい。

民族衣装を着た監視員も暑そうだった。

汗が体中から吹き出る。

バス停に戻るがバスが来ない。

逆に来たバスに乗って金城町の石畳を見に行く。

石畳の左右は昔ながらの家並みで途中細道を入ると何とかの大木があった。

昔の集会所では学生が3人音楽を聞いていて隣の水場も昔のたたずまいであった。

300mほど下ると主要道路に出た。

歩くとバス停があり、時刻表では朝夕の4便だけだった。

ゆいﾚｰﾙで牧志まで行ってお土産店で有名な国際通りを歩く。

しばらく店を探して夕食は牧志駅近くの居酒屋に入る。

中は白い石畳が引かれ、茅葺き屋根の小屋があり、その中に4人ﾃｰﾌﾞﾙが2つづつ設置されていて、雰囲気が良かった。

泡盛と沖縄ｿｰｷそば他を頼み、途中から沖縄民謡の歌い手が出てきた堪能した。

赤嶺駅まで戻って、宿泊した。

翌日。

台風13号が近付いている。

朝早く起きて県庁前駅まで行って波之上ﾋﾞｰﾁまで歩いた。

途中公園を掃除している人々を見た。

海はきれいで人は少なく、さっそく着替えて泳ぐ。

シュノーケルで海を監視するように泳いでいた女性が8時からと、まだ泳げないことを言ってきた。

隣の高台には、波之上宮があった。

やちむんの里を歩いてみた。

沖縄の風土にあった陶芸品が生まれる里。

陶芸の店ばかりあった。

旭橋近くの定期ﾊﾞｽ乗り場に行くため、近くで昼食。

ｺｰﾋｰ、ﾃﾞｻﾞｰﾄ付でｺﾞｰﾔﾁｬﾝﾌﾟﾙｰ定職が685円と安い。

大雨が降ってきた。

旧海軍指令号壕

ひめゆりの塔を見てﾚｽﾄﾊｳｽで、沖縄そばの軽食を食べ

沖縄平和祈念堂

玉泉洞（沖縄ワールド）

バスガイドさんの説明が結構良かった。

最後の沖縄ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰでﾊﾞｽを降りて疲れたのでｽｰﾊﾟｰで買い物をしてホテルに戻った。

台風は暴風域にも入らず大丈夫だった。

残波ﾋﾞｰﾁまでのんびり浜を歩く。

沖縄で一番高い灯台。

残波岬灯台。

那覇ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙに行って、ｻﾝｾｯﾄﾋﾞｰﾁ行きに乗ろうと両替をしたらパスを買いなと言われ、千円で買うとなんとﾊﾞｽの日で、3日間乗り放題のパスであった。

読谷（よみたん）ﾊﾞｽﾀｰﾐｱﾙの最終まで乗って、（90分）残波岬にﾀｸｼｰでいく。

岩場に時折大波が当たって砕ける。