ウユニ１

2014/03/21 - 2014/03/28

某旅行会社のツアー（２０１４年３月２１日〜２８日）でウユニへ行ってまいりました。
塩化ナトリウムを飽和した大量の溶液がある風景を見に。
当日キャンセルが出たとこかで、計７名のツアーでした。１組のご夫婦を除いては、皆１人参加でした。

３月２１日（金）
伊丹空港より、成田へ→アメリカン航空でダラスへ約１２時間→マイアミへ約３時間→マイアミにて約６時間待った後、ラパスへ約６時間半

３月２２日（土）
早朝のラパスに到着→ラパス散策（ムリリョ広場、サルテーニャの朝食、月の谷、スーパーで買い物）→昼食後、早めにホテルへ

３月２３日（日）
３時半に起きて、６時ラパス発の飛行機でウユニへ。列車の墓場、塩のホテル、ウユニ塩湖観光。夜は星空鑑賞へ。

３月２４日（月）
５時前に起きて朝日鑑賞後、一旦ホテルへ戻り朝食。１０時頃ウユニ塩湖観光へ再出発。（コルチャニ村、インカワシ、ピクニックランチ、夕日鑑賞）

３月２５日（火）
５時頃起きて、７時半の飛行機でラパスへ。到着後、ラパス観光（編み物のお店、キリキリ展望台、サガルナガ通り、アンデスのフォルクローレ音楽を聴きながら昼食）→早めにホテルへ。

３月２６日（水）
３時前に起きて、６：４０発の飛行機で、ラパスからマイアミへ約１０時間→マイアミにて３時間ほど待った後、ダラスへ約３時間→日付がかわるくらいにダラスの空港ホテルへ

３月２７日（木）
１２：５５発の飛行機でダラスから成田へ。

３月２８日（金）
成田１６：２０到着後、伊丹空港へ。



今回の旅行費用
ツアー代金　　５０８，５００円
一人部屋追加代金　　４８，０００円
空港使用料　　９，７４０円
旅行保険代　　３，５７０円
前泊ホテル代　　６，５００円
おこづかい　　１２０ドル＋６０００円（１ドル＝１０５円、１ボリビアーノ=１５円くらい）

　　合計５８２，３１０円＋１２０ドル

今までで一番、弾丸ツアーでした。
時差１３時間はしんどい。でも行って良かった。

３月の末でも水はありました。
でも、２月とかの鏡張りのがすごいそうです。インカワシとかには水が多すぎて３月中旬まではいけないそうですが。
雨季の感じも乾季の感じも楽しめて良かったです。

ボリビアは食べ物も美味しかったです。特に私はフレッシュジュースとパンが気にいりました。

あと、観光客の半分が日本人と聞きましたが、確かに日本人多かったです。

今回のツアーでは、高山病になる人はいませんでしたが、駄目な人は空港に着いた時点で動けなくなったりするとか。実際、空港で車いすで酸素すってる人見かけました。

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: アメリカン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

前泊した大阪空港ホテルです。
なかなか良かったです。

朝８時頃の飛行機で伊丹から成田へ。
そして、成田１２時発のアメリカン航空にてダラスへ約１２時間。ダラスからマイアミへ約３時間。

マイアミの空港で６時間待ちした時に買ったもの。
リンツチョコのSEA SALTとCAMILA PARISというとこのヘアクリップです。
リンツチョコは日本ではみかけない味が他にもあって欲しかったのですが、１個８ドルなので、これだけ買いました。ヘアクリップは１４ドルと１５ドル。他にもかわいいのいっぱいあったのですが、さすがに今回のお小遣いなくなりそうなのであきらめました。

さて、マイアミから約６時間半のフライトで、早朝のラパスに到着。
ちょっと息苦しいかも。
バスでも移動途中に通りがかった、バスターミナルです。

夜行バスのツアーも考えたんだけど、がたがた道で寝れないとか、途中でバスが動かなくなって立ち往生とか他の方のブログで見て、限られた日数かつ高地で体力的にも厳しそうってことで、今回はラパスからウユニは飛行機で移動するツアーにしました。

