弾丸香港1泊3日

2014/03/27 - 2014/03/29

LCCで1泊3日の香港旅行を楽しむ

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 香港航空 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

香港へ銀行預金回収へ。初めての
LCC香港エクスプレス。でも出発は
午前１：３０。満席。

まずはビール、つまみ3品とで千円。

で終わらなくて芋焼酎となんとか豆腐。
余程こちらの方が高い。

香港には5時半頃到着。バス停を確認。

朝食は空港内のコンビニで。
オクトパスカードで簡便。

今宵の宿であるチョンキンマンション前
で下車。チェックインはまだ早い。
宿前の広場に飾り物有。しばしくつろぐ。

9時になって新銀行カードを有効化。
200ドル下ろす。
近くの香港歴史博物館に。

工事中かと思ったら外装のみ。結局
3時間以上過ごした。

というのも旧日本軍の占領コーナー
があって、戦争を知らない世代とし
て看過できないから。

4年近い占領の後、原爆投下で日本は
降伏。イギリス軍に香港を明け渡す。

香港占領の際英軍捕虜もいた。扱いは
どうだったのだろうか？

こんなチラシ（？）も撒いたらしい。
戦争とは言え非道は許されない。

戦後生まれであるし、武士の時代は
まして。殺傷武器に違和感を覚える。

英軍はこんな毒ガスマスクも使用
していたらしい。
「三光」作戦は現実だった（？）

カナダホテルのはずが満員らしく別ブロック
に。でも3人部屋をあてがわれて満足。
シャワーは熱すぎるくらい。
アゴダはどうも良くない（今回除く）。

扇風機、エアコン完備（でも扇風機
は使う必要は無かった）。テレビは
韓国製で不満。日本メーカーよ頑張
れ。

近くの天后廟へ夕食も兼ねて散策。

天后廟には路上生活者が、また浮浪者や
あぶれた人も目に付いた。
夜は危険かも。（油麻地）
でもチョンキンマンション側の７−１１
近くに比べれば…。
印度人・黒人が酔っている、中には薬を
売ろうとするやからも。

で廟街で夕食。観光客相手の店はパス。
（足裏マッサージは寄ったけれど…）
メニューと写真を店頭のお姉さんが
示してくれたので立ち寄る。
日本人（兵庫）とその従兄の香港人と
出会い盛り上がる。

バランス良い食事で満足。
メニューは忘れた。

翌日、銀行で預金を日本円で下した後
天后公園へ。海（釣り）の女神様。

インド・日本とも女神様の縁を感じる。

天后様の屋根にはこんな龍の飾りも。

天后廟狛犬はこんな感じ。

天后廟縁日（？）はこんな感じ。

その後香港公園へ。この混雑ぶり。

結婚式に遭遇。きれいな花嫁さんを
パチリ。

昼食はここで。

こんな可愛い赤ちゃんとも一緒に。

表紙の写真。至福の時間を味わった。

ここからは香港の街頭と日本関係を。
トラムの派手な看板。

ワタミ看板。頑張ってるなあ…。

イブ、イタリー。まさにぴったり。

日本メーカー頑張れ！

サンスター

セイコー

日立

北海道政府（？）

日本料理って受けているのかな？
どこだか福島県産では無いと宣伝
していたけど…。

観音古廟にも参拝。

城隍廟にも参拝。

こんな高層ビルと渡り廊下も
見物。

ビルメンテナンスはあまり見かけなく
なったけど竹の足組。重機は使えない
だろうけど人足には十分（？）。

疲れたらマンゴージュースを。

金色ビルも。これって風水（？）

天后公園前の警官。観光地をパトロール
してくれているので安心。

当然の表示は出発デッキの変更。
でも出発時間は変わらないので
安心。

空港で香港最後の夕食。

空港への途中見かけたクレーン群。
政治の枠を超えたハブターミナル
の活気はすごい。

帰りは羽田到着午前様であるが、満席。
日本人のほか、香港人・欧米人も目立っ
た。私は車だったけれど、足の無い人達
はどうだったのか多少気になった。
LCC使用の際は覚悟して乗らねば…。