2014/02/10 - 2014/02/12
12303位(同エリア28092件中)
無糖さん
エセバックパーッカー無糖です。
お金がないのでアジア中心の旅してます。
さて、今回の旅は、
以前タイ行きのトランジットで帰り1夜を共にした台湾。
夜市を目指し、台北市内に行くも0時を過ぎており、MRT(地下鉄)もなし。
台北駅周でマクドナルド→漫画喫茶と流れ。
しまいには、漫画喫茶で寝ていたら警察に怒られたり、
朝のバスに乗り遅れて飛行機乗り過ごしそうになったり。
そんな旅のリベンジへ、発LCC、Peachで行く台湾。
夜市はもちろん、
友人の話から「キュウフン」を第一の目的に、
台北・高雄を2泊3日でTripしちゃいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
LCC、Peachは、なんとか問題なく通過。
今回は空港でSIMカードも購入。
数十分、試行錯誤で、ネット環境ゲット。
台北桃園空港から、早速バスで台北市内へ。
バスは125元。
台北駅からは、地下鉄MRTで南京東路駅へ。
テレビ番組「旅猿」に紹介されていいた、
「京鼎小館」へ向かいます。
地下鉄南京東路駅から徒歩10分です。 -
午前発で、全くご飯を食べる時間がありませんでした。
早速、腹ごしらえです。
ちなみにこのお店は、京鼎樓とも関連があるようで、
「鼎泰豐」で修行をしていた兄弟3人が、
敦化北路に包子をメインにした
上海風点心専門の店「京鼎小館」を立ち上げ、
さらに長春路には「京鼎樓」を開きました。
京鼎樓でもいいけど、こっちも悪くないと言う事ですね。
少し、待たないと店内に入れなかったのですが、
お店から出てきた台湾人が、英語からの日本語で話しかけてきた。
注文メニュー表に指をさし、「一人?これ、美味しいよ」
そういって、去って行った。
チャーハンも気になるけど、現地の人がそーいうんなら、、
中に入ると
やっぱり、日本人観光客も多いのか、普通に日本語が通じる。
そして、料理を待つ間は、空気を感じる。
「お、初台湾美人をお目にかかりました」なんて思って会話を聞いていると、
「日本語やねぇか」と自分に突っ込んでしまう。
やはり、自分には中々アジア人の見分けが下手みたいだ。
味は、最高に美味しかった。
ただ、なにかもわからず頼んだのは、
海鮮餃子なるものだった。
一人にしては、かなりお腹が膨れてしまう。
小龍包180元、海鮮餃子190元。 -
地下鉄に乗って、
持って行ったガイドブックをもとに、最寄の駅まで、
街を徘徊しながらまわることにした。
「龍山寺」周辺を散策。 -
-
裏路地も散策
-
本屋さんには、なぜか日本の雑誌が
-
いちご飴はわかりますが、
トマト飴まで…。
ブチッとつぶれて、口の中で広がるトマトと、飴。
なんとも言えません。
可もなく、不可もなく?笑 -
ゲーセンです!
-
西門広場へ向かっています。
ここまで、来ると、日本と同じ。 -
西門広場ですね。
夜は、出店でお酒なんかも飲めそう。
若い人も集まりそう。
少し、夜にも来てみたい。 -
ガチャガチャ!
景品は、これまた日本と一緒。 -
台湾では、ランタンフェスティバルの時期。
各都市でも、それに合わせて様々なイベントが。
ちなみに、台北では、結構ドデカイ
ランタンフェスティバルが開催されていた。 -
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ONE ●IECEに出てくるキャラとかに似てるとか、似てないとか
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とにかく、イルミネーションが綺麗でした。
結構広大な敷地を使っていて、
2時間くらい歩き回ったかもしれない。 -
そして、2泊3日ではありますが、台南・高雄にも行きたい。
ということで、高雄行きの新幹線に乗ります。
台北駅に戻り、そこから新幹線です。
運良く1時間半で行ける新幹線の時間にギリギリ乗り込んで出発。
ほんとうは、列車で弁当でも食べたかったんだけど、
ほんと買う時間逃してしまって、お腹空かしながら、
電車に揺られてた。
今日の食事は、お昼に食べた、小龍包のみ。 -
車内はこんな感じ。
平日なのか、結構席はがらがら。 -
高雄の「左営駅」と言うところが終点。
ここからは、高雄の町の地下鉄に乗ります。
行き先は、高雄の夜市のある「美麗島駅」。
美麗島駅に着くと、
きれいなステンドグラスを装った構内が登場。
事前にも調べて知っていたのだが、
世界で2番目に美しい地下鉄の駅らしいです。
「じゃあ一番は?」って気になる人は調べてみてください。 -
美麗島駅から高雄の歴史ある六合夜市へ行けます。
この周辺のゲストハウスを取っていたので、
ゲストハウスにチェックインしてから夜市へ。
おいしそうな、海鮮系の物が目に移ります。 -
雑貨なども売られていました。
個人的には、さほど気になるものはなし。
意外と、短くて1kmもないほどの屋台ストリートでした。
戻り際に、ようやく食事です。六合夜市 市場
-
伊勢海老半身に松の実とニンニクががっつり乗った、エビ焼き、
大きな牡蠣、そして台湾ビールを頼んで、夕食にした、
お店の前に並んでいる食材をそのまま焼くと言う衛生面どうなのって感じだが、
ほんと美味しかった!牡蠣の焼き具合もバッチリだったし、大満足。
ただ、伊勢海老の松の実、ニンニクがかなり辛くて、きつかった!
エビの身はもう絶品だったけど!
全部で600〜700元くらいだったかな。六合夜市 市場
-
屋台を出て戻り際に、
ガイドブックに載っている
「お勧めはなんですか」
という言葉を急遽使いたくなったので、
適当に串屋さんへ。
ちゃんと通じました!
1本10元くらいだったかな。
これがめちゃくちゃうまかった。六合夜市 市場
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