ラパス観光。
まずは、昔ながらの小路を通ります。

ムリリョ広場に到着。

ボリビア独立の英雄ムリリョの像です。

大統領官邸です。
衛兵は隣どおしで、むっちゃ話してました。ゆるい。。

まだ時間も早かったので、こちらのお店でサルテーニャを頂くことに。

サルテーニャ（５．５ボリビアーノ）とコカ茶（３．５ボリビアーノ）です。
美味しかったです。

ボリビアの伝統的な朝食として食べられているそうで、午前中しか食べられないそうです。その日の分が売り切れたら終わりだそうです。

その後、月の谷へ。

案内版です。

実際、月に行ったらこんなだろうという景色が広がっています。

月の谷近くの、陶芸家のお店へ。

この絵柄、ペルーにも似たのあったな。

陶芸家の娘さん作のアクセサリーも売ってます。
これは、ボリビアでしか採れない石らしいです。

お次は、こちらの地下にあるスーパーへ。
クレジットカードで６０００円くらい、お土産購入しました。

海が無い国なせいか鮮魚は売ってませんでした。
AJINOMOTOが売ってたり、日本では見ないファンタが売っていたりして面白かったです。

買ったものの一部です。
塩入りチョコは人気らしく置いてなかったです。

昼食は、「ニュー東京」にて。

普通に和食でした。
量多かったけど。
デザートにぜんざいも出てきました。

ラパスでの宿「CASA GRANDE SUITE」です。
私、かつてないほどの良い部屋に「なんじゃこりゃぁ」と思ったのですが、他の方は、ベットルームが３つあったり、バスルームとは別にシャワールームもある部屋だったそうで、落ち着かないと言ってました。

一人じゃ、寂しいです。この部屋。

キッチンも付いていて、食器やなべなんかもありました。

部屋からのラパスの街なみです。

ホテルの通路です。

ホテルのロビーです。

外観は撮り忘れてしまいました。

ホテルの夕食です。
この他にスープとデザートがありました。

高山病対策にコカ茶です。
この日は、若干頭痛いかもという状態でした。

３時半に起きて、６時ラパス発の飛行機でウユニへ。（約４５分。バスだと１０時間なんだよな。）
ボリビアの国内線は、搭乗する人が全員揃ったら、定刻前でも出発しました。

ウユニ塩湖が見れる席は、行きはＦ、帰りはＡです。人気らしいです。

乗った飛行機です。
徒歩にて飛行機に乗るのですが、いっぱい飛行機停まってて、どの飛行機に乗っていいのか迷いました。自由すぎる。。

ウユニの街なみです。

ウユニ観光でお世話になった4WDです。

ウユニでの宿「LOS JARDINES UYUNI」です。

ホテルの中（通路？）です。

ホテルでの小休憩のあと、まずは、列車の墓場へ。
廃棄された列車が置いてあります。
昔は、イギリスの鉄道会社が列車を走らせていたそうです。

線路は、現在個人の方が所有されていて、まだ使用されているそうです。

ガイドさんが、いい感じに線路に寝そべった写真とかを撮ってくれます。

とりあえず、ジャンプする。

いったん、ウユニの街に戻り。

日曜日なので、市場を見に行きます。

３月２３日はチリとの終戦記念日だそうで、パレードが行われていました。

パレードを見に来た人々。
女の人の民族衣装いいよね。

ウユニの郵便局です。

ホテルでの昼食です。
ビュッフェ形式で、私達が取り終わった後は、ドライバーさん達も同じものを食べていました。

日本人のツアーは朝早くから、夜遅くまで拘束されるので、ドライバーさん達には大変なんだそうです。でも、観光客の半分くらいは日本人らしい。

ホテルでの昼食後、ウユニ塩湖近くの「塩のホテル」により、長靴をかりました。事前に、すごく汚い可能性があるといわれていましたが、けっこう綺麗でした。

ウユニの街からウユニ塩湖までは、片道３０分くらいかかるので、この塩のホテルに泊まることができたら、ウユニ塩湖の観光は楽だと思う。部屋数は少ないらしいが。

客室もみせてもらえました。

客室の天井です。

さて、次はいよいよ、ウユニ塩湖観光へ出発です。